続編とはこうあるべき
前作が好きで続編楽しみにしていました。
が、個人的に続編という響きに一抹の不安もあり。
なぜなら読んでガッカリ、読まなきゃ良かったとなってしまう事があるからです。
(まさに腐女子は繊細)
この続編はその不安を10000%吹き飛ばしてくれる完璧な続編でした。
先生自身が我々と同じ腐女子だからでしょうか?、
「そうですこれが!これが欲しかったんです!」
というコマ、絵、展開が怒涛のように押し寄せ、
物凄い満足感と共に本を閉じました。
この先ももっと読みたいと願わずにはいられません!