長い長い時を超えた泣いて笑える両片思いの転生ストーリーですが、攻/貴生(ウィリアム)と受/洸(フィンリー)それぞれの転生理由は何度読み返しても泣かずにいられません。
表紙は箔押しでもないのにキラッキラで眩し過ぎますが、この笑顔の理由に心の底から納得です。
あゆ先生が作画の裏話として書かれていましたが、キャラの特徴として宝石のファセットカットをイメージし、作画コストが高くなっても拘って描かれた洸の瞳、どれも宝石以上に輝いていて必見。“毎回〆切に焦りつつも洸の目をキラッキラに描き込むのがすごく楽しかったです”とカバーに書かれています。
泣けるシーンは数多くありますが、貴生の『あなたの存在が俺を生かしています』は推しがいる全ての方々に響く台詞で秀逸です!
第4話で『えっ!?』と、必ず第1話から読み返したくなること必須、続編も続いているので、多くの方々に是非とも読んでいただきたいエモーショナルNo.1の作品です!
攻め/真田亮司との同棲のため家を出たいと言う受け/鹿嶋幸の母親カオリの号泣大反対シーンで終わった第5巻、涙々でカオリ問題クリアのスタート、無事に念願の同棲編に突入です。
仕事やら何やら一生懸命頑張って、いつか鹿嶋のことを皆に話すとの決意を鹿嶋に伝える姿、鹿嶋がバイト先のオーナー/彗生の影響でインダスをつけたいと言うと、理由が彗生なのは嫌だとハッキリ伝えるシーン…、いたるところで感じる真田の成長にウルウル…(´;ω;`)ウッ…
どこを切り取っても真田LOVEでしかない鹿嶋にキュンとしっぱなしで、特に恋人になってからの初エッチ以来の2回目の“好き”の破壊力は凄まじいです。
最終話は、ぬぎちらかしたスニーカーが鹿嶋の思いを最大に語ってくれていて泣きのスタート。ハラハラしつつも、最後はイチャラブさなかしバンザイでした!
鹿嶋の矢印が自分が思っている以上に太く大きくなっていること、流石に自覚したよね、真田クン(*・∀-)☆
攻め/真田亮司との同棲のため家を出たいと言う息子/鹿嶋幸の母親カオリの号泣大反対シーンで終わった第5巻、カオリ問題も涙々でクリアのスタート、無事に念願の同棲編に突入です。
仕事やら何やら一生懸命頑張って、いつか鹿嶋のことを皆に話すとの決意を鹿嶋に伝える姿、鹿嶋がバイト先のオーナー/彗生の影響でインダスをつけたいと言うと、理由が彗生なのは嫌だとハッキリ伝えるシーン…、いたるところで感じる真田の成長にウルウル…(´;ω;`)ウッ…
どこを切り取っても真田LOVEでしかない鹿嶋にキュンとしっぱなしで、特に恋人になってからの初エッチ以来の2回目の“好き”の破壊力は凄まじいです。
最終話は、ぬぎちらかしたスニーカーが鹿嶋の思いを最大に語ってくれていて泣きのスタート。ハラハラしつつも、最後はイチャラブさなかしバイザイでした!
鹿嶋の矢印が自分が思っている以上に太く大きくなっていること、流石に自覚したよね、真田クン(*・∀-)☆