1巻からやって参りました!シリーズ新参者の読者です♪
1巻の楽しかった気分をそのままに読み始められる番外編始まり
これは新規読者に取ってはありがたい仕様となっていますね
さてさて高評価が続く2巻に触発されて読み始めた私ですけれども、なるほどなるほど…!こりゃ興奮しちゃう2巻でしたね(≧▽≦)
「フェザータッチの矢島」の面目躍如の男っぷり!
彼が優しくタッチしたのは鳥飼の身体だけではなく、鳥飼の心を優しく撫で、止まったままの時を動かし、そして結果的には読者の心も優しく撫でていく・・・♡
めちゃくちゃ読んで良かったです
そして是非ともまた2人して消防服に身を包み肩を並べて居る所を見たいです
良き上司の元で彼らもまた良き先輩になっていく姿なんかが・・・み、見える!!気がします(笑)
佐竹さんというキャラの動かし方がお上手でしたね!
ストーリー的には関係ないのですが、すごく私が今シリーズを読んで大島先生が凄いな~って思った事を書かせて下さい
作画の上手さ!!これは皆さんきっと「知ってるわい!」って思うんですけどwその中でも私は被り物の描写の上手さが抜群だったなって感動しています
1巻では訓練時の安全ヘルメットで最初にこの被り物描写の上手さを感じました
正直安全ヘルメット被っててもカッコ良く見えるなんて、そもそも奇跡のイケメンなんですよ!(私調べ)それを完全に男っぽさの色気に昇華していてビビりました
そしてこの2巻・・・!
勤務時のユニフォームの帽子、消火活動時の消防服のフード、私服の時のキャップ、どれもこれも上手かった
結構被り物描写で作画の技量が出るなって感じる事があるので、これだけの様々な被り物を違和感なく、更に格好良く描き切る大島先生の作画力の高さには脱帽いたしました
そんな画力の高い先生の感情の乗った濡れ場の威力足るや・・・///♡///
満たされました!!!
凄い勢いでレビューが続くオレンジ表紙…!流石に気になってしまいました☆
大島先生作品はこちらで2作品目です
勿論お名前は存知上げておりましたが、キラキラBL読者とは縁遠い私の様な下品街道をひた走る読者が易々と手を出して良いような作家様ではないような崇高さを感じておりまして。。。なかなか手を出すのに躊躇してました
でも、やっぱり読んでみたいなって思ったのでこの機に乗じて新刊発売で少しお得にもなっている1巻から読んでみる事にしました
読んだ直後の感想はレビュータイトルですね
うん、こりゃ2巻に期待しちゃう!!!
今の私は2巻がある、読めるという状況なので余裕で神評価しちゃいますが、2巻があるのを分かっていなかったら悶えたに違いないって位に大人な感じの仕上がりがこの2人らしくていいですね
大人って言ってもキャラ2人が余裕のある大人って言う事ではなく、色んな形の恋愛漫画を楽しめる大人の読者向けっていう意味での「大人な感じ」がしました
寧ろキャラ2人は少年感のある大人っていうのがいいじゃないですか♡と思わせてくれるやんちゃ感と、消防士として締める所締めてる仕事を大事にする姿勢には精悍さを感じて凄く魅力的です
そんな彼らのキャラを理解し易い両視点構成もとても良かったです
しかも結構珍しい、攻め視点で始まって、後に受け視点へと移行する流れっていうのも新鮮で良かったです
その中で明かされる「今の」鳥飼の混迷してる状況で眩しく光る矢島という光のような存在
そしてそんな光を求めてしまう鳥飼の秘めた想い
グッと来ました
何でも器用にこなしてるように見えた鳥飼の傷跡
フェザータッチの矢島wはそんな鳥飼の傷を全くフェザータッチしないで、何ならドライタッチな「…分かったよ」と一撫で・・・!!
えーーー。。。
こりゃ続きが読みたいってのがBL的人情ってもんですよね
って事で・・・!
矢島のフェザータッチの腕前を拝めるのかどうか???
2巻に行ってみようと思います(ΦωΦ)フフフ…
すっっっごい良かった!
満足度高かった!!
ドミナントである攻め、サブミッシブである受け
徹底的な性癖、性嗜好による2人の発展ストーリー!
これはおもしろい
何と言うか、”胎にクルっ”ようなエロさがとても刺激的でした
ドミナントであるサミさん(攻め)は支配欲は高いが傷めつけるタイプではなく、相手を追い込む系の責めをします
その性質をすごく感じるのがプレイスタイルやプレイテクなんですが、特に私は117&118ページの描写に拍手をして大喜びしてしまいました♡
まぁ体位(挿入はしてない)としては割とよく見る背面座位スタイルで、攻めの開いた足の間に受けが収まって、後ろから攻めがアレコレ責めまくるんですが。。。
ここで私が歓喜したのは、この時の攻めの足の位置!
しっかりと受けの足に自分の足を絡めて、受けが快感で足を閉じようとしても絶対に閉じさせない!!というホールド姿勢
もう・・・この細かいポージングでしっかりサミさんの「快感を与え続ける、快感から逃さない」という強い昂りを感じましたよね(ΦωΦ)フフフ…
これ見れただけでもこの作品が性に対してめちゃくちゃ真摯に取り組んでるのが伝わって来たように私は受け取りました
すごいこの先が楽しみな1冊を読みました♡
今作の前に読ませて頂いた先生作品がバイブNTR作品wでした
そして今回はリアルwwwww
下方面にブレを感じさせない所、本当----にありがたい先生です!!!
下半身の強い…もとい‼下半身に強い先生は全力で応援して参ります(*´з`)‼
1冊の構成成分としてはアホかわいいエロさが大部分を占めています
時折先生作品にある切なさが滲む感じの方ではナイっす
なので、『楽しい』を求めて読む内容です
ストーリーが無い事はありません!!
ある意味立派なお仕事作品でもあるのです
重い・深いはないかも知れない・・・
でも、決して読んだらすぐ忘れる作品でもないのです
ちゃんと作品タイトル見たら「あぁ…!あの5つ星オチ×ポレビューのヤツねw♡」って紐付けちゃんと出来るユニークさが確実にある!
だからこそ私はこの作品にマイ・ファイブスターを付けちゃいます★★★★★
とても絵がキレイ!
大学生CPを描くのにすごいマッチしてる気がするイマドキ感のある綺麗な絵!
こんなキレイ系の絵でメンタル重めキャラを読めるっていうのは、何だか不思議な気分で楽しかったです
良く考えたら、これはこのイケメン具合の攻めさんでなければかなり受け入れ難いと思う人も多いのかも知れない。。。
この辺はヤンデレ攻めの宿命と言うか。。。
合わない人はトコトン合わないだろうな~とは思うので、ヤンデレ攻めに寛容な人が読んだ方がいいとは思います
お話しが進めば進むほどにキャラにハマって行くタイプの構成です
もう終盤になると最初の頃が遠い昔の感覚位になっています
メンタル的な堕ち方は好みでした
エロ方面にもう一押し仕掛けがあったら神、イってたかも知れません
初めての風呂前有先生作品です♡
気になる作品も多かったのですが、何となく独特なイラストな印象でエロよりもアートを感じるタイプなのかな?なんて勝手に思ってました。。。
・・・っが!!!
なんか全然そういうんじゃなくって、もっとこう~…、メンタル的なエロスを突いてくるエッジが効いた世界を味わい尽くすのにピッタリ!な作画効果を感じられたのです
これは感覚なのでしょうか。。。なので上手く文章でお伝え出来ない凡人の私には、とにかく人間の本能的なエロスに真摯な作品を読みたい人なら先ずは読んだ方がいいんじゃないだろうか?!という事をここで言うしかない!
もしかしたらあるのかも知れない?きっとあるんだろうけど、現実的に私には縁のない「秘密クラブ」の「楽園」
一部の人にしか許容されていない世界を読者として覗ける感覚
すごく興奮しました
社会的地位や地位はなくとも一社会人として真っ当な生活をしてる人の欲望に触れる
すごく間接的なドキドキを感じられる読後感でした
まるで「楽園」のギャラリーになれたような気さえしてしまいました
今後も先生の作品は要チェック決定ですね
読んでみて良かったです!!
具体的には一切分からぬ単語なのになぜかエロく聞こえる「指活」
完全に作家さんとこの魅力的な単語と漢字に惹かれました
そして、この時点でもう私は新たな扉を開いた気がしておりますwww
手フェチの進化系とでも言うのでしょうか?
好きが高じてその全てを取り込みたくなり、しゃぶりたくなる・・・
すごい玄人ですね、この貴月先輩は(ΦωΦ)ふふ
そんな秘めた欲求を秘め切れないのが現代の闇でもありラッキーパンチでもあり?って事で⁈SNSにてこの先輩の性的願望は会社の後輩である小野君に暴かれてしまう訳ですよね~
何となくしっとりねっとりした大人の雰囲気を感じはしますが、基本はエロです!エロだと思います♡
だけど、受け視点で始まったストーリーも数話を経て攻め視点に入ってくれるので、エロに説得力があるタイプのエロなのがとても好みでした
土台がしっかりした上で楽しめるエロは「見るだけのエロ」ではなく、「読んで感じられるエロ」があってすごく良かったです
指への想いと思い出への拘りを優先して、挿入を焦らす事が良い前フリになっていたのも効果テキメンだったと思います
ちゃんと色々お互いの中の感情を整理して、繋げてから事に及ぶ!
すごく丁寧なエロへの過程ですね
そしてたくさんの想像力を掻き立てる擬音がとっても卑猥でエロカッタです♡
先生の作品はエロいのにイラストがキレイだから内容はかなり本能に忠実な下品めなエロでも不潔さが無いのが、ほんと好き(≧▽≦)
次回作も楽しみにしております!
この作品の良き所はヒートセックスがとてもアグレッシブな所♡
ヒートになっちゃうと理性がブッ飛んでしまってαからの与えられる快楽を貪ってしまうΩの千尋君がとても気に入ってます
更に我に返った時に絶望してる所までをセットで可愛そうに。。。と思いながらも愛でたくなっています(ごめんやで~。。。w)
双子の兄が薬剤師という事で薬を使い、千尋君のセックス中の意識をもコントロールしようとする所とかは他であまり見ないやり口だと思うのでここも面白い!
軟禁状態の千尋君はこの後どうなっていくのでしょうか。。。?!
1巻に続きページ数が少なくてすぐ終わってしまうのが残念。。。
そして続くんですって~
早く読みたいよーーーー。。。
1巻に比べると少し絡みシーンが減ったかな?という事で、これもページ数の弊害でしょうか?という所で1冊の満足度として今回は満点まであと一歩の評価にしました
バイんとした胸筋でチラリズムしつつ誘うような目元と口元!!この口元までいやらしさを漂わせてたのが高得点☆
そんな表紙に”巨根・絶倫・ビッチ・極楽”というワードの強さと最強パワーワードは作品タイトルの”愛されたい”ですよね♡
受けがお求め系って事かな?と…♪
積極的な受けは大好きです(ΦωΦ)フフフ…
という事で、自分の欲望に忠実に…♡
普段はほぼ読まないオメガバース作品ですが今回は読んでみました
普段読まない理由は別に苦手とかじゃないんですけどバース作品だと手に取るのはDom/Sub率が高くなるのと、初めて読んだオメガバース作品の衝撃が強過ぎてなかなか次に行き難かったんですよね
やっぱり表紙とか帯の訴求力って大事だな~って改めて思ったりしました
そんな欲望の赴くまま読んだこちら・・・
エロシーンは多かった!
ビッチ受けらしさは納得
逆に攻めが童貞の割に最初から結構いい仕事していて少しびっくり
αだからなのかな?勝手な個人的な希望ですが童貞攻め×ビッチ受けは最初は挿入した瞬間にぶっ放してしまう位のピヨちゃん童貞が振り回されるのが好きだったりします
その後攻めが受けを好みの相手に育てるぞ!みたいなセリフがあって期待したのですがそこら辺はあんまりなかったのが残念
攻めのポテンシャルが高過ぎたんですね、きっと
激しい濡れ場はたくさんでしたし表情とかは良かったです
オメガバース設定はそんなにこのストーリー自体には難しい絡み方はしていなかったように感じます
どちらかと言うと受けのエロさのアイテム的に「匂い」や「巣作り」「ヒート」「うなじ」なんかが用意されていただけのように感じました
私のようにオメガバース不慣れならきっと「そんなもんなのかな?」と思う程度だと思いますが、オメガバース設定そのものにも期待して読むと物足りなさを感じたりするのかも知れないのでは?と少し思いました
そう言えば!
帯のパワーワードに関して1つだけ言いたい!
”絶倫”は攻めだけじゃなかったよw
何なら絶倫過ぎて人死んでたよwww
って事で受けの”ビッチ”は並みのビッチではなかったですΣ(゚Д゚)‼笑
すごい受けさんでした、環さん
初コミックスとの事
次回はどんな感じのお話しなのか気になる作家さんでした♡
次作を出される際は是非このクオリティの修正でお願いしますm(_ _"m)
折角上巻読み終わって、インターバル兼ねてレビューを書いて気持ちを落ち着けたって言うのに、、、下巻の開始1分足らずでカイからスバルへの「なでなで返し」にズッキュンと胸を無事撃ち抜かれました♡
上巻でカイがスバルに要求した「なでなで」をとってもナチュラルにカイがスバルにお返ししている・・・!!!
なんて可愛らしく萌えるシチュエーション(≧▽≦)
カイ×スバルの単純なエロさで言えば上巻の方が濃かったです
でも、下巻はエロさよりもLOVEに釘付けでとっても読み応えがありました
その上2人以外のLOVEもご用意下さってるという贅沢があるなんて♪
褐色で黒髪ロン毛の水面下溺愛執着攻めだなんて・・・(* ̄▽ ̄)ンフッ‼
年末ジャンボで使いたかった運をここで使ってしまったんじゃなかろうか???という幸せ空間にひたすらに園長に手を合わせましたwww
絶対にこれはシリーズ化して欲しいですね
鳥類、哺乳類と出てるので爬虫類とか?蛇でスプリットタンな攻めとか???えぇぇぇ~~~~見てぇ~~~~~♡
蛇キャラの有無はさて置き・・・
ガチめでシリーズ化はして欲しい
絶対に買います!