初めて拝読する作家様です
とってもイラストが好きです(*´▽`*)
そして攻め受けのキャラデザインが良かったです
先ず良かったのが攻めの渡心君の髪型!
最近のイケメン枠では黒髪センターパート男子が多い気がしていたので、今回の渡心君のおでこ全開な爽やか好青年イケメンはすごく刺さりました♡
センターパート男子も好きですがおでこ男子の良さも捨てがたい!と思い出させてくれた渡心君はスポーツ科というのがとってもお似合いで、お勉強が少し苦手というのも愛嬌があって良かったです
髪型に始まり彼のワンコな性格がイラストに合っていてイメージにピッタリでした
受けの愛斗君も負けていません
何と言ってもキューピッドという設定は斬新
柔らかそうなサラサラヘアーに触れたくなるような可愛らしい愛くるしさがある男の子
愛くるしいけれど決して女子に見えるようなタイプではありません
どこから見ても男子高校生です
性格はキューピッドとしての自分の使命に素直に悩んでしまう位に優しい子
自分の気持ちにはちょっと疎いのもまた可愛らしくって見守り甲斐のある愛斗君
とってもキャラデザとイラストが合っていて読み易かったです
嫌な気持ちになる所がほとんどなくてじっくり恋のお話しを楽しめる優しいDK BLでした♡
人間に恋をしちゃいけない、というおばあちゃんの言葉
ここの重みがちょっとだけ分かり難かったので評価に反映しました
キューピッドでいたいと愛斗君自身が望んでるかどうか?でこの言葉の意味って変わって来ると思うんですよね
そして案外糸君との会話からすると、しちゃいけない理由もそこまで重要な感じでもなかったように感じたし・・・
という所が少し「人間に恋しちゃいけないよ」という障害の演出がオーバーだったように感じてしまったな、と思いました
それでもこの作品で先生を知れて良かったです(´▽`*)
先生の次回作も楽しみにしたいですし、他作も気になりました!!
読んでみて良かった作品でした
DK BLでおしゃぶりなんてすごい斬新!
だけどエッチなプレイとしてのエッセンスではなくって、いわゆる「ライナスの毛布」的な役割としての存在なのも目を引く新しさだと思います
学年違いの寮生活の同部屋設定なので2人の接点が自然に出来上がるのも良かったですね
このシチュエーション、個人的に凄くDK BLっぽさを楽しめると思っている好きな設定なのでより嬉しかったです
先輩が真面目さんなので後輩にも丁寧にお話しする所、可愛かったです
そして後輩なのにすごくお世話焼きさんなのも包容力を感じて良かったです
決してお互いを傷付けるような事をしない優しい2人
とっても尊さを感じました
デフォルメ絵で可愛く描かれてましたが・・・ちょっと先生は苦手でした。。。
これは個人的な好みだとは思いますが、やっぱりちょっと先輩に頼み過ぎだったと思うので何か見ていてソワソワしてしまう気持ちになってしまいました。。。
幸村がしっかり助言してくれて本当に良かったです
続刊は副題の「melt」がピッタリな、とっても温かく2人の愛に想いが混ざって溶け出す素敵な1冊でした♡
エロ度、標準となっていますが私には十分過ぎる位にえちえちで///1巻に続き2人のイチャエロでイチャあまなイチャイチャラブラブを浴びまくらせていただきました///ありがとうございます(≧▽≦)♪
会社の中の2人の時間もオフの時の2人の時間も読めるストーリーがあったので色んな顔の2人をたくさん見れました!
しかもオフの時間は2人きりの時もあれば、なんとそれぞれの家族にも会えてしまいました
なんて贅沢な1冊だったでしょうか♡
そして、最後の電子限定の3ページのかきおろし漫画の内容がすごく良かった!!
実はちょっと気になっていた所だった(入谷君が勘違いしたままなのでは?と思っていた…)ので非常にここを回収してくれてスッキリしましたし、藍原さんの回収の仕方が可愛らし過ぎて100点満点でした!!
すごい良き続刊でした♡
私も一生大事にします!!!←ここもかきおろしから引用です(*´▽`*)
カワイイ×かわいい♡
攻めも受けもそれぞれタイプは違えどどっちも可愛い(≧▽≦)‼
推せます!
先ずは視覚的な破壊力♪
攻めの入谷君はスーツの下には腹筋バキバキを忍ばせてるイケメンマッチョ
受けの藍原さんはクオリティの高い激烈かわいい男の娘レイヤーさん
そして性格も入谷君、ちょっとオタ気質なワンコ一途さん(童貞♪)
藍原さん、クーデレタイプの好奇心は旺盛さん(処女♪)
そんな2人・・・
入谷君は藍原さんの女装姿大好き♡中も見たい・・・(≧▽≦)
藍原さんは入谷君の腹筋気になって仕方ない・・・(≧▽≦)
もう、Win-Winでしかないのです!!!
どっちも嫌がってなくってどっちもお互いがお互いの希望を叶えられる関係
なので安心して見守れるし、エッチは童貞さんが覚えたててで藍原さんに滾ってるのにこちらが滾るしwその上なんかすごいスキル上げが早いし・・・!?
もう最高かよ・・・の連続です
えちかわ、イチャラブ好きな読者様には安心してお薦め出来ます
但し女装コス多いので受けに男子感をお求めの方には向かない可能性高いですが・・・是非!!!
『やだこの子達… 好き…!』
1話の藍原さん、寝起きの心の声をお借りしてレビューにもならぬ私の心の声で終わります笑
2人が高校生ならストレートに萌えるーーー!ってなったような気がします
でも高校生にしちゃうとお酒エピソードが挟めない、という点はあったのかも知れない・・・悩ましいですねぇ・・・
それでも、やっぱりちょっとキャラの感じからすると恋に関してのマインドがだいぶすれてなさ過ぎてどうにもアンバランスに見えてしまった所があり、フィクションの中のキャラだな~と、読書中の2人に対しての距離を感じてしまいました
受けの陽依くんの料理好き設定も折角ならもっと生かしても良かったと思うし、デートでのピアスも折角ならお揃いとかなんか回収しても良かったんじゃないかな?とか・・・なんとなくあともうひと押し欲しかったなーというインパクト不足な印象でした
恋に真っ直ぐ恋するようなキラキラした感じのBLをお求めの方には素敵な作画で楽しめる1冊だったと思います!
ちょっとSFらしい時間軸の難しさが少しだけ私にはありましたが、それでもすごく楽しめたし面白かったし読後はとっても温かい気持ちになれるお話しでした♡
すごく満足な1,2巻でしたし2巻です
特に2巻はテオの可愛さ愛くるしさが爆発していました
瑛二の仲良し同僚、営業マンの北原さんにサラッと身体の関係がある事を報告しちゃったり(しかもわざわざ言い直して分かり易く伝えてる!)、瑛二と一緒に酔ってみたくなってお酒を飲んでみたらショートして看病されちゃったり(看病スタイルがコミカル!)、翌朝は自分の失態に恥ずかしくなったのか瑛二と目を合わせられなくってキョドってるなんていうオプション付き(笑)、そんなお茶目さにクスッと出来たり、頭ポンポンされて柔らかく微笑んでみたり・・・テオの可愛さがトンデモナイ程にたくさん描かれていて序盤から萌えの大量発生が止めどなかったです!!
そんな可愛さを楽しみながらテオと博士の関係が分かったり、失くした記憶に関してもクリアになって1巻で知りたかった所が分かってスッキリ
瑛二の研究に関しては結果的にテオが助けていく事になるのでしょうか?
これからも2人が一緒って事ですね♡
博士とノアの”なかよし”事情も気になる所ですが(笑)とっても幸せな気分になれる2巻でした
ストーリー的にはこの1巻は続刊ありきという位置づけです
なので攻め受けがどんなキャラなのか?関係性は?何を描いて行く世界なのか?を知る為の1巻といった所だと思います
(評価自体はそこを鑑みて付けました)
すっかり魅了される1冊
攻めのテオがセクサロイドなので艶っぽい雰囲気になるのが自然と言うか無理が無いので見入ってしまいました
艶っぽいけどテオの性格がとってもキュートな大型犬タイプなのでギラギラしたエロさじゃないのがすごく好きです
受けの瑛二も丁度良い!
極端な性格ではないので絆されていく流れに無理矢理感がなくてとても好感が持てます
そして何はともあれ2人とも身体が綺麗
見てるだけでこちらが照れちゃう位に素敵でした
しかも受けの瑛二は褐色肌♡テオ曰くチョコレートみたいとの事♪この表現、すごく好きでした
テオが失くした記憶とは?
博士とは?
瑛二の研究は?
この辺が2巻では分かるのでしょうか?
楽しみです!!
どんどん新キャラ登場でサブカプ誕生していくこのシリーズ
6巻の冒頭でのキャラ紹介で久々に見るお2人が居たので動きがあるかな?とは思っていましたが、まさかの新キャラでした!
新キャラの性格とか行動は正直理解があんまり出来なかったし好みではなかったです
でも彼の異常とも言える行動力のお陰で小金井君とにゃーちゃんの離れ離れ時間がとっても濃いものになったのは良かったかな?とは思います
図らずも前回の小金井君の提案した「焦らしプレイ」が実現出来ちゃった感じですね( *´艸`)
今回の新キャラでのCP増加はあんまり好みではないですが、今回は小金井君とにゃーちゃんをたくさん楽しめたので結果は大満足です!!
そして密かにオリジナルの2人の「和歌天」もずっと好きなのでたまには2人の濃いめのイチャコラも見たいな~って思っています
じっくり楽しんでいたいシリーズなので次回も楽しみにお待ちしております♡
好きな作家様です、新藤先生
先生の作品の中では「オシニマケテキテミレバ」が1番好き♡
でしたが・・・勿論「オシニ~」は今も大好きですが、作品としての大好きは今作で1番が更新されました!!
「オシニ~」はかなりクセの強いキャラがストーリーを引っ張ってくれた印象で、今作は本来の先生の持ち味である読ませる力が冴えわたっている作品性の高さで読者を魅了してくれる印象です
キャラ先行作品というよりは、ストーリー軸の強さありきでキャラが輝いてみえる気がします
やっぱり先生の恋愛軸だけではないストーリーの厚みが感じられる作風は読書感を増長させてくれて凄く読み応えを覚えます
臨センの職員さんも水族館の方々もアツい気持ち語りがしっかり描かれていたのもクスっとしながらも勉強になりました笑
宮島先輩のウミガメ愛も素敵でした
カメ美を必至で助ける姿、真に迫ってました
あと、学生時代のスマホにもシール、カバンにもキーホルダー付きという細かい描写も流石です!
そして先輩がウミガメを好きになった理由の浦島太郎への解釈もとても新鮮で、その上そんな風に考えるに至った彼の状況を考えると切なくもある・・・
先輩が割と早い段階からきっと性自認なんかに悩みながらいたんだろうなぁって思うと、ウミガメのあのつぶらな瞳から慈愛を感じてしまいますし、先輩自身がウミガメに救われたがっていたのか、自身をウミガメに重ねたのか、そんな事にも思いを巡らせたくなり、グッと来てしまいました
同棲編とか、見たいな~
先生の作品で続刊作品を期待しているので是非、このお2人で見たいです!!
今までが人間味を感じなかった訳では当然ないですが、どこか常盤はそういうキャラ(ちょっとクズめなクール男子)、楪はこう!(黒猫ツンツン男子)みたいな、何となくの設定ありきで見ていた部分も自分自身にあったんだなっていうのを感じた5巻でした
今回はすごく等身大の2人を見れた気がしました
そしてその等身大な2人を感じられた理由は今までの2人が築いて来た時間にあったし、それをずっと見守って来れたからだなってすごく思えたんですよね
何と言うか、読者冥利に尽きる!と言うのでしょうか♡
グッとまた2人が愛おしくなって来ましたし、この先、2人が一緒に居る事でそれぞれが見せてくれる変化や成長も楽しみでならないなって思いました(*´▽`*)
それにしても分かってはいたけど浴衣が似合うし、えちかったですね♡