かなり古い作品と今(2024)では思われていますが、平川大輔ファンの方や羽多野渉ファンの方は絶対に聞いた方がいいです!!!
最初の女王様感のある過去の朝倉(ひらりん)が凄かった!!(ひらりんの誘い受け久しぶりに見ました⇒苦手な方でも見れる程度のガンガンな感じでは無いです。ていうか最初だけです。)
次に過去の初心でまだ病んでない津田(羽多野さん)がひじょーーーに可愛いです。
そして津田が教師になって朝倉と再会するところ!
激アツ展開なのと津田の変貌(?)ぐあいが凄すぎてもう言葉が出ません。病みすぎてるというかなんというか!まぁ朝倉ファーストなんですね(朝倉と一緒に居ることファースト?)そこの羽多野さんの演技が本当に素晴らしいです。
私的な1番の神ポイントはひらりんの喘ぎです。
このCDは色んな場面でえっちをします。教室とか風呂場、津田の家etc…などなど、まぁひらりんの喘ぎの使い分けが非常に凄いです。恥ずかしい気持ちや抗えない気持ち、因果応報が回ってきて諦めの気持ち、自責の気持ちなど本当に色んな感情が混じってるのに気持ちよさに勝てない感じの喘ぎがまじで天才です。本当に永遠のBLCD界のお姫様でいて欲しいです。ていうかもう実際やってますよねみたいなレベルでお二人の息があってますし、2人とも熱量がすごいです。
教師と生徒という関係を過去のことだとずっと思っている朝倉が津田の一挙一動をきっかけにただ因果応報の結果ではなく、津田の愛であることに気づいていくところがすごく心に響きました。
なんというか作品自体は重くて暗く、とてつもなくえっちのシーンはエロエロなんですけど、全体的にすごくまとまっていて、2人の思いや伝えるべきことが原作には無い過去なので補強されていてすごく私は聞きやすかったです!
ぜひひらりんの誘い受けも、ガンガン喘ぎも、可哀想な声も、幸せそうな声も全部総取りで聞きたいねん!!!!!!という人はこれは必ず聞いた方がいいと思いますね!!!!!!
羽多野さんの演技もガツガツ(なんだか必死そうだけど)攻めてくるところもめっちゃ好きです。きっと津田は自分の中で大切なものが朝倉しかいないのでえっちも必死なんだと思います。そういうところめっっちゃ好きです。
好きすぎて攻めが受けを監禁しちゃう系、嫉妬えぐい系、ほぼ強姦な感じでも余裕で行けるしむしろ好物だぜ!!!って人はほんっっっっとうに聞いた方がいいです。
私の中の不朽の名作になりました!!!!