※第3段のファンなので参納×エイチ編のみレビューします
「ぶっちゃけさぁ、遠恋ってどう?」
と二見先輩との会話から始まります。
社会人8年目なので2人はもう大人。
あれから8年も経ったのかぁ…
『23時45分の待ち合わせ』
っていうタイトルを見ただけで買おうと
ぐっと心の中で拳を握りしめました。
タイトルがいい。
聞いている人の人生の節目に寄り添う作品になってると思うので、ってインタビューでも言っていたけど
本当にそう。
グッとくる台詞は数えきれないぐらいあって
初めて手に汗かくぐらい緊張したぁ?
参納の語尾が少し跳ね上がって嬉しそうなところ。やっと会えた大好きなエイチ先輩の前では
こうなってしまうんだね。
2015年発売当初の衝撃忘れられなかった当時。
2日間ぐらい眠れなかった。興奮して目が冴え覚醒状態。1トラック目の深いとこでいん止めて
甘イキぐらいから手に汗握った。
「奥突かれたらア」
のアのいい塩梅でひっくりかえる声のゆらぎが素晴らしすぎて紫綬勲章を差し上げたい。
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今回は二人が大学に入学して3年目のお話です。
『俺達が同棲を始めるまで、二人きりになれる場所といえば参納の家だった。』
このモノローグから始まるの心が高まります
脚本家様ありがとうございます。脳が回転しはじめて色々思い出すんだ…2人の生徒会室での初めての時、熱を出した時、映一先輩がドライでイク瞬間とかただひたすらに彼らの恋を見守っていた日々を……
朝ご飯を食べる時もシャワーを浴びる時もCDが擦り切れるほど聞いてきました。もはや日常。
気持ちいいのに貪欲で真っ直ぐなエイチ先輩は格好良くて
参納は相変わらず変態地味ててエイチ先輩が大好きだし愛が深まってるしで
「うちの家族が俺たちの関係に干渉してくることはありません。」
と言った時の何で俺こんなにムカツいてんだろぉ からの「指輪買おう。」
映一先輩真っ直ぐで格好いい。
「俺も…映一さんと家族になりたいです。」
そりゃ参納も涙ぐむわ
もう高校生じゃないんだし日常エピだろうしセックスもかつての激しさに比べたら落ち着いちゃってるんでしょとたかを括っていたんです。で す が
この2人に限界なんてないのだ。
指を入れてすぐに「なにこれっ…」ってドライに達しちゃうエイチ先輩
もっとナカ入んだろって煽るエイチ先輩
真上から突き刺すぐらいガンガン突けよッ
って言ったあとガン突きされて、クライマックスが最初の時から比べると(また脳が勝手に回想をはじめる…)今は参納のチ〇〇で開発されきった身体で、そこから出る声なのがそこが聞きどころですね。語り合いたい皆で。どこがどう些細に違うのかを。
「出てる……まだ固ぇじゃん」
「焦らすなよ…もっと奥来いって」
もっと奥に欲しがるエイチ先輩健在です。「シャンパンも指輪もきらきらしててすげーきれーじゃん。」2人で誕生日のお祝いしてて可愛い。見守ってきた我々もシャンパンを開けてお祝いしたい気分ですね!
聴いている最中から多幸感がすごい!
おめでとう!いつまでも!お幸せに!