空気がキレイ
この作品の中に流れる空気のキレイさに心がスーッと軽くなります。
高校１年生の悩みや不安を重くなり過ぎず、でも丁寧に映し出していました。
お友達から始まり、お友達だからこそ気付けた事や苦悩が段階を踏んで進みます。
とても誠実なお話しでした。
誠実さだけではなく可愛らしいさもすごい威力を放ってました！
特に受けのみつの可愛さがキュン死にするかと思いました…！
背も小さいし顔も確かにカワイイ
けれどちゃんと握力はある男の子！バランスの良い可愛さと誠実さに応援心が止まりませんでした。
この巻で終わっても大満足！
それでも続きが読めるなら勿論即買います！！
いつでもこの2人には会いたくなりそうです♡
早く読めば良かった…！異次元のカッコ良さに納得です！
前作を読んでいなかったので続編はスルーしてしまっていたのですが、先生のインタビューきじをよんで興味を持ちました！
特に受けに翻弄されているっぽい年下攻めの可愛さに惹かれました♡
上下巻から通して読んでみると、確かに灰賀君は先輩に翻弄されている所はありますが、同時に先輩も灰賀君にしっかり翻弄されているのが伝わって来て、、、凄く2人が等しく同じ位に愛おしく思えるカップルです！
カップル推しをしたくなる2人！
凄く読んでいてBLの良さを感じられるシリーズです。
何でもっと早くに読まなかったのだろう…
この巻で完全に大学からは2人とも離れてしまうのが少し寂しくもあり、またこれからが楽しみでもありますね！
ところで、、、Cigarasはこの先また拝める事はあるのでしょうか…？？？
願わくはまた灰賀君と一緒に先輩がステージに上がる所も見たいな…と思っています！
ミネちゃんも言ってましたがほんとに「異次元」のカッコ良さでした！！
読んで良かったーーーー！
自分の感情がわからなくなります
普段はあんまり感情移入しないように読んでいるつもりなのですが、この作品を読んでいる時は多分時に陸、時に洋二の視点で入り込んでしまっている気がします。
なので、絶対に許せない…！って洋二の事を思いながらも陸に縋りたくなったりして自分の気持ちが定まりません。
定まらないのに、凄い没入感で読み耽ってしまいます。
そしてこの3巻はそんな没入感が1,2巻とは比にならない位の引力を放っていました。
とうとう明かされる洋二の歪みの始まり…「奪われる」事への幼少期のトラウマが強い執着を生み、同時に「奪われない」為に虚無を同時誘発させて自ら手放せるよう来るもの拒まずというガードを築いてしまう…
こんな洋二を知ってしまったら……
やり切れない……。
中学生の時の陸の気持ちなら絶対に洋二は許せなかったのに、この3巻を読んでしまうと陸に洋二を救ってあげて欲しい…！と心から願ってしまう。
そして陸も洋二を救う事で救われる気がしてならないのです。
それが正しいのかどうか…
良く分からない……。
分からないからこそ、最後までこの2人を見届けたい！！
次巻、お待ちしています…！
好みど真ん中でした〜
完全に天授という攻めキャラが好み過ぎました…
ビジュアルはガッシリした背丈にカラーグラス着用で色気のある夜の香りが似合う服の下には慈愛の象徴とも捉えられる観音様（作中説明では救い）を背負っている
更に性格は飄々としながらも常に生死と隣合わせの緊張感にもたじろがない俠気
そんな無骨さを感じさせない語尾の柔らかい話し口調……
もぉ……止まらない(｡>﹏<｡)
好みがそのままお洋服着て、動いて、話して、聖高との時間を重ねている……
それだけで堪らないです！
その上ベタベタしている訳ではない、格好の良い男の恋愛なのに甘さを感じさせてくれる彼らの背景を描くストーリーも魅力的！
発売からエンドレスリピートが止められないので一旦落ち着く為にレビューを書いてみました笑
吾瀬先生、最高でした！
嬉しい…！
とても嬉しいです！
先ず、ふたりにまた会えたことが嬉しい！
そしてこの続刊の内容が最高に幸せで嬉しい！
更に更に…初恋が完結、という先生のちょっとファンには嬉しい未来を感じさせて下さるあとがき♡
初恋を実らせた後の一緒に大人になっていくふたりをずっと見守りたい！！
見守らせて欲しい……！
なっちゃんはきっと年を重ねても何かずっとかわいい気がする(*´ｪ`*)いくつになってもシャチをぎゅっと抱いていて欲しい♡
そしてそんななっちゃんをぎゅっとする廉…(｡>﹏<｡)
あ〜…妄想が暴走していく…w
思いっきりいちゃラブなふたりを見たいです！
私の暴走貧相妄想では限界があるので、先生是非とも…！！
…わがままと分かっているけど願ってしまう位に大好きなふたりに出会えました
とても幸せで嬉しさ一杯の続刊！
私の中でダントツNo1の年の差幼馴染の名作です！！
素敵なふたりでした♡
朱里さんのフニャッとした笑顔の破壊力がエグい！
大変ご無沙汰していた作家様です
どことなく仄暗さを感じると同時に纏う空気のセクシーさに独特な世界観を持っている作家様という印象です
エロエロではないのに確実にセクシーさを感じる、とても不思議なアンニュイな作風に惹きつけられます
今回はホストとの事なので雰囲気にとても合っていてアッと言う間にこのベルキスの世界にハマッてしまいました(>ω<)！
暁のワンコっぽさとやんちゃっぽさの絶妙なバランスも好きですが今回は何と言っても朱里さんのキャラがヤバいです(｡>﹏<｡)〜♡
クーデレっぽいけどクールって言うより色気が息してるような生き物そのものなんです
でも…その実めちゃくちゃほんわか照れ屋さん！？というギャップ萌えがすごい…！！
このギャップに抗えるBL好きは居るのでしょうか…？？？
私は確実にあの朱里さんのフニャッた笑顔にヤラレました…！
完敗です…！
ベルキスが架空のお店で良かったです……
実在していたらトンデモナイ事にきっとなっていると思いますwww
早く先を読みたい…！
これからの展開が楽しみです
一気読みで6巻まで！
ずっと気になっていた嶋二先生の「みだ猫」シリーズ
この6巻が一区切り、との事なので一気に読んでみました！
6巻という長さもあるおかげで大変濃密で楽しい時間を堪能しましたヽ(=´▽`=)ﾉ
しかもキャラの成長や恋愛がガッツリだしえっちは特濃だしで、時間を忘れて読み耽れる！
とても贅沢な時間に大満足以外の賛辞が出てこないです
特にこの6巻の2人で4つのリングはその数以上に幸せが詰まっていて萌えまっしぐらエピソードです♡
1巻から読むと時間的には1年しか経っていないのにたくさんの時間以上の想いの共有やコミュニケーションで絆を深めて来た事がしっかりと伝わり2人がとても愛おしく思えます
大好きなカップルです(*´∀｀*)
最初のどうしようもない俺様な天野君も嫌いじゃないけど、あの天野君が…！というギャップもやっぱり楽しいですし、何よりミケちゃんの安心したかわいい幸せ顔には勝てません！！
これからもずっと仲良しでいて欲しい2人です
スピンオフになるのでしょうか？新章のスタートも楽しみにしたいと思います！
下巻購入の前に…♪
もし、購入前にレビューを読む方が居たらこの上下巻作品は下巻のレビューは様々な声もあるので参考になさってからの方がいいのかも知れませんね
私は元々配信で全話既読で、最後迄楽しめた読者なのですが既刊後に色んな角度からの皆様のレビューを読ませていただいてとっても新鮮に刺激になる意見を知りBLの読み方や楽しみ方の多様性に感慨深ささえも感じてしまいました
それだけ幅の広さのある作品なんだと思いますので上巻の続きのまま私のように楽しめる人も居れば、上巻からのふり幅にコレジャナイ感を感じる人も居る
それだけ色んな感想を抱かせる中川先生の引き出しの多さを楽しませて貰いました
下巻の肝は新キャラ雨宮君の絡み方が大きなカギのようですね
ちょっと理解出来ないからこその面白さや性に関しての倫理観緩めなタイプの私はイイゾやっちゃえｗって楽しめましたがそうでない方も絶対に居ると思うので上下巻一気買いをせずとも上巻の楽しさだけをめいっぱい摂取してもいいかも知れませんね
賛否両論ある作品にはそう思わせるだけの仕掛けやその作品だけの個性があるって事だったり期待されているという裏返しなんだなぁ～なんて思わせて貰いました
私は悪魔の子供みたいな無邪気な雨宮君のキャラを楽しめたので下巻も満足です
雨宮君、単体で見たらきっと面白いキャラだと思うんですよね～
スタイルもいいし♪
陽久先輩と勇生への絡み方がちょっと拒否反応な人も居たようですが、彼の悪魔の子っぽさはまたひょっこり見たいなぁ～とも思っています
その時は最初からリバ設定で思いっ切りモヤモヤなしで楽しめたら面白いんじゃないかな～などと素人が申しておりますwww
とにもかくにもコミックス化してくれて良かった作品でした！！！
楽しかったです(*´▽｀*)!!!
楽しいBL大好きです！
分冊配信も読んでいましたがまさかコミックス化されるとは思わずに大喜びです♡
本当に陽久先輩と勇生のすれ違いコントのような楽しい攻防戦が最高です！
セリフもおもしろいし、陽久先輩のお顔芸なのかと思う位の豊かな表情も漫画の楽しさが詰まっています
陽久先輩、お仕事の時は髪をあげていておでこ出ているのですがお家スタイルでは前髪が下りています
このリラックススタイルの陽久先輩がかわいいのに妙～に男の色気が出ていてめっちゃ好きです♡
上巻はとにかく安心して大笑いできるのにえっちもしっかり！な商業のいい所を詰めたような楽しさです
私は配信時も最後迄読んでいたので何の迷いもなく上下巻購入しましたが改めて2冊同時で出して貰えるとしっかり前後半でカラーの違いが良く出ている作品だと思いました
なので上巻だけでもしっかり楽しめる内容です
上巻の終わりが続きが気になるーーー！というような終わりでもないので、先ずは上巻だけでも読んでみてもいいのかな～？と思います
下巻を購入前に作品カラーの違いが気になる方はレビューをご確認された方がいいのかも知れませんがとにかく上巻、最高なので読んで欲しいです(*´▽｀*)
3,4巻一気読みの最高なギフト
少し早いクリスマスギフトを貰ったような幸せな時間でした
お話しの緩急が秀逸で息つく暇なく読み耽ります
そして、本当～に満足度しか残らない位の多幸感
巳鹿島さんのスマート過ぎるリードと手練れ感にドキドキが止まりません
官能的でありながら感動が共存する、大人の愛情の示し方を固唾をのんで握る手にはじんわり汗をかきながら魅入りました…！
お互いを下の名前で呼び合うのも好きです
恋をした時の幸せな時って年齢関係なく求め合う事ってとってもシンプルなんですよね♡
とてもきゅんとします
巳鹿島さんの下のお名前、素敵ですね
あとがきで描かれている今後の2人の構想がとても楽しみです
ぐちゃぐちゃに(笑)仲を深めていく2人、、、♡是非とも見たいです！！
楽しみです(≧▽≦)
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