作家買いです。可愛い表紙!
お話は、イケメンでもモテるけど実はフラれてばかりの彗の元に、ある日突然夢魔がやってきた!という話。
夢魔は淫魔とは違うのかしら、って思って調べたら、夢魔は淫魔のことで、同じらしい。夢の中に入って性交をする悪魔らしい。へぇー。
その夢魔のかわいいことかわいいこと!
夢魔として、彗を魅了しなきゃいけないんだけど、頑張るエマくんな感じでとてもかわいい♡
人間の暮らしを体験していくのも、ばーちゃんと仲良くなっていくのもとてもかわいいです♡
最後はもう、どーなるの!?とドキドキハラハラしちゃったけど、ちゃーんとハピエンでみんな幸せ!な気持ちで終わって良かった♡
こあら先生の絵が本当に好きで、表情がとても魅力的。キャラそれぞれの性格だったりもとても素敵で空気感がとても良いです。だいすきな作家さんの、だいすきな作品になりました!
作家買いです。
ケモミミにも惹かれてるので、ジャケ買いも含み、です。
お話は、田舎に引っ越した青年が、寂れた神社で狛犬の妖怪?に出会い、襲われ、なぜか主人になってくれと言ってくるところからスタート。
ぐり先生の儚くて美しい絵が、狛の存在の危うさや読者のハラハラをさらに引き立てててとても良いなぁと思います。
途中はもうどうなってしまうのか、ドキドキハラハラしてしまったりして。猫が出てくるのですが、こちらもいい味出してて可愛いです♡
そしてラスト!ラストがもう本当に素敵で、その命が尽きるまで、きっと2人は幸せに暮らしたんだろうなと思えて、とても素晴らしいラストシーンだったなぁと思います。みんなに見てもらいたい。素敵な作品でした。
作家買いです。大麦こあら先生の作品の空気感がすごく好きです。
この作品もテンションは高くないしすごい衝動のようなものがあるわけじゃないけど、すごくドキドキしてハラハラしたりして心動かされる素敵な作品でした!!
お話は腕はいいけど不思議な距離の詰め方をする新人SEと、その上司で美人な敏腕SEのお話。
2人の恋愛の話ももちろん本軸なんだけど、SEのお仕事の話がしっかりの盛り込まれていて、タイトルもそうだけど恋愛をSEのお仕事に絡めて表現したり考えたりしていて、とても面白かったです。
こあら先生は、他の作品でも感じていたけど、恋愛に別の軸を絡めて表現をしていってりストーリーを進めていくのがお上手で、とても頭のいい方なんだなぁと改めて感じた作品でした!
優しい気持ちにもなれるし、恋愛のドキドキしてキュンとなる気持ちも味わえるし、すごーく素晴らしい作品でした!
原作が大好きなのはもちろんのこと、阿座上さん受ということで、だいぶ期待して購入しました。
阿座上さんの龍之介、ほんっっとに龍之介だしなんかずっとえっちw!
同じダウナー系のキャラでも攻の時とはまた違う色気がむんむんで、本当に良かったです…!いやもうほんとずっとえっち!w
そしてそして、鈴木崚太さんの晃太が!とってもとっても晃太でほんとに良かったです!真面目でまっすぐな童貞感がめちゃくちゃあって、ほんとによかったです!
原作、とても大好きなシーンのヘルメットを外すところ。
声だけでどう表現されるのか楽しみにしてたのですが、ここの阿座上さんのお芝居がとても良くて原作の絵が浮かぶ感じ、すごく良かったです。
ミニドラマもすごくたくさんでとっても豪華!押されっぱなしの晃太もかわいいし、笑える2人のやり取りも素敵な空気感でよかったです!
大!満!足!!なドラマCD化でした!!!
作家買いです。
コウキ。先生の絵がとても大好き。表情がなんともかわいい表現で、とても好き。この作品ももちろん、かわいいです!
お話はぽっちゃりDKが、それ故根暗に人から目立たぬように生きてたんだけど、美容外科の王子に「痩せたらかわいい」と言われ、頑張ってダイエットする話。
痩せた蓮のはじめのあの笑顔!王子じゃなくても、好きって言っちゃうよねーー!で、本当にかわいいですサイコウ♡
BLコミックなので、もちろん王子と蓮の恋愛のお話もあるんだけど、蓮が自分で変わると決めて頑張っていく様がとてもとても素敵です。
根暗で俯いてた蓮が、痩せて王子に恋をして前を向けるようになったら、蓮の内面のとても良いところもたくさん出てきて、すごく心暖かくなりました。
かわいい絵の中にある、芯の強いかっこいいDKですよ〜。
とってもいい作品でした!
ピンクハートジャムのドラマCDが出ると、しかも灰賀のうたも聴けると聞いた時から、もうずっとずっと発売を楽しみにしました!!
小林千晃くん、とても好きなんだけどやっぱり初めは「灰賀?金江さんじゃなくて?」って思ってたし、ご自身でもおっしゃってたけど
聞いてみて、いやーー灰賀だわ!これは灰賀!!と、ぴったりでした♡
田丸さんの金江さんも、もちろんサイコウで、アンニュイなクールビューティーがバッチリで、これは金江さんでしかない…と思いながら聞きました。
あと林田さんの畠中祐くんがとってもいい声で、こちらもとても良かったです♡
原作に忠実で、原作の世界を音でさらにさらに広げてくれたような気がします。灰賀のうたも、灰賀の歌を聞いて嬉しそうな金江さんの表現も良かったなぁ♡
たくさんたくさん聞こうと思います!
作家買いです。あがた先生の作品、とにかくえが綺麗で美しい。大好きです。
あがた先生の描く、真面目で優等生なピュア黒髪受作品、いくつかあルのですが、どれも違ってどれも好きです。今回の作品もとてもかわいい受でした!
大企業の息子、世間知らずも相まって同級生とはあまり馴染めず、な生活を送っていたけど、あるアパートでなにかから逃げている男「ヒロセ」と出会って変化がおきる、という話。
ヒロセのことが気になって気になって、だいぶ怖いこととか考えたりしながら読みすすめました。
上下巻にわかれていてt、上巻は、はじめの普段の姿とか、ヒロセとであって変わっていく気持ちの変化とか、惹かれていく感情とかが丁寧に描かれています。
ヒロセ、悪い人には見えないけど、あまりよくわからない。それでも世間知らず故に、はじめには特別で素敵に思えちゃうんだよね。大丈夫かしら、とドキドキ。謎の保護者目線で読んじゃった。このあたりの感情や心理描写もとても丁寧に描かれているから、どんどん読みたいって思えるし読んだ後の満足感というかそんな感情がしっかりもてるんだろうなぁって思う。本当にお上手。
色んな意味でもう引き返せない感じのところで下巻に続きます。
付き合ってからの2人のお話。
1巻では、クールでちょっと冷たい先輩にちょっかいをかけたら、かわいいかわいい檀野くん沼にしっかりはまった木下くんでしたが、今巻さらにさらにはまってます。
クールでダウナー系の嫉妬って好きなんですよね。木下はさらに若さも感じる嫉妬をしてくれてて、ナイス!です。
季節のイベントや頻繁な連絡など、今までは面倒だとかんじていたものが、檀野先輩相手だと自然としたくなるくらいには、先輩にハマって好きになってる木下くん。檀野といつも一緒、仲良しの吉井に嫉妬して 独占欲もしっかり見せてきます。いいですね!
そして檀野先輩はといえば、ゲイである自分の木下への思いは「普通」でないのだから、普通でない自分が誰かに、ましてや女子に嫉妬するなんておこがましい、木下が女子に取られても仕方がない、だってそっちのほうが「普通」なのだから…と謎理論をぶちかましてきます。
いやー、相変わらず危うくて心配になるね、檀野先輩。
でもまとまるところにまとまったし、健気な優等生の嫉妬もとてもとても好きなので結果オーライでしたけどね。
今巻も、どんどん檀野先輩がかわいくなっていってだいすきでした!
あがた先生といえば、真面目優等生のピュアで健気な黒髪受けが かわいくてたまらないのですけど、この作品ももうどストライクにかわいい優等生受です。
自分の恋愛対象が同性だと気付き、それが理由で親友との仲が壊れてしまったことがトラウマになっている檀野先輩。そしていつも自分に冷たいクールな檀野先輩が自分に思いを寄せているのを知って、ちょっとおもしろがってやろうくらいにちょっかいをかけはじめた木下。
木下の言動、ひどい!っておもいながら初めは読み進めました…
もう檀野先輩、心配になっちゃうくらい従順で健気で自己肯定感低くてピュアで。
そりゃこんだけかわいい檀野先輩に木下も惹かれてくわ…そうさどんどん先輩に沼るがよいわと思いながら読みました。木下、ごめんね。
最後まで檀野先輩はずっと健気で「好きになってくれてありがとう」だなんて…
木下、檀野先輩のこと大事にしろよ、頑張れよ、と謎の保護者目線で読みました。
木下に対してだいぶkらrくちレビューになったけど、今後の木下に期待です。