ずっと積んでいて、年明けにコミックスの整理をしていたところ、読みたくて手に入れたなあーと思い出しました。
私ごとですが、
コミックスの整理整頓をした結果、私の御宝BL積み本が約1000冊あると判明。
もちろんどの作品も大事で読みたいのだけど、日々の忙しさに追われてつかれた身体で読み始めてもすぐに寝落ちしてしまうことがしばしば(T_T)
どんなに素晴らしい作品でも、眠気に負けてしまう私です。
やっとゆっくり読めるぞ!という時は、
その日のココロのコンディションと読書に費やせる時間がどれくらいかと、読めるタイミング(朝なのか夜更けなのかナドナド)で、読む本を決めるので、後回しにしてしまう作品も多々あったりで。。。
そんな中、今日は再田ニカ先生の初のBLコミックスにしました。
もーーーう、なんという可愛い楽しい作品!
読んでる最中からずっと幸せ〜〜〜.な気持ちで読み終えて、胸のあたりがほわほわして、ニコニコします。
カバー下(裏表紙の方)に、再田先生の手書きで
『うーたんとふみは最初
趣味で描こうと
かんがえたものでした
なので好き放題
夢つめこんでました』と。
その御言葉通りの愛イッパイ溢れる1冊です。
私の疲れたココロと身体を癒して元気にしてくれる素晴らしいコミックスを編み出してくださり、誠にありがとうございます!!!
ずっと、積みっぱなしだった御本ですが、今日からは何度も何度も読み返して幸せに浸らせていただきます〜
(◍´꒳`◍)
黒井よだか先生の幼馴染で両片思いの拗らせセフレBL!
最高です!!!
コミックス裏のあらすじ読んで、ちるちるさんのレビューアーさんが投稿されているレビュータイトルをざざっと見て、今作はどんなんかなぁーと思いながらコミックス表紙をめくると、
受けの時生のみぞおちに頬をピタっとくっつけて抱きついている千鶴のカラー絵がバァーン!
素敵!!! しばし、眺めてうっとり♡
右ページのカバー折り返しのところ、黒井よだか先生のプロフィールの下に
『めんどくさい男ふたりの話です。
よろしくお願いします。』
と、黒井先生の御言葉が。
何故か、ホワッ^_^とした気持ちになって静かに頷いてしまいました。
読み始めると、さすがの黒井先生だーと感動。
既刊作品と同様の素晴らしい作画とストーリー展開に序盤から引き込まれて最後まで一気読みで感動しました。
1話、2話。
時生と千鶴の会話にくすりと笑わされながらも、まあーホント、拗れてるわ拗れてる。このふたり。
幼馴染の相手を好きになっちゃうと、こうなるよなぁー、、、と同情もしたり。。。
これ、どうやってハッピーエンドをむかえるの???とハラハラ&ワクワクしながら読み進めました。
そして、4話!
そうきたかー!と驚きましたが、千鶴の性格を考えると納得の展開。
幸せになる為に与えられた試練だわ!と、応援しながらページをめくる手が急いでしまいました。
最終話の最後の方の「後日」の焼肉食事会。
つやつやの千鶴と頭頂部を向けて平謝りの時生とその下のコマに大爆笑!!!
私にとってはご褒美ページでした〜。
いやーーー。
今作も最高です。
私にとって、2024年に、ちるちるさんのレビューを拝見して知ることが出来た黒井先生。
全てが御宝本です。
ちるちるさんの萌えが合うレビューアーさんが神評価されていたので、初めましてのきみあたる先生でしたが
リアル書店へ駆け込んで新刊を購入しました。
買って良かった!!!
ストーリー、作画、キャラの性格、えちシーン
全部が好き!
一気読みでした。
第1話での純一とめぐの出会いから勢いよくお話しが進んで行きますが、セリフやキャラの表情、ストーリーの展開がとてもわかりやすくて、作画が美しく瑞々しいのですぐに引き込まれました。
色っぽいけど、陰があるめぐに心を奪われた純一に心配になりながらも読み進めできいましたが
ところどころにぶっ込まれるギャグに笑いながらなので
辛い気持ちになることなく、最後は感動しました。
ネタバレになりますが、第5話の終盤、ブチギレためぐるがバットを掴んだ時にママが『私のおもいでのバット!』と言っていたページは、物語の山場であり、ハラハラしながらも大笑いしてしまいました。
きみあたる先生の素晴らしいセンスに感動しました。
その後の迫力あるシーンもすごい作画でした。
そして、ラスト、純一の男前ぶりで2人の仲がぐっと深まり、私もほっとして良かったよかったと涙がでました。
最高の作品に出会えて幸せです。
きみあたる先生と出会え良かったです。
前作も読みます!
ちるちるさんのレビューを読んで、主人公のすばる君に興味がわき、コミックスで読みました。
この作品を読んで(読みながら)涙を流して心を動かされた方々がいることに納得しました。
神評価のレビューに共感しました。
素晴らしい作品だなぁとしみじみ思いました。
私自身、確実に合格出来る高校を受験し合格。特にコレといった目標や夢が無く、出来ればラクして生きたいって思ったことがあります。
ですから、すばる君に寄り添いながら読み進めることが出来ました。
しかしながら私自身は、
家族同士での揉め事が多い家がとても嫌だったので、自立した一人暮らしをしたいと思っていました。
リストラがなく倒産する危険もない職に就いて安定した生活を送るためにはどうしたらいいかな、、、という思いが
ラクして生きたい〜をやめることにつながりました。
結局、食いっぱぐれが無いと言えば医療関係の専門資格を取得して就職するのが良さそうと思って勉強を頑張ったりしたなぁー、、、
と、数十年も前の自分を懐かしく思い返しながら読み進めました。
美しい線で描かれていて心情や状況の描写も私が大好きな作画です。
すばる君がとても素直。そんな彼の心情を見抜くことが出来て、真正面からきちんと向き合うあすかと大東禅吉というキャラも好きです。
コミックスの帯には『すばるくん、君のお仕事は僕と寝る(ペット)ことだよ。』と大きく書かれていますが、
この作品の本質とはズレています。
裏表紙にあらすじが書かれていますが、『さあ、僕を癒しておくれ』と太字で大きめに書かれているのも、この作品の良さを誤解させてしまうと思いました。
コミカルな作品ではないので。
エロ描写もとても少ないので、高校生や多くの若者が読んで生きるヒントを得られる名作として売り出してほしいなぁと、アラフィフの私は思いました。
前作、『俺はヒロインになれませ。』も大変素晴らしいオモシロい作品でしたが、
今作も笑って泣いて(感動の涙)、胸が熱ーくなりました!
コミックスの表紙のあわーい色と柊星の泣き顔の美しさに見惚れた後、読み始めていきますと、
1限目(1話目)の序盤での志津香と沢野くん(17才)との絡みでさっそく大笑い!
その2人を見守るちぇりさんと井上さんのセリフと表情にも笑わされてほっこり。
そこから、柊星くんとの運命的な出会いのシーンでの志津香の行動と『あ゛あ゛あ゛』にも大笑い。
でも、2人のセリフとモノローグには胸がギュッとなり感動。
2限目(2話)、3限目(話)と、全部がオモロいと感動とが続いて一気に読み終わりました。
全話、全ページについて語りたいけど、全ネタバレになってしまうので、こちらへの記載は控えます。
読後、素晴らしい作品に出会えた幸せをかみしめながら直ぐに再読。
何度も何度も読み返しては感動しますし、笑ってしまいます。
大きなコマや見開きのページで表現されているシーンも素晴らしいです。
カラーで読みたいと思う丁寧で美しい作画です。
セリフはもちろん、モノローグや効果音、サノアサヒ先生の手書きの書き込みも、全部が面白くて一字一句を見逃したくないです。
続編、スピンオフ、同人誌(電子配信もお願いいたします)
切に希望いたします!!!
BL作品のレビューを拝読するととても元気になる大好きなレビューアーさんが神作品レビューをされていたことで知ることが出来た作品です。
紙コミックスで1・2巻を一気読み。
紙の手触りが作品の雰囲気とマッチしていて凄く良かったです!
内容もとても素晴らしい作品です。
2巻の後半に、謎が明かされます。
そうかー、、、としみじみ深く感動しました。
読後、自分の人生を振り返り、この先を思ったり。
私もわりと長く生きていろんな人と出会って楽しかったり裏切られて生きていくのが嫌になるほど辛かったこともあったり。
相手に期待しすぎてしまう自分のことが嫌になったり、新たに出会う人との距離感をどうしたらいいか分からなくなって面倒に感じることが増えたので、
最小限の人付き合いにして、読書に幸せを求めておりますが、
この作品1・2巻を読み終えて、
生きることって、何かのカタチで人と触れ合って楽しめることが醍醐味だなと思いました。
あっ、人だけでなく、この物語の様に猫ちゃんや動物との御縁からもたくさんの幸せに繋がっていることも、再認しました。
図書館に置いて欲しい名作です。
色も線も美しい表紙とちるちるさんのレビューに惹かれて紙コミックスを読みました。
カバーのイラストの色づかいと作画がとても美麗で優しい雰囲気。
攻めのエルネティスは魚人間(と勝手に言ってすみません!)で顔や身体に鱗が出ている容姿ですが、かざみ幸先生の高い画力で、なんとも美しく描かれていて見惚れてしまいます。
エルのお友達のグリン(カエル人間)くんも可愛いし美しい〜ᜊ(" ॑ ॑")ᰔᩚ♡.*・゚ .゚・*
ストーリーは、受けのジン(人間)が奴隷として虎の獣人に虐げられていたことなど、辛いシーンもありましたが、エルやエルと親しいコミュニティの獣人や人のおかげで、ジンの傷つけらていた心が救われていく展開。
6話プラス書き下ろしの分厚い1冊でしたが、エルの想いやジンとの関係が変化していく過程などを詳しく表現して上下巻にしてもらえたらもっと読み応えある物語だったかもと感じました。
(素人考えですが、、、)
全ページをカラーで読みたい素敵な作品です。
大好きなレビューアーさんが激推ししている作品とのことで、紙コミックスを購入して読みました。
最高に良かった!
出逢えて幸せ(*´˘`*)♡って思う素晴らしい作品です。
丁寧でやわらかい線で描かれる作画、大好きです。
全ページ全コマが優しくてやわらかい雰囲気。
ストーリーも、とっても面白くて最初から最終話まで一気読みでした。
第二話の最後、美木多が気持ちを伝えるシーン、ギュン萌えです!美木多くんのアップと言葉に身悶えました。
第三話、第四話のエチシーン。
最高です!松島先生の独特な線で描かれる美しくてアツい2人の絡み。私の脳内で映像化出来てしまうくらい素晴らしい作画と流れに感動しました。
松島先生が描かれる高い画力とストーリー展開、キャラの魅力に萌え萌え萌えです。
素晴らしいです!
紙コミックスで購入して良かったー。
全てのページが優しい美しであふれていて、好きなページを開いて堪能できて嬉しいです。