かっっっっわいいなぁ〜(*´∀`*)♪
幼い頃に出会った"ちーちゃん"と結婚するために家事スキルを磨いて、やっと出会うことが叶ったと思ったら、そのコは立派な青年に成長していて……っていう、まぁBLでは割と王道な展開で始まる物語です。
お嫁さんにするぞと意気込んで都会に出てきたら、まさかまさか自分がお嫁さんになろうとは(笑)
"ちーちゃん"こと千紘の変貌率は著しく、男前で柔和な雰囲気のする青年となってナリの前に現れて即座にナリに求婚。結婚する約束を覚えていたのは千紘も同じで、ナリよりも執着が重いステキな?(笑)溺愛っぷりに翻弄されていくナリがとっても可愛いかったです。
表紙からも分かるように、ナリは耳がたまにピョコンと飛び出す人間と妖狐のハーフ。千紘はナリが半妖であることを知っているため、千紘の前では無意識に耳が飛び出したとしても隠す必要がありません。
そうした安心感や千紘の優しい人柄に惹かれ、千紘に徐々に想いを傾けていくナリの気持ちの変化にぜひ注目して見守って下さいね。
千紘の嫁にはならないとキッパリ拒否っていたのに、その態度が軟化していくナリの姿を見てニヤリとしたのは私だけではないはず(笑)ナリは田舎で暮らしてきたからか根が素直で純粋です。千紘の優しさや包容力、好意にしっかりと絆されてくれて有り難い限りでした^ ^
子どもの頃の大人になったら結婚しようの言葉を胸に頑張ってきたナリもナリだけど、いつかの結婚のときのためにイロイロと下準備をしてきた千紘も大概の健気さです。2人とも未来の嫁(夫)のために操を立ててる生真面目さよ……どこまでも可愛すぎな2人でした。
ほんのちょっとだけ勘違いの切ないシーンがありますが、ほとんどはほのぼのとした同居生活の充実感に占められていますので、読むだけでホッコリと癒されっぱなしのストーリーでした。
結果的に嫁をもらうとはいかなかったけど(自分が嫁になった 笑)、ナリが思い描いていた以上の幸せいっぱいの夫夫生活になっていくと思います。
甘々いっぱいの第6話は新婚さんらしいイチャイチャが拝めて、ムッフフフ……( ̄∀ ̄) ほわほわトロトロで可愛いさをたっぷりと堪能しました♪
自分たちの交際が、周りの反応に左右されるというのはとても心苦しいことだけど、良い友人たちに2人は恵まれましたね^ ^
「超お似合いじゃん!!」と明るく祝福してくれる言葉に、2人がどれだけ救われたことか。
バレないように気を張って過ごしていた日々から解き放たれた2人のホッとした表情、皆に恋人だと堂々と言える安心感、龍司が思わず男泣きしたように私もつられて泣いちゃいました〜。゚(゚´Д`゚)゚。
龍司的に、自分が良かったと感じるよりも、天の笑顔が見ることができて良かったと感じる部分の方が大きかったと思う。あんなに皆んなの前で泣いちゃってさ、龍司がいかに天を大切に思っていたかがあのワンシーンからはそれがすごく伝わりました。
みんなに知れ渡って気恥ずかしかった、と言えることはとても幸せなこと。
それまでの心配や不安が、なーんだ。で済まされてしまう、あっけない交際バレでしたが、2人のそれまでの悩みや不安を知っているだけに、同級生たちの温かい反応のプレゼントは胸に沁みる思いでした。
2人だけの年越し、ラブラブな一夜、あまあまいっぱいでサイッッッコウです!
天の叔父が、ちょいとばかしすれ違い方面での刺激剤になってしまったことだけが厄介でしたが、それを除けば恋人同士のイイトコロをたくさん拝めて大満足な6巻でしたヽ(´▽`)/
えーこれ、一体何巻まで続くんだろ?!
まだ1巻だけだけなのに、早くも視界は2巻にロックオン。キュンときてキュンとしてキュンとなる、タイプ違いの2人の恋の行方から目が離せませんでした( ´∀`)
ジレッとしてモジッとする図書館発ラブコメディは、本好きの2人が奏でる推し作品トークも軽やかで、恋する気持ちだけではなく、読書愛のアツさもこの作品の見どころです。
蓮見との距離をガンガン縮めていくインテリお兄さん・白井の素顔が、実は陽キャグループのモテモテ男というギャップの尊さも相まってか、話がどんどん盛り上がっていくストーリー展開は可愛いと楽しいが大渋滞でした。
一途に想う白井の脳内ボイスは蓮見への愛で満たされまくっており、蓮見の言葉や行動のいちいちに反応する姿には思わずニンマリしちゃう萌えどころでした^ ^
恋する方も、恋されている方も、それを見守る方も、皆が自分のポジションで良い仕事をしてることの面白さは格別でした。
2人の感じからして、たぶんゆっくり進む系のお話だと思うので、焦らずゆっくりとこの恋の終着点まで見守っていきたいなと思います。
正直、攻め側の正親には魅力をあまり感じなかったですが、受けの千翔星の反応がいい感じに正親の足りない部分を補っていて、結果的に素敵なカップルになったと思います^ ^
正親の態度や行動が、どうにも自分1人で突っ走ってる感じがして、あまり周りを見ないっていうか、視野が狭いっていうか、自分本位っていうか、考えが回らないっていうか……もうちょい千翔星のことを考えてくれたら、すれ違うのもすれ違わなくて済んだのに、あーあ……なんて不器用で鈍感な男なんでしょうか。
正親が頭の中で思い描いていることは、実は単純で愛くるしかったりします。千翔星とエッチできるとウキウキしてニヤついたり、急に溺愛甘めの態度にシフトチェンジしたり、意外と可愛いとこあんじゃんって感じです(笑)それに、結構リアリストなところがあるので、しっかりとした考え方も持ってますし、堅実派な一面は頼もしく思える一面も。
だけど、これを自分の中で消化しないで、恋人の千翔星にはせめて報告連絡相談はして欲しいですよねぇ。決定事項かもしれないけど、今後こうしたいとかこう考えてるとか、ひとこと言えっつーの。同室だし言えるチャンスあっただろうに、肝心なところはダンマリなのは頂けませんでした。
2人の未来についても「分からない」で済ます説明力の足らなさよ。千翔星が不安になるのも納得だし、大切な恋人なら不安にさせないで欲しいものです。
本心は千翔星への溺愛ダダ漏れなんですけどね、そんな不器用さにちょっと焦れてしまうところがある男ですが、良くも悪くも正直なヤツなのかもですね。千翔星視点が多いというのもあり、千翔星の思いに寄り添いがちになってしまうと切ないシーンもたくさんありますが、基本的にはラブコメなので、軽快に読めるテンポ感は楽しいのひとことでした^ ^
一人エッチが繋いだ恋物語は、なかなか刺激的でしたがラッキースケベな棚ボタ感に思いっきり笑っちゃいました!
学生寮の閉塞的な環境や2人の間で交わされた制約的なルールを背景に、彼らが愛を育んでいく恋愛模様をたっぷりと堪能しました♪
受けのコ、めちゃくちゃ可愛すぎる……(*´∀`*)
なんて健気で頑張り屋さんなんだろう。
表向きの噂は色々と言われてるけど、自社ブランドの広告塔となって自ら率先して頑張ってるし、経営手腕も見事。それに反して恋愛方面はからきしで、でもそのギャップがそそるという、私の中の萌え心を刺激して止まない魅力的なキャラクターに一瞬で好きになりました。
怜見た目は美人で気が強そうだけど、全然で。業界で生き抜くために表向きは仮面をつけて強く見せてる感じが時に切なく映りました。本当の彼の顔は、素直でウブでかわいくて、あーだこーだ言われるタイプでも何でもないのに、1人で気丈に頑張っている姿は尊敬に値します。
そんな怜のボディガードとして雇われた一条は、攻め感の強いイケメンです。
あーはいはい、怜と甘い感じになっちゃって一気に距離を詰めてく感じね、なんて思っていたらコイツもコイツで相当なギャップ野郎(笑)品行方正ぽいのとは裏腹に、中身はヤンチャすぎて、OH……( ;∀;)
ウブな怜を振り回す一条の意地悪攻めは最初はいけ好かん感じだったけど、意地悪の中にも優しさが垣間見えてくる変化はなかなか良き眺めでした。そのおかげで、エッチなシーンもたくさん拝めてホクホクでした^ ^
怜をからかってる風だけど、彼にハマっていってる一条の気持ちの変化を見逃すことなかれ。
だって、あんな良い子で可愛いコにハマらない方がおかしい(笑)しかも、お互い本性がバレてることもあり、遠慮なく体当たりでぶつかっていける2人の恋愛模様にドキドキしっぱなしでした。
イケメンと美人という王道のカップリングですが、彼らの良さはビジュアルだけでなくその中身の部分だということに注目して欲しいなと思います。
取り繕うものが何もない状態で、自分らしくありのままで惹かれ合って好きになっていく2人に、私のハートも終始刺激されっぱなしでしたヽ(´▽`)/
どのエピソードもめちゃくちゃ最高や……( ´∀`)
ほとんどがコミカル・ギャグなお話だけど、全部オチが秀逸。満点大笑いです!
日本語の意味をよく分かっていなかったり、文化の違いだったりで引き起こされるカルタカの解釈違い……鉄板ネタだけど、めちゃくちゃ笑っちゃいました。
某テレビ番組を彷彿とさせる、空港での外国人突撃インタビューでの一幕は、腹が捩れるほどの大爆笑です。あんな画撮れたら、そりゃテレビ番組サイドは放送したくなっちゃいますよねー…私も観たい(笑)
クスッとなったり、アハハとなったり、ドキッとなったり、やれやれ…となったり、色んなオモシロ楽しい感情がギュッと詰まったビタミン剤のようや番外編集でした。
カルタカと綾一郎の楽しい日常はこんなにも賑やかなんですね、あっという間に1日が終わってしまいそう^ ^
2人のラブラブもたくさん見れましたし、小さい頃の美少年カルタカも見ることができて大満足の番外編集でした!
オメガバース作品というと、ファンタジーど真ん中の世界ですが、この作品は日常現代もの寄りって感じ。あんまりオメガバースっぽくないです。
ヤクザの世界が舞台となっていることもあってか、コワイお兄さんたちがわんさか出てきますし、キャラ層がどうしてもイカツい系になっちゃうのはご愛嬌。『しまちゃん家の番事情』とは全く違う雰囲気なのがかえって興味をそそられました。
それに。
あの鬼条遥来が一途な純情くんだなんて、驚きしかない…((((;゚Д゚)))))))
椿への仄かな恋情は『しまちゃん家の番事情 2』でも軽く匂ってましたが、かなりの執着ようで意外な素顔に驚かされるばかりでした。
熱烈な年下受け……気の強い我儘猫ちゃんからのアプローチは健気すぎますね。椿の方が終始押されてて、恋愛面ではヘタレなのが浮き彫りになったのが、この2人の主従BLの楽しいところだと思います^ ^
α同士なので、現実的な側面が強くなっちゃうのが良いのか悪いのか…ってところですが、オメガバースのような世界観で2人のようなカップルが誕生するのは素直に嬉しいです。
彼らの間では番契約も持てないし、子どもが出来るようなこともありません。でも、「運命」はあります。
αとΩが番うのが当たり前とされているこの世界で、同じバース性のαの男に何年も恋情を向け続けて報われることが、「運命」と言わずして何と言いましょうか?
遥来を助けたあの日にきっと運命は決まっていた、そういうことなんだと思います。
遥来のうなじには番の証を刻めませんが、心にはしっかり「運命」の証を刻むことができたでしょう。それに、遥来の胸に刻み込まれた一輪の椿の花だってずっと消えない愛の証の1つだと思います。
遥来って重いですね、めちゃくちゃ重い(笑)
でもそれでこそ極条会の男。心意気がとてもカッコいいです^ ^
2人のストーリーは、まだまだ語る余地がある感じなので、続編願います。
その際は、椿のチ◯コ攻略の悲願を遥来にぜひ賜り下さい。
よよよよ……良すぎて良すぎた…ヽ(;▽;)
1巻のときに、物足りないと感じていた部分が補われた2人の背景描写に大満足!高校卒業後のこと、茜のお家事情…描いてくれて嬉しいです。
葵の大学の人たちのデリカシーの無さには憤慨ですが、やはりこの世界はオメガバースとはいえ同性同士とかΩへの温かい理解というのは乏しいのだろうか。
男のΩを奇異なものを見る目で酒の肴にする面々にイラッ!玲ちゃんのオトコマエなところにキュンでした(*´∀`*)
西高の元トップでヤクザの息子の鬼条の存在も、これまたアクが強い。葵にちょっかいを出す当て馬的ポジションですが、どうやら組の若頭風な男を好きな模様…?主人公2人を置いといて、このワケアリな恋愛事情が超気になります。
彼らのスピンオフも発売されるとのことなので、これは読まなきゃ案件ですね♪
個人的には、BLじゃないけど元東高のトップの姫川さんの存在がツボでした。彼女のことが気になって気になって仕方ありません(笑)
想い人は誰なんだろう。そこはGLの世界になっちゃうのでアレですが、本編の中で軽くその後の進捗について教えてくれたら嬉しいなと思います。
色んな人たちが色んなところで繋がっているファミリー感も良い読後感に繋がりました。穏やかな家族の日常の姿も素敵でしたし、近いうちにありそうな二人目妊娠報告もバッチリ期待しています^ ^
2021年発売の作品とは思えない斬新さと面白さ。
確か、この頃のオメガバース作品って、Ω側の可哀想で不憫な感じのが多かったと記憶してますが、これはラブコメメインで見てるだけで楽しかったです。
しかも、子どもに馴れ初めについて聞かれて昔語りをしながら、2人のエピソードに触れていく演出も良いですね!
パパが2人いるお家が変って言われてるところからして、オメガバースの世界観でも同性同士のカップルは珍しい感じなのかな?でもそんな心ない同級生の言葉にも屈せず、パパたちのことが好きって言える娘ちゃんがめちゃ可愛いくていいコでした^ ^
子育てものかなと思ってましたが、過去エピ語りがほとんどなので、普通のヤンキーBLって感じ。敵対する学校のトップ同士が惹かれあっていく、ボコボコのワチャワチャ展開がとっても楽しい恋愛模様でした。
お友だちの見守りも良き温かさです^ ^
そういえば。茜はαで賢そうなのに、なんでヤンキー高にいるのかちょい謎でした。
2人の出会いから恋愛に発展していくまでを語るのに終始していることもあり、それぞれのバックボーンにあまり触れていないのが、ちょっとだけど物足りなかったかな。茜の着てるスーツが三揃いで、普通のサラリーマンには見えなかったのですが、何の仕事してるのかとかも気になるー
妊娠判明したときとか、卒業後の進路とか、またまだ知りたい情報がいっぱいでした。
男2人で女の子の育児は大変そうですが、良い家庭を築いてるようでホッコリ( ´ ▽ ` ) 夫夫仲も相変わらずラブラブで、幸せいっぱいの読後感です。
くっっっそーーーー
この世界の男たちはどいつもこいつも泣かせる恋愛ばかりしよって〜。゚(゚´Д`゚)゚。
もう1つの『背中を預けるには』の世界もめちゃくちゃアツい男たちの物語でした。
ヨセフ主人公のスピンオフ、おそらくあの人とだよねって思っていたらまさかの三・角・関・係。どっひゃーでした。
イオニアの存在をずっと想い続けているルーカスの盲目的な愛し方は本編でもご存知の通りですが、ヨセフとディルクについては恋愛観が全く読めませんでした。
番外編ではBLの匂いがちょこっとしていたこともあり、これってどうなるんだろうと思っていたら、ガツガツに三角関係に突入していくじゃないかよと…((((;゚Д゚)))))))
みんな好きなキャラだけに、どう応援していいのかも分からないし、何が最適解のエンドなのかも分かりません。
腕っぷしの強さに反して恋愛面ではウブな可愛いヨセフの心に住まう2人の男たちの存在感が、本編とはまた違う姿を見せてくれるので、こんな一面があったのかよぉぉぉぉと大興奮で見守りました。
もうこれ、絶対難儀なこと起こるヤツじゃん……と、表紙の3人を見て思うのは不安半分、期待半分。いや、期待感の方が大きかったです。
ルーカスのイオニアへの想いがヨセフに向くのか。そこは大きな注目ポイントでした。
そして、ヨセフはルーカスを自分の方に向けさせることができるのかどうか。ヨセフの恋心が不器用で一生懸命で、こんなに愛に情熱的な男だったんだとビックリです。
そんでそんで、1番の驚きはディルクですよ。この男は本編でもミステリアスな存在でしたので、ヨセフとどんな感じで関係を詰めていくのかと思いきや、ディルクの恋もせっっっつない……!!
愛の伝道師・ディルク様とお呼びしてもよろしいでしょうか。゚(゚´Д`゚)゚。
ディルクのヨセフへの愛に感動の嵐でした。
国の中枢にいて、なおかつ国難の最前線で活躍する精神力をというのは、恋愛においてもこうも強く美しいのか……いやはや恐れ入ります。
作者の小綱実波先生からも、キャラクターたちを絶対に幸せにしてやるぞという気合いを感じられますし、私もそこに安心して乗っかれるのでストーリーを最大限に楽しむことができるのがとても嬉しかったです。
それにしても、このシリーズ作品は三角関係多いですよね(笑)
ルーカス→→イオニア←←グラヴィス然り、グラヴィス→→レオリーノ←ユリアン然り、めちゃくちゃハラハラするけどでもそこが面白いからハマってしまいます^ ^
今作の外伝では、(イオニア)←←ルーカス←←ヨセフ←←ディルクの一方通行の恋愛相関で、三角関係のようで実質的には四角関係のような感じにはなってますが、既に亡くなってしまってるイオニア相手にヨセフがどこまで対抗できるのかが見どころだと思います。
愛する人のために寄り添っていたい直向きな気持ちや、愛する人のために身を引く優しさ、それに、永遠に愛する人のためだけの存在であることを誓う献身な想いに触れて、私はもう涙が止まりませんでした。
数多の修羅場を経験してきた男たちだからか、恋愛の方でも戦場並みにアツい想いを見せつけてくれますね。ここの作品の男たちは、みんな最高で素敵過ぎです。
血統主義のしょうもない貴族の暴言にはイラッとしましたが、ヨセフのために戦ってくれたディルクが恐ろしくカッコ良かったです。
ディルクが想像以上に男前でスパダリで、今まで控えにいたのが信じられないくらいでした。グラヴィスも相当にカッコ良いけど、ディルクも負けてない。それにルーカスも。
体当たりな恋愛をするヨセフは危なっかしいけど、とってもチャーミングでヨセフの魅力大全開な外伝でした。近々続編も出るのことなので、楽しみです^ ^