可愛い
オメガバという概念がまだない時代。その先駆者となる2人のお話。攻めの織人はどっちかというと平凡で冴えない男の子。受けの凛々斗は派手で目立つ男の子。ある日突然凛々斗から織人にしか嗅げない香りが…。Ωのフェロモンの香り。そこから始まる初めてのヒートの7日間。織人はαらしく平凡から非凡な才を発揮していく。初めての事に慌てふためきながらも織人がどんどん良い男になっていくんですよ。そしていろんな現象にお馴染みの言葉をつけていく。これが始まりなのか!ってストンと落ちていく感じです。さあ皆様もオメガバの始まりを読んでください。