みゆさんのマイページ

レビューした作品

女性みゆさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

二XXX年、世界は核の炎につつまれた!!

♪YouはShock〜って始めたいくらい読み始めてからずっと北◯の拳が脳内エンドレス再生されて大変だった…と思いきや、肝心のユリアが出てこない(BLなので当たり前だが)ので30ページくらい読んだあたりからBGMはピタッと止まりました。
そして謎の記憶喪失キャラは実は人造人間だった。いきなり人外出てきた。しかもその衝撃展開?が起きてから9ページであっさり解決するの解せぬ…心の葛藤はその間若干2ページ(笑)
相手によって攻受逆転すんのやだな〜。左右固定派なので苦手な人は少なからずいそう。後半で食糧を奪おうとして、攻がモブ輪姦されます。ここは一応受にしとこうよって思った。しかも受が攻さながらに助けに来る。そして、なぜか気に入られた二人は、その生き残り組織に入らないか打診されるも、二人きりで生きていく事を決めてそこを去るところで物語はおしまい。いまいち広がらなかったなぁ… 基本的に食べてるか食べ物の心配してるか少しイチャついてるシーンしかありません。もっと壮大なやつを期待していたのだが…せめて種モミでも大地にまいて育てるシーンとか欲しかったなぁ。230ページ程度だとこのへんが限界か。
同じ種族で殺し合うのは人間のみという文章があったけど、そこは大間違いなんで訂正して欲しいな(これ重版されてないだろうから不可能か)。

読者は海のように広い心が必要。

最初の数ページあたりで既に受の性格が正直言って胸糞なので、評価は読者がこいつを受け入れられるかどうかで分かれる。ちなみに私はウザいなって思いながら読み進めていたので、彼の一挙手一投足、割と全て気に食わなかった。

『真夜中の標的』随分昔のものだから仕方ないかも知れないが、犯人のこんなに雑な犯行で、どうやったら被害者がおびき出されるのか理解できない。あと、死んだ人間は逮捕できません。被疑者死亡で不起訴処分です。しかも犯行の動機などの詳細、死亡前に供述してないのに、この時点でわかるはずがない。そもそも仮に囮捜査を殺人事件に適用したとして、高校生に協力頼めないでしょ…でも、ラストのどんでん返しは全く予想してなかったので、それは大いにプラス評価したい。しかし4人殺して無期懲役は有り得ないだろうな…

『支配の埋葬』キーパーソンになりそうな同級生があっけなく殺されちまったよ…!!!そして受に性的虐待をしていた実父が登場。父親に車の中で亀甲縛りされるって面白すぎだろ…発想力すごい。母親の遺体が車に積んであったのも怖い。しかし現場検証そこそこに、死体もないのに殺害って決めつけるのはおざなりだなぁ。逮捕状とるのにもっと時間がかかるはず。

『運命の領域』火災現場でこんなに呑気にやりとりしてて大丈夫なの?!燃え盛る炎の中、一刻を争う状況にも関わらず、何ページにも渡ってダラダラしゃべり続けていて気になった。キャンプファイヤーでフォークダンス終わった後に痴話喧嘩してるレベルの緊張感の無さでした。これは現実だったら一酸化炭素中毒で既に死んでるやつです。

史郎がかつて愛した弥生を亡くしたトラウマが全然書き込まれてなくて残念。亡くした理由もなにもかもわからないけど、次巻以降で明らかになってゆくのかな?誤字が多くて気になった。校閲おらんのか?????

愛してくれなかった母親の愛した人に愛される受

タイトルややこしくてすみません。

下男と恋に落ちた女は駆け落ちに失敗。失意の中、政略結婚させられた男と共に交通事故で命を落とす。一方の下男は約束の場に現れなかった女への愛を憎しみに変え、16年後にその息子を慰み者にするが、いつしかそれは愛になり…

本当にBLあるあるなんですが、こんな酷い扱い受けてよく相手の事好きになるよなぁ…て思う。なぁにこれぇ、ストックホルム症候群?他の作品と比べても可哀想な扱いだった。女の格好させられたり、勉強するための本を窓の外から捨てられたり、学校で他の男と話すなとか言われたり、どっかのアから始まる七文字の女の人権ない国と同じレベルの扱いで読んでてう〜〜〜んてなっちゃった。なんにもしてないのに他の男に色目使いやがって!って言われてお仕置きえっちされてるところは唖然とした。内容の(人権的な)えげつなさを、可愛い絵でひたすらカバーされていた。文句ひたすら書きましたが、えっちの回数は多くて満足です。絵も可愛いし、まあハピエンだったし、幸せならOKです。
受がO型だから、攻のB型の血は輸血できませんて看護婦に言われてるシーンがあったんだけど、O型の血はB型に輸血できるんじゃないの????

なると真樹様の代表作

渡米してから音信不通だった高杉の親友・坂本からエアメイルが届き、再会する事に。しかし親友でありながらライバル(と坂本が一方的に思っている)である高杉に、恋人ができた事が気に食わない。とりあえず高杉の恋人をオトそうと、騙して連れ出す事に成功するが、それは緒方ではなく堤で…?以降勘違いの連続。

ほんとにBLあるあるなんだけど、まわりがゲイだらけでノーマルカップルがいないのはなんなの?兄弟もゲイパターン…いやファンタジーだからいいんですけど。個人的には主人公のカップルよりもその友人のカップル、式部と堤が好きだな〜。
恋する二人が幸せならば 古今東西これでいいのだ、というモノローグが印象的でした。

同時収録の料理天国、料理してるシーンゼロで笑うしかない…なんなら料理の絵すら出てこない…あとまだ恋人同士にもなってないのに相手の都合で勝手に辞表出されんのやめてほしい。後先考えてなくて迷惑。

そしてこの頃から絵うまい!!!最近の絵柄が更に完璧なまでに美しすぎるので、またどこかでお目にかかれたらいいんだけど…お元気でいらっしゃるだろうか…

No Title

行方をくらましたアイドルとそっくりな受が、替え玉として活動するが、マネージャーに恋してしまう話。簡単な文章でサクサク読めた。話の展開と結末はベタでお決まりだったけど、そういうところが逆に安心して読める。いたしてるシーンもまあまああって満足度高い。アイドルと瓜二つの顔をしてる設定だけど、さすがに双子でもめちゃ似てる人って少ないよな〜と思った。実際そうだったとしたら他人から毎日間違われるでしょ。まあしかしお話なのでそこも許容範囲内です。親父が飲んだくれの借金もちってやだなー。病院に運ばれて、ちょっと心入れ替えたみたいだが…その他の家族とは関係改善しないものの、一応はハッピーエンド?

コスパは良い

前作を読んでいない状態で読みましたが、それでも大丈夫でした。ざっくり言うとロリ顔カップルを寮の先輩がオトす話。
南さまの絵はどの作品もとっても可愛いですねぇ…なんなら攻の顔は一般の受の顔です。そして全キャラ、非常に性に奔放で潔い。
寮での性生活()なので、ヤッた後わざわざシャワー浴びに部屋を出なきゃいけないのクソめんどくさすぎる…部屋に専用シャワールームつけてほしい…うかつに汗もかけんのだな…あらためて寮には入りたくないと思った。エッチシーンかなり多いので、そういうのが好きな方にはコスパが良くおすすめ。話重視な人には向かないかも。

No Title

繊細かつ美麗な絵を描かれる、滝りんが様の遺作。攻受共に凛々しく、絵柄はまるで少女漫画のようでした(BL漫画っていうのはそもそも少女漫画かも知れん…)。
印象的だったのはメインの主人公CPではなく、現主人ナナセに仕えるクローク。元は青魔のエドという伝説のヴァンパイアに30年仕え、ある日置き去りにされたクロークは、その後80年に渡ってエドを探し続けた。いざ再会した時に聞いたその理由は単に「アキた」から。読んでて辛かった…しかし、最後にクロの「私を捨てて下さってありがとうございます」という台詞と、ナナセがお仕置きに呪いをかけてくれて良かった…完全懲悪ハピエン厨なんでね…続きが読めないのがなにより本当に残念でならない。素敵な作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

モラハラだ〜

出た〜〜〜モラハラDV男!平手打ちする上に後ろ手に縛り上げて抱き潰す男最低!!しかも受を所有物のように扱うの最悪すぎる!!!攻、土木作業現場で働いてるって嘘ついて、女アレルギーのくせにホストやれるってすごいな…しかも途中で受の尻具合が客なんかと違うとか言い出して、お前客と寝てんの?って思った。受は住み込みで働いてた運送会社の社長に気付かない間に連帯保証人にされていた設定で、なんで警察に行かないのよ…そのせいで貧乏暮らしをする羽目になっているなんて馬鹿げてる。受も金稼がなきゃってなってなって、そこでなんでAV出るのか理解できん。しかも全部仕事まわしてくれたのは、幼い頃にふたりと同じ施設にいた子供で、ずっと受の事が好きだった…え、好きな人AVに出させんの????????
エロいシーンは通常の5割増しくらいで良かった〜!!!

なにが魅力的なのか全く理解できない受

うえだ真由様の文章は本当に大好きです。登場人物らの心理描写が今回も見事だったんですけど、ごめんなさい、このお話の受ははっきり言って好感度クッッッソ低い。周囲の人間を全て自身のコントロール下に置かねば気が済まない、ただの自己中心的な性格の持ち主。思い通りにいかない事があるとすぐに腹を立て、時には癇癪を起こす。仲良くしている友人にも暴言を吐いたり、蹴飛ばしたりして、なぜ周りがそんな人間をちやほやするのか、本当に理解に苦しむ。これ実際にいたら逆に総スカン食らうタイプでしょ…そもそも、友人らの事を友人ではなく、子分扱いしている時点で人間として対等じゃないよな…やだなぁ仕事でもないのにそんな関係…
攻がコンタクトに変えてかっこよくなったのに、またメガネに戻させるあたりやばいやつでしょ…超束縛系じゃん。こういう相手、ほんとどうかと思う。将来的に最低な主従関係になりそう

というわけで、読んでてものすごくイライラしました。よく最後まで読み切った私。この方は他に素敵な作品がたくさんあるので、こちらは読まず別のものをおすすめいたします。

No Title

この巻から読む事になった(他の巻もあるが積読がありすぎて見つからないので、また見つけたら読む予定)ので、いきなり濃いメンツの濃い恋模様を読む羽目になった。④でもまだ誰ひとり身体の関係がないって衝撃…別にどエロが読みたい訳ではないが、あんまりまどろっこしいのもねェ…早くやっちゃえ〜って思う。
絵は悪くはないし、この頃のBL漫画にしてはすこぶる良い方だが、やはり中途半端な画力だとバランスがほぼ全コマに渡って悪いのが気になる(ファンの方すみません)。時々ものすごく良いんだけどなぁ。ちゃんと下書きでアタリとか描いてないんだろうな…岸◯露伴ならあんな複雑な構図を下書きもしないんだろうけどさ…
背景はまあまあ細かく描き込まれていて初対面より好印象だぞ…(恐らくアシさんの偉業)。
番外編の“恋じゃなくなる日”ちょっと切なくて良かったです。