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女性くしにゃんさん

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面白い

恋人になった江永と千明が文化祭の服作りをすることになる2巻です。

千明の唇にピアスを開ける描写があり、彼氏持ちの女友達に片想いをする女性が出てきますので苦手な方はご注意下さい。

今巻から三木と凛が登場します。
千明と仲の良い三木に江永が嫉妬して、江永と仲の良い凛に千明が嫉妬するという構図が面白かったです。

しかし、学校のトイレや花火大会の茂みの中で江永が千明を手で慰めた時はもうちょっと場所を考えて欲しかったなと思います。

江永と千明、三木が恋人とイチャイチャしている分、片想いの凛に胸が切なくなります。
次巻で凛がどんな服を着るのか今から楽しみです。

ebookは白抜き修正でした。

癒やされる

ハルがアキの引越を手伝うところから始まる4巻です。

アキとハルがルームシェアする生活が戻ってきました!
休みが合わなくても、ご飯やデザートを作って一緒に食べる仲の良さにとても癒されます。

ハルがアキのために料理を覚えようとしたり、お味噌汁を作る姿には愛を感じました。
アキがハルの愛を感じてニヤニヤしているのが可愛く、ハルのベッドに潜り込んでハルを吸うアキが微笑ましいです!

次巻でアキがお酒のおつまみを控えるのかが気になります!
今から次巻が楽しみです!

最高でした!!

新居へ引越したものの、社会人と大学生では時間が合わず、すれ違いになってしまう5巻です。

欲求不満でムラムラする二人が本当に可愛いです!
相手を気遣うあまり、すれ違ってしまうのが切ないですが、ちゃんと話し合って解決するので安心して見ていられました!
これからも二人はラブラブなんだろうなと確信できるラストで最高でした!!

西湖くんのスピンオフが始まるそうで、今からとても楽しみです!!

シーモアは白抜き修正でした。
3回の中身をもっと詳しく知りたかったです…!!

電子特装版ではソファでイチャイチャする二人が見れてニヤニヤが止まらなかったです!!

まだまだこれから

お正月デートにバレンタインと恋人関係を満喫する6巻です!

委員長からミスコンの女性に会いたいと言われ、ハジメがあれは姉だと嘘をついてしまいます。
彼氏がいると言っても諦めない委員長のしつこさに辟易してしまいました。
真実を知った委員長がハジメを拒絶した時はとても悲しかったです。
自暴自棄になったハジメを優しく受け止めるカズマが格好良く胸を打たれました。

田町が何かしてきそうで気がかりですが、次巻も楽しみです!

シーモアは白抜き修正ですが、基本的に見えないように描かれています。  
描き下ろしでは先っちょだけ挿入出来ましたが、初えっちまではまだまだ時間がかかりそうです。

面白い

副業でデリヘルをしているサラリーマンのユウが陰キャ童貞の菱田に指名されるところから始まります。

デリヘルなのでユウが菱田以外から抱かれている描写があります。苦手な方はご注意下さい。

菱田はストーカー気質で思い込みが強く、性格もかなり拗らせているのに、実はイケメン社長というギャップに驚きました。
正直、「これで仕事ができるのか?」と不信感を抱きましたが、その強引さがどこか憎めず、むしろ面白かったです。
でも、もっと格好良い一面も見たかったです。

初めは菱田の告白を無下に断っていたユウが徐々に菱田の本気に絆され、菱田を甘やかしていく姿が可愛かったです。

シーモアは白抜き&白刻み海苔修正でした。

本当に良かった

「鷹神様と憐れな生贄」シリーズのスピンオフですが、未読でも楽しめました。
幼馴染であり主従関係でもある斑と莎草が一夜を共にするところから始まります。

王として命令すればすぐに莎草と番えるのに、莎草の意思を尊重してアプローチする斑が格好良いです。 

捨て子を保護したり、莎草が身籠ったり、戦いの最中に斑の気配がなくなったりと波乱はあるものの、全てあっさり解決するので安心して読み進められました。

最後は斑も莎草も素直に自分の気持ちを伝い合い、番になることが出来て本当に良かったです。
描き下ろしでは可愛い赤ちゃんを見れて幸せな気持ちになれました。

修正の必要がないように描かれていました。

本当に良かった

熊沢と晃一が同棲を始める2巻です。

付き合っていることを隠したい熊沢とオープンにしたい晃一とのすれ違いに胸が締め付けられました。
価値観の違いに悩みながらも熊沢が歩み寄り、条件付きで交際をオープンに出来てホッとしました。

晃一の交際相手が晃一に相応しいかを見極めようと家に女性が乗り込んできたときはゾッとしましたが、平和に解決できて本当に良かったです。

家族と距離を取っていた熊沢が弟の中哉と打ち解けていく様子には心温まるものがあります。
熊沢が晃一の実家に行くのか大変気になるので、続編希望です!!

シーモアは白抜き修正でした。
意地悪する熊沢も、余裕がない熊沢も受け入れる晃一の抱擁力に愛を感じました!!

可愛い

隼人が職場で高校時代の同級生である律と再会するところから始まります。

高校では友達だと思っていたのに、大学では他の女性と関係を持った後に律への恋心に気づく隼人の鈍感さが微笑ましいです。

「捨てていいよ」と隼人から渡されたものを捨てずに大切に飾っている律がいじらしく、両想いになれた時は私まで幸せな気持ちになりました!!
恋人になった2人をもっと見ていたいので続編希望です!!

シーモアは白抜き修正でした。
大学の時に彼氏がいたという律ですが、セックスは隼人が初めてです。
律の反応がとても可愛いです!!

微笑ましい

「食べてもおいしくありません」シリーズのスピンオフになります。
未読でも楽しめますが、シリーズを読んだ方がオリジナリティ溢れる世界観をより理解できると思います。

最初は赤石が大喰のツノを育てたいと思う理由が分からず戸惑いました。
後半で理由が判明するものの、理由と言動がちぐはぐな印象が拭えません。

赤石の美味しさに絆される大喰のチョロさが可愛いです。
せっかく育てた大喰のツノを誰にも見せない赤石の独占欲が微笑ましく、赤石の友達にヤキモチを妬く大喰がいじらしくて堪りません!!

シーモアは白抜き修正でした。
お互いに相手のことが大好きなことか伝わってくるラブラブっぷりにニヤニヤが止まりませんでした!!

モヤモヤする

忘年会のプレゼント交換をキッカケに蝶野がゲイだということが城戸にバレてしまうところから始まります。

城戸の勘が鋭く、展開が唐突に感じる部分もありますが、テンポ良くお話が進むので読みやすいです。

城戸が泣いて嫌がる蝶野の処女を無理やり奪ったり、目隠しをしておもちゃで嬲ったりする描写があるので、苦手な方はご注意下さい。
蝶野が可哀想過ぎて見ていられません。
しかも、城戸は謝ってないのに、いつの間にか仲直りしていてモヤモヤします。

また、蝶野を狙っていた阿久根が社内では城戸に強気だったのに、ホテルの前ではあっさり引いていて拍子抜けでした。

シーモアは白抜き修正でした。