被りが気になる
ランキングで見かけて表紙買いの初作者様。読んでる途中から渚アユム先生の愛日と花嫁と似ている箇所が多い…と感じ始め、終始そればかりが気になっているうちに読了してしまいました。
生贄ものは何作品か読んでいて、それなりに王道の展開があるのもわかるのですが、個々の要素が被りすぎていて(攻め/人間嫌いの神・黒髪長髪黒衣・鳥人・500歳、受け/飢饉から村を救うために生贄に・健気で不憫・妹弟想い・黒髪センター分け)個人的にはうーん、、、という感じです。
線のタッチや背景など、絵は綺麗だと思ったので、別の作品に期待したいです。