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百と卍 7 コミック

紗久楽さわ 

永久保存の素晴らしい作品に感謝。

素晴らしい最終巻でした。
百と卍の出会いと二人のその心情を丁寧に描いてくださり、ラストは江戸の祭りのイキイキとした様子を、キャストの方皆様の現状を描き、教えてくれる細やかさ。
そして描き下ろしでは、その後、百と卍が夢を叶え、2人で晩年も今まで関わってきた人を巻き込みながら店を切り盛りして幸せに暮らしていた様子を見せてくれた。
泣きました。
そして、また一巻から読み返しました。
改めてじっくり読み返し絵をみかえすと、この前NHKで見た浮世絵で見る江戸のとうり、最初の風呂屋や、長屋や諸々全てにおいて作者様がしっかりと調べ研究し、江戸の生活をまるで浮世絵の世界に入り込んだように描ききって下さったのだと今更ながら、驚き感激しました。
どうか、できるだけ沢山の人に読んで欲しいです。

綺麗な作品と素敵なラストに喝采。

一巻の時から、目袋とプリッとした唇と丸みを帯びながらかっこいい、可愛い、色気、を備えた個性的な絵柄に一目惚れした作品。
イケメンヤンキーに一途に惚れられた普通の可愛い男子のやり取りも、2人の魅力的なキャラで、エチも大満足。
そして、この最終巻、元ヤンリヒトの過去の話も読めて、リヒトの愛するジュンと一緒に泣きました。
勿論、小さい時のリヒトも可愛い可愛い。
ラストは、リヒトが惚れるキッカケとなったジュンの可愛い笑顔でリヒトを呼びかける!
リヒトの幸せな気持ちがこちらにも伝わるような素敵さでした。

90年代のサスペンス洋画のような読後感

ラストのあの陰鬱とした雰囲気、まるで90年代のサスペンス洋画のような中毒性のある読後感。
あるくジョー先生の描く美しい線の美しい登場人物に、あえて目だけを見せる悪役ドンの演出。
あの目だけ見るだけで、ナインを施設から引き取る時に、ナインがウイリアムに惹かれているのを気づいている。
何度も読み返すほどに、色々な発見があり、謎めいてくる。
色々な余韻を残しつつ、主役二人の愛の結実という所はハッピーエンド、そして〜。
なんというか大人の物語を描いて下さった先生に感謝しています。
そして、この世界観から、なかなか抜け出せません。

癖になるキャラと素敵な恋模様。

なんと、また好きな作家様が増えました。
今年は新人作家様の素晴らしい作品目白押しだあ。
で、この作品、絵の独特な色気と可愛げとで癖になる感じ。
ストーリーはこれまた、切なさもときめきもエロも大満足。

またまた最高に笑った

前回も最高に笑わしてくれて、オタクな可愛さと愛の強さを表現して下さった作品が続編って、待ってました〜って感じでページを巡ると一巻のラストからしっかりその続きで堪らん良かった。
今作も番長は、物凄くカッコ可愛いし、司もオタク本心モードが、たまらなく面白い。
新しいキャラも出てきて良い味出してるし、更に続きを待望します。

心があたたまった。

前回の別れてから元サヤになるまでの切なさを超えてこその、2人でいることを大切にしている様子が丁寧に優しく、でもリアルに感じるように描かれていて、素晴らしかった。
人を大切に思う事を考え直させられる素敵な作品。

笑いと涙の最高峰。

すっ、素晴らしい。
笑いとエロと優しさに、癒されました。
先生の、美しい柔らかな絵柄でエロも笑いも、いつも下品にならずに堪能できて、やっぱりバナナ先生大好き。
ネーミングセンス、キャラのぶっ飛び動作、全てに於いて、最高峰でした。
チェリーマイスター伊鶴の小さい頃のぱっつん前髪の可愛さも堪らんかった。
何度も読み返してます。

独特の可愛さたまらない

一巻を読んだ時に、題名からの想像したキャラと全く違う、なんとも可愛い2人に萌えまくり。
今回もパワーアップしてた。
今1番好きなカップルキャラで、ずっと続いて欲しい。

繊細なリアルさを美麗な絵でさすが

みう先生のお話はとにかく絵柄が大好きで全部追ってます。
そして毎回、その繊細なリアルさに胸の奥がぎゅっと掴まれるのです。
今作も思春期のどうしょうもない気持ちの揺れと、少しのとっかかりで踏み外しちゃう瞬間をリアルに描いて下さって。
でも、きちんとそこから立ち戻る主人公にホットしながら、まるで知り合いの高校生をみている気分になりました。
ハッピーエンドで、良かった。

素晴らしかった。

デビュー作から、その独特の柔らかな絵柄で、色気あるキャラを描いてくださる先生のファンになりました。
今回も期待以上に先生特有の柔らかな線の、色気ある表情と体つきのキャラに堪らなくやられました。 
どこまでも品よく可愛い強力ドムちゃんと、無骨に見えるほど2枚目の知的マッチョイケメンサブなんて、最高でした。 
そして、単話でも追いかけてラストで満足してましたが、単行本の素晴らしいエピローグに心臓を掴まれました。