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女性ささらqqさん

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受けかわいいんだが!?

消防士同士ということで同じ署の同僚なのかと思ったら消防士の中でもエリートなレスキュー部隊に昇格するための研修先が舞台です。
なのでお仕事BLだけれども学校ものの様なノリも感じられて良いとこどり!って感じでテンション上がりました。
攻め受け両方の視点がしっかりあってどちらの心情もしっかり描かれていて良き。

最初は二人とも想いは無くて突発的パターンかと思ったら、実は受け・鳥飼の方は違くてってのが良い…ばれたときの鳥飼の表情がかわいくていじらしいです。

険悪なふたりから始まるこれぞケンカップル。
攻め・矢島が突っかかりがうざくて(笑)(まあどっちかが突っかかっていかないと始まらないのですが)受けはどこ好きになるんだ?と気になったのですが、
鳥飼が次第に隠すようになったものを矢島は素直に自慢するというか発表する悪く言えば傲慢さ、よく言えば清々しさに惹かれていく過程には納得感がありました。

エロ度も単純なエロさは確かに標準的ですが、魅せ方が上手くて非常にえっちです。表情がね、いいんですよ。色気がある。

最後もこれで終わってしまうのか…?というもどかしさからの矢島のふとした一言で、次ある!という期待感で終わるのも良いですね。
すぐ2巻読めるの最高!

受けの意思の強そうな眉とスッとしたまつ毛が最高

一応紙は別だと思うのですが。修正は通常レベルです、しかし!もったい無く感じるぐらい思ったよりエロいから……
受けにはそんなに使いませんが道具がドバーっと出てくるし、今攻めのちん〇入れてる!?それともまだ道具!?どっち!?と目を凝らさなければならなかったので(笑)電子ならR18バージョンをおすすめします!

あと別に電子限定小冊子がついてないところもあるので要確認。(A〇azonは無かったので)

受けの咲真は逆に襲ってきたαどもを逆にやり返しちゃうぐらい強い。けれども攻めの廉次に対しては弱いのが本人も無自覚なのは確実だけど惚れてる?ニュアンスが出ていて良かったです。

攻の廉次が受けの咲真をからかってる時の顔がガチワルい表情をしてるのが衝撃的で(笑)新鮮さを感じました。
受けに優しい攻めが好きなので、まさか本当に好きでは無いパターン?って不安に思いましたが。でも後でちゃんと前から好いてる描写があってほっとしました。

中学で第二性が判明したときの回想で序盤に廉次が咲真に加齢臭って言ってた理由がわかり…酷くない!?と印象に残ってたのですが、こういうことがあったからなのね!とじーんときました。

エロも良かったしストーリーも好みで満足です!

最高!

実家に挨拶ってしんどい展開あるのかな!?と気合いを入れて読み始めたのですが、ジーンとくることは有れどつらい展開は無く、最後まで楽しく読めました。最高!

作戦会議などちょっとしたおどけた会話のやりとりがテンポ良くて好きなんですよね…

まずは胡桃沢家に訪問回。可愛すぎるのはもう言うこと無しです。全員のネズミ姿見れるとは!
さちおを大切に思っているからこそ簡単に認められないというのが素敵でした。

宇迦野の同級生にも遭遇したことで貴重なタメ口な宇迦野が見れます。誰にでも敬語なキャラじゃ無いんだ!と驚きつつ…
個人的に敬語攻めが好きなんですけど宇迦野さんがさちおに敬語でいる理由にキュンとしたというか尊いね…愛が深い

宇迦野家も最後に登場。宇迦野父にとんでもないミッションを課せられたものの、よくあるαの家あるあるな嫌な人では無くちょっとホッとしました。

続きものとなっており、大変もどかしい気持ちですが続刊が約束されているのが幸せです。

ショタおに 1 コミック

中山幸 

ほのぼの系好きなひとおすすめ!

題名からイメージで倫理観が気になったのですが表紙の印象どおり日常系でえっちな描写がまったくなく安心してにやにやできます。
カジュアルでほのぼの。
ショタの椿→→→→隣のお兄さんの悠。
お兄さんの悠が天然というかおっとりはんなりしているのでBL展開になりそうでならないのが逆に良い!
SNSから?発信らしく1話だいたい4~8pとちょこちょこ読みができ、疲れて集中力がないときでも気軽に読めて良いですね。

書き下ろしは夏休みの自由研究13p
ショタの椿がお兄さんを題材?に観察する回。
かわいいし最後にドキっ!?キュン!のシーンもあるので満足です。

セマンティックエラー 電子 コミック

Angy  J.Soori 

最高なラブコメ!

日本語版もついに完結しましたのでレビュー。
LINEマンガ独占。
今までWebtoonって正直苦手だったのですがこの作品で苦手意識克服したくらい大好きな作品です。
もうラブコメ好きな人全員読んで欲しい。

韓国語から日本語への翻訳も圧倒的に読みやすく自然で物語に没入できましたし、絵も綺麗で丁寧に作られてるなと節々に感じられました。

攻めのジェヨンはまだある程度BLを読んでくるといるキャラではあるけれど、受けのサンウがなかなか見かけないクセの強いキャラで。
あまりにも融通が利かないことから始まったふたりの関係が相性最悪すぎてどう恋愛に変わってくんだー!?とわくわくどきどきでした。

エロが少なめとありますが、直接的じゃない描写がすごくえっちでめっちゃ良かった…
キスの前に口を開けるシーンだったり、舌の描写がすごく丁寧なんですよね!
サンウのうなじを舌で舐める描写みんな見てほしい。

セマエラロスに落ちいったところ、webtoonにはない後日談が小説には載ってるそうで?早速購入してっくり読もうと思います

男前受け好きな方、おすすめです!

DomSubユニバースの中でも少々変わり種の作品。
Dom×Dom、支配者×支配者カップルなんです!
というのもswitch要素が絡んでくるんですよね。(そこら辺まだ数を読んで無いので詳しくないのですが)

攻めのOTOは受けのマサよりも強いDomなのに、年下感があるというか大型ワンコ。
受けのマサはそんなOTOを可愛がっており男前というか兄貴!って言いたくなる頼りがいがある男。

過激なバチバチは無くやさしい展開で(えっちも少なめ、欲を言えば気に入ったからこそもっと欲しい!)DomSubが苦手な人こそおすすめです!

表紙でダーク系かとおもったら!?

表紙のダークな雰囲気からすたれた関係続く系かな?と思ったのですが予想を裏切るピュアなラブストーリーに心を奪われました!

特に、攻め視点から物語が始まる点が、攻め視点好きとしてはたまりません!
攻めの晃太がαでありながら、誠実で世話焼きな一面を持つ良い意味でαらしくないギャップにキュンとします。

受けの宮永も見た目は表紙よりもガチムチ感は薄く、想像より控えめでちょうど良い男前でした。脱いだら筋肉がっつりではあるけれど。シックスパックすごい。
いきなりち〇こ貸せとか言うがぐらいなのでてっきりビッチ受けかなと思ったらΩであることに抗うためタトゥーやコワモテにしていたとわかると愛おしくなりました。

ページ数的からするとエロ度は標準的かなと思いましたが内容は濃くて十分満足できます。

続編が既に連載されているとのことで今からとても楽しみです!

BL展開的にも満足

前巻に引き続き教会編。
魔獣討伐の遠征から帰ってきて一目散に誠一郎の元に向かおうとするアレシュにきゅんとし。
またもや大ピンチ!?の誠一郎に間に合えアレシュ!とやきもきしながらも見守りつつ。
また誠一郎無茶しやがって…の展開だなと思ってたら。
アレシュを見たときに零した言葉と表情!とそれに伴うアレシュの表情!
BL成分摂取できました。
今までアレシュ→→→誠一郎と戸惑いまでしか見せなかった誠一郎からのアレシュへの情が変化してる…!と嬉しくなりました。

あとその後のアレシュのやきもちが年下らしくて可愛い。
図体でかくて顔も険しい男なのにってところがギャップ萌えでにやにやでした。

次巻解決編かな?昔に原作を読んでいるので知ってはいるのですがわくわくが止まりません!

やさしいおはなし

やさ王子風の見た目や評判の受け・小鳥遊くん。けれどもそれは取り繕った姿で…ってこういうキャラ好きなんですよね。
周りに求められた振る舞いをするのに実は重い過去が…ということも無く、男に興味を惹かれることで周りと違うんだと感じてしまうことからだと察せられます。

そして攻めのカエルの着ぐるみからうっかり見てしまった筋肉からついハグのお願いをしてしまう小鳥遊のときめきがあっさりした表現ながらも、だからこそキュンときました。

そこから実は同級生だとわかってからの展開は高校生同士のゆっくりとした恋愛でかわいらしかったです。
非BLレーベルなのかな?ではありますが描き下ろしでえっちもちゃんとありますよ!

欲を言えば少し言葉が足りなさすぎて(特に攻め)もう少し心情の深掘りが欲しかったなあ。

つよつよカプ最高!

まさか続きが読めるなんて感無量です!

韓国でレコーディングと撮影するんですが
韓国文化?は気になるけど詳しくないので個人的にはそこもワクワクでした。

そして当て馬登場!
後輩グループが発足し、わざわざ日本のオーディションを受けた韓国人サニーくん。ヒョンが韓国語でお兄さんという意味らしくヒナヒョンと呼ぶのがかわいくて。
ヒナよりも大きいながらも18歳という若さもあいまってか真っ直ぐヒナに気持ちを届ける様はついキュンとしてしまいました。

でもヒナはまったく揺れないどころか過去の失恋したときの自分を重ねてしまうくらい脈無しなのが安心できます。
鷹臣ももちろん嫉妬したり余裕ない様子も見せますがまったく揺るがないので読んでいてニヤニヤが止まりませんでした。

余裕ない焦燥感あるえっちとじっくり時間かけて堪能するえっちもの両方とも見れて大満足。