面白さが半減…
文章のみでは学園ハンサムの面白さがまったく伝わらないということがわかりました。
動画では主人公の名前がない設定のため呼び方に毎回笑っていましたが、この小説では普通に名前がついていてガッカリしました。
いざ読んでみるとチラシの裏に殴り書いたような稚拙な文章に辟易し少し読み飛ばしてしまいましたが、ほぼゲーム内の文をそのまま書き写したような内容でした。
あとがきでは(笑)を多用するハイテンションと関西弁、書くことが他になかったのかと思えるほど適当な長話、意味不明な著者名の下の14歳…読んでいて疲れる一冊でした。