CD発売情報でイラストを見た瞬間から
私の心がそう叫んでいました。
漫画未読だったため即購入
「なにこれめっっっちゃ面白いwww」
俄然CD発売が楽しみになりました。
あのね、んまーーーカワイイの。
そんで超面白いの。
とにかく読んで!聴いて!って感じなのですが
とあるお家の事情から「生贄」になるべく
幼い頃より英才教育を受けて育った渦巻七生。
("うずまきななお"って響きがもう可愛い♡ )
祀り神との契約更新のため
満を持してその身を捧げに神殿に赴くが
「お引き取りください」とけんもほろろに門前払いを食らう。
それでも負けじと食らいつく必死で純粋な七生に
次第に神(大蛇)の心はほだされて・・・
「Charme Gatto」様は新進気鋭のBLCDレーベル。
何枚か拝聴し「今どき珍しくBGMや効果音が多いな」と
多少の古臭さや煩わしさも感じていたのですが
本作の世界観にはとても合っていましたね!
ファンタジーでもあり、コメディでもあり、
七生が奏でるハープの音(その音階なんだw)で
すぐにこの作品がいかに素晴らしいか確信出来ます。
ぎゃあぎゃあウルサイしらいむ受けが好きな私の
BLセンサーは大当たりで大満足だったのですが
攻めの興津さんにはそもそも信頼しかないので
はじめは特別な期待もありませんでした。
が、さすが興津様!軽く超えてきたー!!!!!
ローテンション・無気力・低音ボイス
加えて「大蛇」であり「神様」なのです!凄い!
声優さんの声の魔法に圧倒されましたね~
俗世に染まった気怠げな態度、
それなのに溢れ出る神々しさや色気、
そして「まめつぶ」「まめ」と愛しく呼ぶ声。
この1枚で興津さんの色んな声色を楽しめちゃいます!
そして書かずにいられないのが
脇を固める阿座上洋平、石谷春貴、大塚剛央の3人。
彼らは白蛇、蝮、青大将と、こちらも蛇なのですが
大蛇の兄であり同じく神様で陰獣の白蛇あじー
なんとたおやかで艶やかなお声!えっちだーーー!
石谷君の蝮はボイスチェンジャーの加工も相まって
コミカルで憎めないアホの子がいい味出してる!
青大将は生真面目なタイプで幼馴染の蝮に一途。
この3人が絡む「やぶへびこいわずらい」も最高!
大塚剛央のBL界の未来に明るい光が見えました。
惜しむらくは絡みシーンで何やってるか分かんない事w
まぁ、相手が超デカい蛇ですからね
正直漫画でも何やってるかよく分かんないとこあります
でもそれを凌駕する面白さと可愛さとエロさですよ~
発売から随分経過しましたが
何回も何回も何回も聞き返して今なお新鮮に楽しめます!
お気に入りシーンは
生贄七生の「喰えよ」「喰えよぉ」からの
大蛇「味見」「やべぇ美味い」
切ない!エロい!笑える!の三拍子!!
気になった方はぜひぜひ聴いてみてくださいね!
原作が好きで音声化楽しみにしていました!
にむまひろ先生の美しいイラストに
負けず劣らずの美しいボイス!良きです!
なかなかの不穏さを漂わせながら始まり
互いの腹の内を隠して探りながら進む関係
原作で展開を知っていても引き込まれます。
犀川はもっとライトな感じを想像していましたが
最初から最後まで物凄いエロかったw
さすがあじー、ダダ洩れ色気がヤバかったです!
一方虎谷はえっちなときはトロトロで
でもそうじゃないときは「ツーン」と
そっぽ向いた態度でギャップがかわゆい(*´ー`*)
そりゃ四六時中構いたくなっちゃうよねぇ。
アフミスはお仕事シーンがとても素晴らしいのですが
虎谷が一生懸命お仕事頑張っているひたむきな表情や
そんな虎谷を大いに評価して見守っている
犀川さんの温かい表情なんかも浮かんでくるほど
丁寧に描かれていて嬉しかったです。
音声化にあたり個人的に特に2か所、
どんな声色で演じられるんだろうな~
と期待していたセリフがあったのですが
1つは思った以上で大いに感動し、
もう1つは・・うーんちょっと解釈が違ったー
でもこういうのも醍醐味のひとつですよね。
さすが人気作だけあって
既にCD2巻の発売も決まっているのですが
2巻はもっと2人の距離が縮まって
更にトロ甘になること間違いないでしょう!
甘い囁きもアヘ声も楽しみです。
土岐君、酸欠の向こう側へいってらっしゃい!
『夜の部セット』
本編よりもラフな感じの甘々えっちで
これはかなり楽しめましたね~
「妄想デート」めちゃ好きです!妄想大好物!w
フリトでは二人して「虎谷はちょっとアホで危ない」と
心配してるのがツボでした
「仕事はできるのに・・・」ってw
そこが虎谷の魅力なの~~~!!!w
これは良い変態!w
めっちゃハマりました!!
すごく面白いからみんなに広めたい!
当初原作を全然知らなかったのですが
「ドラマCD付き版」のキャストを見てビックリ
田丸篤志×小野友樹という意外な組み合わせと
CDジャケットのイラストのこのPOPな感じ。
すぐに興味を持って試し読みしたところ
めっっっちゃ面白くて即1~3巻予約しました。
届いてすぐにCDを聴いて
短いながらに大いに笑わせて頂き
コミックもじっくり読んだのですが
「なんで今まで知らなかったの!?」ってくらい
絵も綺麗だし面白いしエロいしとにかく最高!
何度も繰り返し聴いているうちに
すっかり舞沢のトリコになってしまいましたw
田丸さんと言えば
BL作品では健気受けのイメージで
最近出演が増えている攻め役でも
優しいお兄さんや王子様系という感じですが
この舞沢はナチュラルにド変態w
田丸篤志のロイヤルボイスが発する
50代オッサン風味漂うゲスくてエロい発言の数々。
ええ声で知的な言い回しで語る決め台詞は
くそしょーもないスケベなことばかり。
そして宮(MIA)との掛け合いが絶妙過ぎる!
軽妙な会話が小気味良いテンポで繰り広げられ
1話毎になかなかのエロが散りばめられ
笑ったり萌えたり時にきゅんとなったり忙しい。
宮は褐色肌で魅惑のボディを持つイケメン。
軽薄なヤリチン(と振る舞っている)で
普段は舞沢をからかって軽口を叩いているけれど
本当は舞沢の事が大好きな健気っ子。
その表の顔と裏の顔のギャップがもう堪らん。
さすがだよおのゆー。エロくて可愛くて最高だ!
なぜか常に上から目線でプリプリ怒ってる舞沢と
そんな舞沢に楽しそうに絡んでおちょくっては
隠しきれない好き好き光線を発してしまう宮の
会話のコントラストがすご~く良いんです。
そしてエッチの時に生まれる主従関係みたいなの、
舞沢の命令に応える「はぁ~い」って声が
とっても従順で可愛過ぎ!ハート飛びまくり!
ああ、聞けば聞くほどスルメになってもうダメ・・
最初は短いと思っていた1時間弱という尺も
何度も何度も聴くには凄く丁度良い。
もう1回もう1回と何度もおかわりしてしまうよ。
2巻のあのシーン、3巻のあのシーンも
ぜひこの二人で聴きたいし
まだまだ色んな変態さんたちが控えてるし
どう考えてももっとパワフルで面白くなるので
どうか引き続き音声化してください!!
という願いを込めてレポを書きました。
この思い、
各所に届け~~~~~!!!!!
志馬ちゃんに出会ってBLの扉が開きました。
第2弾への愛が強すぎて感想をまとめきれるか心配だけど
どうしてもこの気持ちを伝えたくて!(重ーい!)
男はじシリーズ第2弾は
「後輩が可愛すぎていじめたい」という
ドSな先輩とこじらせ後輩のCPなのですが
部室で先輩のタオルを嗅ぎながらオナニーしていたのを
見つかってしまったところから始まった二人が
大学生となりお隣同士で愛を育む関係に・・尊い。
相変わらず先輩の匂いフェチなむっつり変態エピが有難い。
志馬ちゃんと日用品を買いに行きつつ
実は流星群を観に行く計画を立てていた二見先輩。
そしてちゃっかりカーセックスの準備をしていた二見先輩。
どんな涼しい顔して鍋の話をしていたんだと思うと萌える。
そんな計画的で準備万端な二見先輩が
着々と両家顔合わせの流れを進めているのが伺える。
志馬ちゃんは何も気づいていないだろうけど
多分お姉ちゃんは薄っすら何かを察しているのでは?
実は二見先輩、高校卒業前のバレンタインに一度
志馬ちゃんを「手放そう」とした時があったんですよね。
「このままじゃ俺が居ないとダメな子になっちゃいそう」と。
でも二見先輩のもとへ全力で駆けて来た志馬ちゃんの姿に
決意を固めた経緯があり、そんなこんなも全部ひっくるめて
二見先輩の『志馬の人生の責任を取る覚悟』みたいなものが
言葉から行動から溢れ出ていて堪らない気持ちになります。
本作では二見先輩と付き合っていなかったら~
という志馬ちゃんの将来設計?が語られますが
「それどうもなんないやつ」と苦笑されるほど酷いw
川井家の長男がダメな子にならなくてホント良かった。
二見先輩は常にラブラブなご両親を見て育って、
そんなご両親を素直に褒めてくれる志馬ちゃんに対し嬉しそう。
きっと潜在的にご両親のようになりたいという気持ちがあって
そのパートナーは「志馬がいい」と確信しているんだろうな。
志馬ちゃんはただ一心に「二見先輩が好き」と思い続けてる。
お互いへの想いがギューっと詰まっている将来観、いいな。
第2弾はCDよりポケドラ限定の方が一層甘い気がして
ポケドラ限定の前作「Never ending summer break」は
志馬ちゃんのグズグズ甘えっぷりがヤバいくらいの破壊力で
ヤキモチ焼いたりおねだりしたり可愛さ爆裂してたのですが
今作もそれを凌ぐ勢いの糖度で志馬ちゃんマジ天使!!
車の中で「こっち来てください」「もっと・・そば」(*´Д`)
それに応える二見先輩の荒い息遣いがまぁクソエロい。
衣擦れやギシギシ音グチュグチュ音が実にピッタリ!高評価!
危うく尊死するところだった。あー怖い怖い。
でも色っぽくてSっ気たっぷりな立花さんの意地悪な声も
切なくて気持ちいい田丸さんの泣き声も聴きたいので
いつかまたドMな志馬ちゃんがビクビク悦んじゃうような
エッチなお仕置きもお願いします(切望)
余談ですが、久礼野ハジカさんが脚本担当されている
男はじシリーズの作品(2.6.7.13.15)は
家族関係や生い立ちに悩みや問題を抱えたCPが多い中
第2弾だけ一切の不穏要素が無くのほほんとしていて
のびのび育った二人の関係を安心して見守れるんですよね。
いつか描かれるであろう両家顔合わせが待ち遠しいです!
斉藤壮馬さん、BLアワード2023
BEST BLCD声優 第1位おめでとうございます!
この佳き日に斉藤壮馬の新作を聴ける幸せ。
だんはじにようこそ!ずっと待ってました!
恋も知らないなんて、
さぞやウブで可愛い王子様なんだろうな~(*´∀`)
産まれたてのヒヨコを愛でる気持ちで聴き始めた第16弾。
こんな純真無垢な会話からどうやってHに発展するの?
ちょっとずつステップアップ?まさかのエロ少な目?
・・・そんな聴き始めの杞憂はすぐに吹っ飛ぶ
さすがのだんはじクオリティ。秒でエロい。
おい、待って今なんて言った!?
なにこのエロ可愛い生き物グイグイいくじゃんw
す~ぐおねだりするじゃんww
「ヤリチン野郎でフツメンの敵」な睦人が
若干及び腰になってしまうほど積極的な唯月は
「恋を知りたい」が故、ひたすらその先を求めます。
実は平凡な自分にコンプレックスを抱いていた睦人、
どストレートな唯月の告白と期待に
真っ直ぐ応えない訳にはいかない。
「耳元で喋るな」からの「どうして?」は確信犯w
タディがいい仕事してます。ご馳走様デス!
~からの射精お預け。いいぞ頑張れ睦人!
イキたいのにイケない悶え苦しむ壮馬ボイス (∩´∀`)∩ワーイ
パイパンオナニーなる極上スイーツも出てきたり
思ってたよりなんか色々凄かった第16弾w
「好きだから、ひとつになりたいから、SEXをするんだな。」
恋を知った唯月と睦人のこれからを見守りたい。
【アニメイト限定版】
付き合って初めてのデートはラブホ。
「行ってみたい」という唯月のリクエストに応えるも
「もしかしてヤリ目じゃないよな?」と不安になる睦人。
やっぱり翻弄されてる可愛いなw
一緒にお風呂に入って泡の中でいちゃいちゃ。
お約束の「お湯入っちゃう」から「ごっくん」などを
風呂場の壁となり聞き耳を立てている気分~♪
・・・って浸っていたら、壁に擦り付けてくるじゃん!
あ~ビックリした(壁心)
【フリートーク】
81先輩後輩コンビの初絡みトーク
沢山の「はじめての、」頂きました。ありがとう!
田所日向、オリジナルBLCDは初めて。
高校生2年生役も初めてかも?
「想像以上にガツガツ来るなw」←同意w
オカマちゃんじゃない語尾がセクシーでしたよ!
「中、いっぱいになったぁ」
ですよね~こんな可愛い声を聞かされたら
あたまパーン!ってなりますよね~ww
田所さんのメタモルフォーゼのお話も楽しかった~
奇しくもキャラと同じ高2の時なんですね!
「男子高校生、はじめての」シリーズ大好きだ!
これからも部室の壁となり風呂場の壁となり
見守り続けるからずっと続いてね~!!