取り敢えず淫魔関連は気になっちゃうし、結構サクッと好みに出会えるので可能な限りチェックしてます!
そんな私の目も気もめちゃくちゃ引いたのはこの一際目立つピンクの表紙!!
ピンクピンキーピンケスト(?!w)な表紙ではありますが、作中のキャラはガーリーなゆるふわ系ではなく、筋肉も結構しっかり目なキャラでビックリ!!(あんまり詳しくないけれど、韓国系のキャラデザっぽさも少しある気がする…)
作画良しでストーリーは明快!
悪魔のピンキーに勝手に結ばれたサキュバス契約に翻弄され、1リットルの精液集めを余儀なくされる受けのアイチ(1リットルの精液を集めるまで契約は解除されない仕組み)
ぶっちゃけ、なんですおーをターゲットにしたのか?!の心理構造は最初理解出来なかったんですけど(本人曰く復讐らしいけど…)まぁそういう細かい事は気にせずに、ひたすらにエロ可愛いくって楽しい時間を満喫させて貰おうかな?なんて思ってたんすけど。。。
まさかの回収具合にマジでしてやられましたーーー!!!
テンポ良く見栄えの良い作画で楽しく進むストーリー!!
小難しい事はさて置いておいて♪楽しいキャラとエロを存分に味わいながらも予想外のキュンを頂けちゃう♡
私はこういう作品、大好きだ~(≧▽≦)
また今月も淫魔ちゃんへの信頼度が高まりましたとさ☆
あと、きっとこちらの作家先生の次回作はチェックしちゃうと思う!!
完結という情報や絶賛の声を聞き気になりました
そして作品情報をチラリと見てみましたら、今日現在(10/12)で評価数は34件でその『全てが星5評価』の100%満足度作品!!!!!
これは気になる!という事でこの土日で1巻から贅沢大人読みをしてみました
1巻で度肝を抜かれたのは完璧に仕上がってる世界観と描き込みの多さと情報量に圧倒されました
その後も巻を追う毎に主役2人だけではなく、その時代の人々の暮らしぶりや心意気なんかも映し出された、精気漲る作品の放つ空気感そのものにそれはもう…心底痺れました
これはこの最終巻である7巻の素晴らしさは勿論ですがシリーズとしての完成度の高さと、この作品でなければ出会えなかった感情や知識の全てを含めての満足度が集約されているんだろう、と確信しました
6巻迄読んで来た読者がこの7巻を読んで満足しない点が1つも思い浮かびませんでした
これ以上無い振り返りの始まりと未来を見届けさせてくれた終わり
こんな私でも至極真っ当に感動してしまいました
後世に語り継がれるべき名作でした
感慨無量の言葉に成り切らない想いが溢れる作品です
作家様に心からの感謝と敬意を表したいです!!
ありがとうございました!
攻めが真剣に「メスお兄さん超え(克服)」に挑めば挑む程可笑しさが溢れて来ました
そんな攻めを半ば成り行きで相手をしつつも、絆されて癒されていく受けを温かく見守りたくなっている自分に驚きますw
尚、この受けの空回り気味な攻めへの常に冷静で的確なツッコミや切り替えしがすごい笑いのツボを刺激してくれます!楽しい♪
攻め「さあ!どこからでもメスお兄さんしてきて下さい!」
受け「”メスお兄さん”って動詞だったんだ…」
こんな会話劇、笑うに決まってるwww
まぁこんな調子で攻めの一生懸命な?奮闘記を見て笑っていく訳なのですが、攻めのコミカルさや受けのヤレヤレ感の可笑しさだけではない、2人だからこそ生み出す物語にはちょっと恋の苦さを感じて引き込まれました
7割超えの笑いの中にしっかりとこの作品のコアとなってる恋模様の存在感があります!
こういうバランスでの魅せ方が凄く好みでした♪
受けに精子も迷惑もかけちゃう攻めだけどw1番かけたのは”大きな愛情”っていうのがとっても良きオチですね♡
過去も含めて愛し貫く!!
素敵なお話しだったと思います( *´艸`)
りーるー先生と初めて出会ったのは「にいちゃんち。」なので、最初の印象はショタ系かと思ってたんですよね
それが「熟れおじアンソロ」とか「リムジンシリーズ」で年齢の限界を予想外の方向で振り切って来られて、完全にパニクりましたwww
どっちも美味しくいただける方なので勿論良き方向でのお祭り的なパニックです♪
そして今作はそんな「おじBL」としての熟成期を迎えた名作となるのではないでしょうか?
こんなにも【完全なるおじさん】描写で丸っと1冊を魅力的に描き切った作品はあったでしょうか?
【おじBL】はイケオジ具合がどうしても出てしまう事が多いと思うのです
片方がTHEおじ!でも片方は若いイケメンだったりわんこだったり子猫ちゃんだったり…
もしくはオジだけどスパダリタイプのイケオジだったりで、攻めも受けもそれなりに苦労と疲れを滲ませた【完全なるおじさん”同士”】っていう組み合わせはかなりチャレンジングだと思うのです
それでもこのチャレンジをチャレンジとは思わせず、需要の拡大!としっかり狙いを明確にして実力で証明出来たのは先生の技術があってこそ!!!
おじさんの肉感ある体つきの重なり合いのエロティシズムは必見です
視覚的な肉付きなどもそうですし、セックスのバリエーションやテクニックとしての臨場感ある描写も「熟練さ」あっての味わいです
ほんとに本能の赴くまま耽溺しつつその時間を味わい尽くす人間の上質ないやらしさがあってドキドキします//////
キャラを創造物として魅せる上手さと、創造物を超えた人間味を感じさせる上手さの両方がエロスとストーリーでしっかりと絡めて読ませて下さいます
私のようなまぁまぁなエロスキー読者(自覚ありw)であってもエロ以外の部分で胸をキュッとさせられ魅せられながらも、そこと切り離さず一体感を伴ってエロスも楽しめる
巡り合いたかった作品です!!!
最高に滾る1冊でした♡
やったね!R18版が出ておりました♪
圧巻の結腸責めを披露する荻野さんと、優しく開かれ壊されるマヨくんの1夜の出来事がすごい迫力でしたーーー(≧▽≦)
大腸検査でお世話になった内視鏡だって苦痛だった私にはきっと一生分からぬ「ぐぽッぐぽップレイ!!」
マヨくん、お口あんぐりで目ん玉ぐりんッってしちゃって涙も涎も精子も垂れ流し状態!!
荻野さんも額に汗を滴らせ下唇を噛みしめマヨくんの中を味わい尽くしてる表情でその臨場感を伝えてくれています
私には苦痛でしかなかったけれど、この2人の表情を見てると満更でもないのかしら???と勘違いをしちゃいそうw
まぁその前にtnkと前立腺がなかったゎぃ笑笑笑
って事で、あらぬ欲望を抱きたくなる位の圧巻の結腸プレイをお見舞いされました♡
R18版の迫力もお見事だったと思います!!!
3人とは数年振りの再会!
数年振りとは思えぬ衝撃は衰えず、初めて出会う大人になった彼らに感動すら覚える至高の1冊でした
既読読者であっても十分な満足度を得られます
4桁お値段にも納得です
お話しとしては「ポリアモリー」がテーマです
先生のあとがきで彼らの関係性をポリアモリーと呼ぶことを知りました
本来のポリアモリーは複数のパートナーを持つことを関係者全員が同意している関係性を指すそうです
とは言え!この3人だって最初から「ポリアモリー」に向かって行った訳ではないのが最大の特徴!!
きっと広義ではポリアモリーって博愛主義とかの元で知られてると思うので、印象としては「平和」そうです
しかし、この3人…殊、ミネに取っては受け入れ難い関係にほぼ強制的に強いられた訳ですしね、全くもって平和感などありません!
さながら断れない環境に置かれて外堀から埋められて行く様です
ミネのような抵抗感は無いけれどタケちゃんもまた昔から拾に緩やかに外堀を埋められ、大きな枠に囲われていたと思うのです
恐らく3人の中で1番のポリアモリー精神の持ち主はこの拾でしょうね
着々とこの拾の望むカタチになって行く様に見せていきながらも、当の本人もいざその形を形成し始めると焦りや嫉妬も覚える
何とも厄介な人ですねw
厄介だからこそ人間らしくって私は凄く魅力を感じてしまう
三者三様の厄介さを持ちながら、持ち寄って溶け合ってドロドロになって3人だけの新たな型に流れ込む
そして3人だけが理解し合えるカタチへと時をかけて形成されて行く
比類なき純愛であり激愛を見届けられたと思います
私、このお話しすっごく好きです!!
どっちも様子がおかしいけれど誰にも迷惑をかける訳ではなく懸命に生きていて愛おしい
そう!こういう気持ちが愛おしいって言うんだよね♡っていうのをすんごく感じさせてくれます
ばなな先生の作品は結構邪な気持ちで読むことが多いんですけど、そんな邪道な私の下心すらも満たしてくれながらも次のステップに連れて行ってくれる作品が持つ超強力な魅力と言う引力が素晴らしかったです!
思いっ切り笑わせてもらい、ドキドキ出来て、そして読後に広がる充足感
これ、マジで神作品!
5話終わりの伊鶴のべちょべちょの泣き顔w
スパダリを唯一けちょんけちょんにしてしまう優人という男の魅力よw
でも1枚ずつそうやって色んな皮を脱ぎ捨てて大人になって行くんですよね(意味深w)
そんな2人が再再会するのが2人の原点である田舎っていうのもまた何かほっこり優しい気持ちになれました
ずっとおばあちゃんと一緒にいれるね♡
あと、、、もう1人の「ミスター」にも笑わせてもらいましたwwwwww
悔い改めてあのゴリマッチョと一戦したのかな?
あーーー!めーーーーっちゃいい作品読みました♡
大好きーーーー(≧▽≦)
可愛らしそうな淫魔ものは結構な確率で手に取ってしまう読者です(* ̄▽ ̄)ヘヘ///
そんな自分の抗えない癖を褒めてあげたい!!
この1冊に出会えてすごく幸せな気分になれました
まぁ当然って言うのも失礼なんですが、淫魔ものを読む目的のひとつは遠慮なくエロを楽しめる♪って所が大きいのですが、今作はエロはエロとして文句は無いんですが、それ以上にBのLがめちゃくちゃ可愛くって♡
お互いがお互いの為の存在になってる契約関係始まりなんですが、その関係性もすっごく平和だし、2人それぞれにまつわるキャラとのお話しもすごく楽しく読めてとっても癒されちゃう
お兄さんの「お間抜けさん」発言がなんかすっごい愛らしくて一気にお兄さんが好きになりました♪
優しい世界の淫魔もの!これは過去あんまり読んだ事のない新感覚ですっごく読んでみて良かったです
やっぱり淫魔もの、大好きだな(≧▽≦)‼
電子の描き下ろしの終わり方も大変可愛らしいはぴえんでした!らぶ~~~♡
大人版コミックスで読みました~♪
購入はDMMの大人ページで40%オフクーポン使わせてもらいました
8/22までクーポン配布やってます(以降継続かどうかはご確認下さい)
尚シーモアは8/21まで3話分が無料で読めます
DMMの単話は8/19まで2話無料で読めます
お盆のセールかな?折角お得なので情報載っけてみました
作品は流石の上川先生作品!
刺激的なエロへの期待を裏切らないですね♡
ストーリーとしては作品タイトルが結構ネタバレ感あると思いますが、まだ1巻なので色々と先が楽しみな感じです
とにかく攻めのランスロットによる受けのノアへのド級の執着と責めっぷりが楽しいです
視点的には100%受けのノア視点なので実際はランスロットの想いなどは語られたりはしません
その上ノアはランスロットに対して警戒してるので、甘い空気などはほぼ生まれません
が!!読者からしたら結構分かり易いと思います(ΦωΦ)フフフ…
分かっていないのはノアだけ?!っていうオトボケ状態を楽しむのもまた楽しいです
とは言え、ランスロットの本心(現時点も幼き時の気持ちも含めて)も知りたい所なので続きを楽しみにしたいと思います
魔法とかもあったりするのでエロの自由度もあってその辺もワクワク度あります♪
そして相変わらず先生はtkb責めへの拘りがあるのも楽しかったです!
因みにノアは抵抗し切るタイプの強気受けではないので、悲壮感がほぼ無いです
受けが抗う感じが見たい人にはあんまり向かないと思う
でもナヨナヨ男子ではないので私はこれ位の絆され男子は好みです
快楽に弱いって素直でいいと思う♪
1巻は発売してちょっと経ってから読んだのですが、もっと早く読めば良かった!って読後に思ったので今回は発売日にはゲットしました
2巻も色んな角度から楽しめました!
特にマヨ君だけでなく荻野さんの背景も描かれている事でこの2人のCP感を強く感じられるようなエピソード構成は良かったと思います
若干ですがエロは程良いエロさになったかな?という印象も…?
とは言え、ちゃんとエロいから”エロエロし過ぎるのはチョット…”という読者さんも敬遠しないで読める楽しめるエロな気もします(私がエロ耐性高い!という点もあると思う上での勝手な判断です)
楽しい続刊でしたが、満点評価でない理由は単に私が芸能モノが得意じゃないからです
何となく配信者モノはイコール芸能モノとしてあんまり考えてなかったのですが、今回はライブなどがありちょっと芸能色が強まったな…って印象があったので。。。
自分の好みの問題で評価に反映しています
元から芸能モノとして認識してる読者さんの方が多いのかな?
あんまり配信も含めて芸能関係に興味が高い方じゃないので、すみません!
そんな私が読んでも楽しめてます♪
ところで今更ですが、1巻でマヨ君が「あいでんてぃてぃー」って言ってたまひるの時に頭にくっついてるマークは一体何のモチーフ?
陽だまりだから太陽?
結構気になってるんですけど…
私的にはチョイダサな気がするけど、あれは敢えてなのでしょうか?
ちょっと気になりますw