面白かった!ページめくる手が止まらなくなりました!!
作者さん買いです。他の作品もなんですが、先生のお話は読みやすくて、ページをついついめくってしまうので、だいぶ分厚かったんですが、残りページ数が少なくなるともう終わっちゃうと思ってしまうくらいでした。
極道の方々めっちゃ怖いかと思ったら全然優しいですし、怖くないです。怖いシーンはサラリと終わります。
それより輝くんと三崎さんの甘いシーンとかドキドキするシーンとか、梅ちゃんとの癒しのシーンとかおじいさんとのシーンとかが多いかなと思います。
あと、サスペンス要素!事件が起きたり!とにかくドキドキして臨場感凄いです。
輝の気持ちになって読んだり、三崎の気持ちになって読んだり、両方の気持ちが分かるのですごく面白かったです。
視覚障害者の方のサポート方法の勉強にもかなりなりました。
もし身近で困ってそうな方がいたら声掛けしてみたいなと思いました。
このお話を書くにあたって本職の方々にも取材されたとのことで、先生の心意気とかリアルの詰め方が素晴らしいなと更に大好きになりました。
続編希望したいです!!
めっちゃ好きなお話です!
おすすめ!!!