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女性融彬さん

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今年度415位

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好きなんですよ

このお二人の関係性が好きなんですよ〜♡
何処か投げやりな生活を送っていた学生が、超堅物の教育実習生に知らずに惚れて、教員を目指して猛勉強するという一見一途な小田切先生と、濁った家庭環境から逃れ、自分の道を見つけようと足掻く橘先生との再会・感動からのソフトsmエチチ……美味しいではありませんか!!紆余曲折を経たワンコ小田切先生とツンデレ橘先生のリアル社会教育恋愛です♡

ロマンティックなエチチが楽しみ✨

江戸川乱歩パスティーシュのお作品です。
美しい絵柄と美しい動きで、とても華やかで目を惹きつける物語。でも内容も面白い!
前作『怪人は探偵に堕とされる』の続編で、主役二人の仲が更に深まっての甘い物語…と思いきや、やはり謎が絡んで危険もちょっぴり(^_^;)
小林少年の推理と観察眼も侮れず、行動力もある彼の活躍も期待大であります。
推理と冒険という、私にとっては憧れの世界なのです。
まだ始まったばかりですが、先がとても楽しみです!

えっとえっと

一夜先生の描くイラストは、せなあず・こいはての世界観を余すところ無く表現されていると思うのです。
洗練されて美しさが増したヨセフと、更に業を背負って憂いの増したディルクの、光と影を描いた表紙絵のコースターはサンプルが公開された途端絶対に手に入れなくては!!と思いました。
一夜先生、本当にありがとうございます(_ _)♡

ところでですが、このようにレビューを書けるなら、グッズ類のグランプリもあったら楽しいなぁ、と思う次第です。いかがでしょうか。

光と影

表紙絵を見た時、おっ、と思いました…ヨセフとディルクが窓を挟んで違う側にいたからです(゜゜)
周囲からの教育と援助、それに自身の戒めもあって洗練され磨かれたかのように美しくなったヨセフ。
戦争での勝利、そこから齎された過酷な現実のせいで新たな業を背負い、冬の嵐を心の奥に抱えることになったディルク。
お互いに求め合っているのに、抱えるものの方向の違いから最初はすれ違っているのかと思いました。王族の守護という重い任務ですが、そこは甘く明るい光の庭で。一方は疲弊した人々の暮らしを何とかして底上げしなくてはならない酷く暗い荒地で。
あまりの業の深さに、ディルクが身を引くのではと危惧したくらいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
マルツェルの導きがあって、少し足元がしっかりしたような気がします。あと機微を悟るくせに、前向きで猪突気味のヨセフのおかげもありますよねww
やっと甘い雰囲気となって来たこの二人の、恋の成就の形を早く読みたいです。
それとは別に、政に関する記述も見られたのは、次の物語への布石と思いました。楽しみです✨

まさか

このアクリルコースターへのレビューも書けるのですか!?凄い事です✨
美しいイラストをコースターに仕立てて頂いて、感謝しかありません。ありがとうございました(_ _)

ミナハの天啓とは…

月夜先生が、是非読んで欲しいと仰っていた電子特典の書き下ろし『天啓』
こちらがどうしても読みたくて、紙は勿論電子でも本をお迎えいたしました。
“満月”という言葉に特別な意味を持たせた作品です。先の二冊では、エルンストとガンチェの満月を淡々と、でも情感豊かに描かれました。今回の一冊はティスとタージェスの満月が描かれました。環境も寿命さえ違う二人の思いの積み重ねと、相手を思う姿の可愛らしさに心を打たれました。そのタージェスの満月を補完、いえ完璧に描くために書き下ろされたのが『天啓』のお話です。
月夜先生の描く“満月”は、死だけではない、人生全てをどう生きたかを描いたものだと思うのです。
だからこそ、感動して涙が止まらなくなる、そんな物語なのです。
そこにミナハが連なる、『天啓』は大切な、素晴らしいお話でした。

壮大な叙事詩

数多ある、いにしえの神々の神話に連なる物語です。
ファンタジーと一括りにしては勿体ないと思うのです。神の思考は時に残酷であり無慈悲でもある。
神々の意思に翻弄されながらも、懸命に生きる主人公にエールを送りたいのです。

リアルへの追求

異世界転移の物語です。
ラノベにありがちな御都合主義の設定ではありません。無理やり連れて来られた世界で恐怖と絶望と憤りを感じる心がリアルに描かれています。
一人の人間の当たり前の感情・慟哭が描かれていて、主人公に感情移入してしまいます。
少しずつ周りの状況が見えてきて、この異世界で自分のできる事や生きる意味を見つけ出そうと足掻く、真摯な主人公を応援したくなります♡
そして、こちらの作者様は重厚な物語を描くことを得意とされています。緻密に練られた物語の背景を存分に楽しめること請け合いです。

二人で幸せになってほしい

まず絵が素敵ですよね〜♡絵のバランスと申しますか、エチチのシーンをロマンティックに読むためには、体位・体格・体勢がきちんと描かれていないと、のめり込めないので。また、勿論ですが表情もとても素敵です。更に後ろ姿でもその心情を想起させる表現力は素晴らしいと思います。虎+虎虎虎のシーンは見事としか言いようがありません!
はじまりは最悪、とお互いに思っていた二人ですが、そこから少しずつ楽しさや信頼を積み上げて行って、遂にここまで来た!という第三巻です♡♡

どちらも、おちゃめ

江戸川乱歩先生のパスティーシュです。とても愛に溢れています。
沙槻先生の代表作の一つ、溺れる闇と艶めく光にも出てくる明智先生の若い頃のお話、ではなく。
また違う明智先生のお顔を見ることが出来ます♡
小林少年をそばに置き、溌剌とした行動力の明智先生と、その明智先生の実力に一目おきながらも、何故か別の意味で気になってしまう怪人との攻防戦が、可愛いのです。今後がとても楽しみです(_ _)