トラトラさんのマイページ

レビューした作品

女性トラトラさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

蛍火艶夜 電子 コミック

amase 

息をのむとは、こういう事か?

戦争中、生死の狭間で、揺れ動く性と生。BL=ファンタジーとは違います。人間ドラマ的BL。ゾクゾクしました。読後、戦争で犠牲になった人達に思いを馳せました。次号楽しみです。

帯どおり、最も、美しいラスト

2巻ラストの事件を落ち着かせる為に、二人で身を隠す。その時間が甘々でいーんです。

読んでいると、なんとなくを匂わせていたが、三津箭の闇の根本的原因が明らかになる。2巻中盤辺りから八岡は同情寄りの気持ちの寄せ方から愛しさに変わっていて…。うまく言い表せないのだけど最初は自暴自棄の寡黙な男だった段々男前になって、少々キュンとしてしまいました。読後この秋冬、しっとり、じんわりできると思います

三津箭の感情の変化に注目してください

三津箭の歪んだ性癖が八岡と過ごすうちに、平らになって可愛らしい雰囲気になってきます。
八岡も三津箭の色についての言葉で、色についての病に一つ納得できるところを見つけ、感情を変化させていった様に感じました。
セリフは少なめで、絵から感情を読み取る映画のような作品だと思います。