ヤクザでオールバック!その上三白眼♡
ビジュアルが好み最強過ぎました、椿さん
お家モードのオールバック解除椿さんとお仕事モードのバシッと決まったオールバック姿も好き!
更に遥来と出会った頃の少年椿くんの時も既にイケててやんちゃ具合がもう将来楽しみなの確定案件でしたね
遥来の眼は確かです!
そんな遥来も気の強い美人さんでいいです
しかも椿さんには強気だけどそれ以外には実はスマートなのも良かったです
攻めも受けもキャラがすごい好きで、恋のお話しもヤクザ世界のお話しもちゃんと楽しめて個性が感じられる作品ですごく楽しかったです
入れ墨の入り方も好みでした!
2人以外のキャラも多く出るのですが、みんなしっかり描き分けが出来ていてそこもすごく良かったです
不動峨組の組員さん達がみんな楽しそうでもっと彼らとの絡みも見たいです
本当に楽しく拝読した作品なのですごく続編を読みたいです
α×αの2人の今後、そして遥来の組入りが叶うのか?椿さんと柏宜の組織内の確執などなども気になります
また2人のお話しが読めますように!!
ひゃぁーーー!またまたすごい新人作家様が誕生しておられますね!!
先生を口説いて下さった担当さん、ありがとうございます!
インタビュー記事を拝読しましたが、担当さんがどれだけ先生の才能に惚れてるのか?が伝わる熱量で、作品を読みたくなりました
イラスト寄りの絵師様だった先生が1冊の漫画を創り上げる!
すごい事ですね!!
本当に素晴らしいデビュー作だと思います
絵師様だったって知ってすごい納得したのですが、人物描写以外もすごく上手い!!
背景とかも自然だけど細かいし、1番おぉっ‼ってなったのはバイクです
全然バイク乗りとかじゃないんですが、そんな私が見ても「格好良いバイク」って一瞬で思えたのは正に作画の力だと思います
ストーリーは人物の内面を知る事で徐々に気持ちが変化して行くタイプの、読み進めれば進む程にニヤケてしまう味変が非常に美味♡な作品です
私は特にこの味変を魅せてくれた2人のメインキャラが特に素晴らしかったと思いました
深く知らなければ見えて来ない顔を両方が持っていて、知れば知るほどそれぞれが魅せる色んな側面を愛おしく見えてくる描き方
ここにすっかり魅了されてしまいました
キャラデザインが最高に良かったです♡
怜の頑張り屋さんで素直でヒーロー好きな所はホントに可愛くて仕方なくなっちゃいます
一条くんはまだまだ掘り下げたい位に気になります!!
でも、チャーハンしか作れないっていう男臭さに異常なキャラの説得力を感じました笑
なんか・・・すっごい分かる!こういうメンズに感じる男っぽさ!!みたいなのがチャーハンに良く表れていたように感じましたw
お付き合い編!
是非とも読みたいです(≧▽≦)
どうかまた再会出来ますように!!!
これはシリーズファン悶絶の神巻ですね!!!
今まで少しずつ少しずつ蓄積していた愛がマグマとしてすごい威力で流れ出ます♡
この1番の魅せ場を表紙と帯で明かしてしまう強気な姿勢も素晴らしい!!
この最大の魅せ場を先出ししても尚、十二分に戦える濃厚な1冊
序盤からずっと読み所しかなかったです
駄々をこねる年上w友人に痛い所を突かれるとブロックしちゃう大人w色んなダメで愛嬌ある顔を見せる葉月さんがとにかく今回は無双してました
ストレートなコミカルさに笑っちゃうしオイオイ・・・wって苦笑いもあるんだけれど、そのどれもこれもを帳消しにしてしまう覚悟を決めた男前っぷりに完全にノックアウトでした
みんなに愛されて、みんなが大好きな真君
葉月さんと居た事が本当に良い影響になっていたのが成長として表れてます
家出事情も決して軽くはない理由だけど、予想よりも受け入れやすい内容だったのでこの作品の作風を思いっ切り変えてしまうような事がなくてちょっとホッとしました
「居場所」って大事だな~ってしみじみ思う
余りにも重いと読み返しがしんどくなってしまうけど、この巻は何度も何度も読み返したくなる最高で最強の1冊でした♡
そしてまた新たにこの先が楽しみになる!!
なし崩しで始まった2人にとって大事な暫しの(で合ってますよね⁈‼)お別れは、刷り込みじゃないって事への仕切り直しにもなるし、何より真君の成長の証そのもの!!
真の名前の真相にちょっと驚きが隠されてたりする終わりなのですが、描き下ろしの葉月さんミツバチが全てを持って行きます笑笑笑
次巻が待ち遠しくって仕方ないです!!
また来年!お待ちしております♡
唐突に、そしてだいぶ一方的な受け視点から始まるストーリー
このインパクトで読み始めるので、山田君視点で見ると序盤はすごく瀧宮君が怪しく、胡散臭く見えてしまう笑
この読ませ方!すごい上手いですよね!!
色んなこの先の展開を予感させるには十分過ぎる導入
そんなまだ見えぬ瀧宮君への期待値が上がっていき、明かされる瀧宮君サイドのお話し
ここである意味私の場合は予想と期待を裏切られたのですが、これが全然嫌じゃない!!
寧ろ高まった期待を直球で一途な誠意で裏切ってくれる嬉しさ♡
こんな裏切りなら最高だ(≧▽≦)‼って口角が緩み切ってしまいます
もうこうなったら後は見守るだけ!
どっちに向けても「がんばれ!!」って思いながら読める恋愛って素敵
そして通じ合えた時の充足感もしっかり残ります
良質な1冊
そして見応えのある作画
素晴らしかったです♡
先生の他作品も是非読んでみたいです!!!
1巻を拝読した時点で確信した想いをそのままレビューに「既に名作」と書きました
そしてその想いを更に強固にする2巻!
素晴らしかったです
読み応えの詰まり具合の濃度が濃い・・・‼
笑いありドキドキあり切なさあり、そしてミステリー要素もあり!
『読ませてくれる』作品です
先生のあとがきによると1巻は身体の成長編で2巻は恋愛編
本当にコンセプトそのまま!!
先生がお描きになろうとしている事がちゃんと反映されている
だから読んでいてすごく楽しい!
物語自体の分からない事がある事での難しさはあります
だけど、この2巻で先生が読者に伝えようとしてる事に関してのセリフや表情やキャラの動きは逆に分かり易い!
この足し算と引き算がすごく綺麗な数式で成り立っているように思います
ますます3巻を読む日が来るのが楽しみです
1巻での成長していくルネも可愛かったですが、18歳に成長し内面も急成長していくルネの真っ直ぐさもとても魅力的でした
じっとエヴァンを観察し続けるルネ
それに困惑しながらもきっとルネの気配を感じる事がこそばゆく嬉しく感じてるエヴァン
そんな2人に寄り添う猫のバトー(ケンカの時のバトーも可愛かったです!)
素敵な時間が不穏な事へのフリにならないといいな・・・と願っています
ここはルネの前向きさを見習って次巻を待ちたいと思います
まさに撃ち落としたな!っていう2巻
暁の男前っぷりがヤバかった!!!
そして、朱里さんとマリィちゃんの過去のお話しが、ホントにシリアスで驚きに揺さぶられました
恋や愛だけじゃない
ホストとして客としての一面だけのキャラの描き方じゃないから、この世界観に惹き込まれるんだと思うのです
この魅せ方が抜群に上手!
世界観を壊さない徹底した役作りがそれぞれのキャラに施されてるのが分かるし、だからこそ彼らが辿って来た人生や、これから歩むであろう日々に強く惹き付けられて目が離せないんだと実感
恋や愛だけじゃない・・・けれども・・・
恋や愛も大事♡
暁と朱里さんの手繰り寄せては引いてしまう、まるで波のような恋愛事情が感情の揺れに直結していて、切なさと愛おしさが寄せては返して行き自分の足元の砂が奪われないようにジッとその場から動けないような感覚で必死に喰らい付いておりました
本当に息をするのも忘れてしまう位に魅せられました
暁のケジメ、本当に格好良かった!
全ては朱里に向けられた行動って分かっていても、完全に私も被弾致しましたw
まさに撃ち抜かれましたね!【命中→→→♡】です!
ー1部完ーとの事
素敵なまとめ方だと思います
2人の成り行きを見守り、新たなスタートラインに立つ所までしっかり描かれてる
ちゃんと1個目のゴールを見せて下さる事での満足感を目一杯感じられた上で、次のステージも楽しみに出来る終わり方!
続きを心から楽しみにしています!!!
最高でした!
シリーズとしては現在3組のお話しが楽しめます
今作の2人は謂わばスピオフCPなのですが、私の中では断トツのメインCPです!
元々CPを俯瞰してニコイチで楽しむのが大好きなBLの楽しみ方です
なので今回のレオとフロラはそれぞれが精神的に自立していながらも、どこか欠けた形もわからないピースを探してる中で出会い、その空いた場所にお互いの存在がピッタリと埋まり合う感じが・・・堪らなかった!
本当に最高でした(≧◇≦)!!
気の置けない友達から恋人になっていく流れをドキドキ感とワクワク感をたくさん感じながら見守っていける展開に【これこそBL!】を思いっ切り摂取しました♡
しかもちゃんとこの作品のオリジナル設定が用意されてるのも作品としての強みがあってすごく良いと思います
ダイナミクスEDなる存在は初めて見る設定
1人で抱えていた悩みが2人で超えて行く試練みたいな感じになるのも良かったですし、ここはまだまだ回収可能な匂いがプンプンします♪
きっと鼻の利くレオにもその芳しいに香りは届いているはず!!
先生!どうか練習を重ねた後の2人の姿も(練習時間込みで♪)見せて下さい
続刊、とっても読みたいです(*´▽`*)‼
また2人に会えますように☆
メインの「ユウはる」は当然大好きなんですが、彼らと絡むユニットチーム:バランズの2人も相当気になってました・・・!
特に、予渦君ははるきの古参強火ファンという事で色んな感情をはるきに抱えているので、ストーリー的なポジションで考えると当て馬的な位置なんですが・・・
悲しいかな・・・ユウはるの仲が盤石過ぎて入り込む糸口がなかなか難しい。。。
ここは予渦君的には可哀想ではあるのですが、フラフラしないはるきが凄く好印象で、はるき株が私の中ですっごい爆上がりしまくりでした♡
そして絶対に来る!ってきっと多くの読者様が思っていたであろう、覇壊君パート!!
それがまさかのあんなにさり気なさ過ぎるアクションでぶち込んで来るなんて♡
普段の覇壊君の傍若無人さはさながら暴君とか魔王様っぽいのに、あの行動は完全に少女漫画の中のイケメン王子様枠です(≧◇≦)
あれには胸がドキっとしちゃいました♡
脇キャラとして2人が出過ぎる事無く、メインを邪魔しないのにこれだけしっかりと存在感を示しつつ、キッチリ萌えも提供してくれる!
バランズが優秀過ぎて参りましたーーー笑
しまった・・・!
メインCPそっちのけでレビューを書いてしまいました笑
でも、それくらいメインのユウはるへの信頼があるからこそ楽しめるし、1冊の中でユウはる自体のお話しもしっかり味わえるからこそ脇キャラへも想いを書きたくなるんだと思います
魅力的なキャラを無駄にせず、凄いバランス良くバランズを活かしてる!と思います
益々素敵なシリーズになって来てるとワクワクした3巻でした!!!
前巻の終わりがかなり不穏だったので、どうなる事か!?とは思っていましたが、もうこの表紙を見てしまえば、「大丈夫だな!」って♪
心がワクワクしながら読み始めました(≧▽≦)
最終巻にして波をさざめかせる展開はあるのですが、それもこれも「未来の為」というのが信じられる
高校3年生という卒業間近の時期を見守る事で更にグッと将来が現実的になって来るのも良かったです
正直、もう盤石な2人♡という印象がしっかり付いてるので、ここで変に間延びさせてしまうより、まだ十分ドラマ性を楽しめる内に賑やかに終わっていけるという引き際を選択した事はすごく良かったと思います
変に消費されてしまい過ぎないで終われたこの最終巻はとてもキレイにまとまっていたし、シリーズ追いのファンが喜べる最終巻だったと思います!
幸せな2人を見届けさせて下さってありがうございました♡
素敵なラブコメシリーズ作品を思いっ切り楽しみました(*´▽`*)
1巻のポップな背景の中で誘うような真夜君の魅惑的な表情も印象的でしたが、2巻の表紙は荻野さん♡
同じくポップな背景の中ですが荻野さんの表情は慈愛に満ちたような目線と、口角だけが上がったやんちゃそうな口元、そして男性らしい手の甲!という色んな表情を感じ取れる素敵な表紙!
しかも1巻と見比べるとそれぞれ画面のこちら側で、1巻は荻野さんが居て、2巻は真夜君が居るというコントラストになってるのも良いですね
表紙だけでも熱くなれてしまいますね(≧▽≦)
でも、この2巻は中身も激アツ!
お話しの中でのキャラの深掘りが進みます
特に真夜君の1巻から続くメンタルの不安定さがあったからこそ起こるべくして起こったような展開は、シリーズの続刊らしさが色濃く反映されていたと思います
今回の真夜君の不調は荻野さんと一緒に居る事で表れた一種の好転反応のようなものであったのかな?と前向きに考えています
1巻からの「まひる⇄真夜」という二面性キャラがベースにあって、そこに荻野さんという真夜君にとっての救世主が完全に側に居る事で起こったからこその変化
支えてくれている人を身近に感じて刺激を受けたんだろうなって思うと、凄く相乗効果を感じる2人の関係だと思えて来て益々好きになってしまう♡
結構シリアスな感じもしたので実は驚きもありましたが(ちょっとえっち成分多めな作品という印象が個人的にあった作品なので///)驚きが驚きで終わるのではなく、ちゃんと作品の厚みとして活かされていたと感じました
どんな手を使ってでも真夜君を手放さない!という重い気持ちを出して来る荻野さん♡
この重さを感じてもう1度表紙を見てみると、何か読む前の表紙の荻野さんの印象では感じなかった新たな荻野さんの一面も感じられて楽しめました
改めて素敵な表紙だなって思います
是非とも次は2人が揃った表紙を拝めたら嬉しいです!