受けの家庭環境がなかなか複雑な感じだったので、受けの家族は嫌なやつなのかなーと読んでいたら、愛ゆえの行動だったと言うことが判明し、驚きました。なんだかんだ、本当の家族にも、攻めにも愛されている受けが愛おしかったです。
攻めも最初は戸惑っていて、あくまでも受けのお兄さん的な立場で接していたのが、無事恋人同士になって、受けが大学生になったお話では、彼氏っぽい一面が見えて、こっちまでキュンキュンしました!
本編の回想シーンで受けが小さい頃に攻めに助けられるシーンがありましたが、その時から、攻めのスパダリが見え隠れしていて、微笑ましかったです。
今回のお話では、スパダリ攻めであるにも関わらず、攻めが怪我をしてしまい、受けに日常生活のお手伝いをしてもらうシーンがありましたが、慣れないなりに、純粋に一生懸命頑張る受けに心を打たれました!
ドラマCDもあるみたいなので、お金が貯まったら買おうと思います!楽しみ!