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女性きいろぞうさん

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読み直してしみじみと沁みて❤︎

前作、「何それ、愛かよ。」で号泣した者です。
今回も泣かされてしまうんだろ、泣かされたいっと気合い入りまくりで?読ませていただきました。

そのせいなのか、初回の印象は
独特のテンポに追いかけるような気分で読むかたちとなり、しばし小休止。でした。

言葉が多い、なんですかね。。
モノローグ、吹き出しの台詞のほかにも
題材で取り上げる物語のテキスト
吹き出しの外にある台詞、
どれもが同じくらいの分量で置かれてる印象で
読んでる方が時に、とても忙しくなります。

前作では、それが毒舌キャラと合っていたのか、
スピンだったのでキャラの背景が分かってる部分が理解を補完していたのか。
これ以上、掘り下げる能力が素人の私にはないんですけど、

とにかく、時間を置いて
2回目、落ち着いて読み直しまして、
とてもとても良かったです。

多分、物語のメインの2人が関係性を
進めたところからラストまで
経っても、数ヶ月だと思われるんですけど
マンガに描かれている大きな展開の陰で
本当に色々な事があり、想いを巡らせたんだろうな、と取りこぼしのないように
丁寧に描かれ、また2人のやりとりも
内心、うまくいくか不安と葛藤しながらも
お互いにこの関係をよく進めていきたいという想いで向き合っているのが伝わってきて
そこら辺の表現が台詞なんかとてもリアルで
ろじ先生やっばり好きだ、となりましたね。

ただ、後半の恵人さんの想いがはっきりしていってからは台詞がなかったりする場面がいい感じで差し込まれていてエモさも増し、ほんとグッときてヤバかったんですけど、
それまでの台詞の多さと、場面が切り替わるコマの切り方のテンポ感が早い印象が否めなかったことを思い出してしまうんですよね…

でも、ラストの2人が出した答えが、これまでが積み重なった複雑だけど、かけがえのないリアルな気持ちで本当にグッときます。ぜひ、堪能されて欲しいです。

私は、何かと紐付けて掘り下げて考えるのが好きなので、読み応えと感じましたが、
言葉で示されることも多く、人によっては、説明調だったり複雑に感じるかもしれないです。
でも、そのろじ先生の感性に触れると、豊かな気持ちになるんですよね。
是非、ゆっくり指でなぞるようにして堪能しながら読まれるのをおすすめします。
この2人はまたこれからも色々変化していく感じがして、その続きが読みたくなる作品です。



様々な要素がドラマチックに描かれる読み応え❤︎

試し読みでコミックスになるのを楽しみに待っていて、早速、読ませていただきました。

両手をあげて賞賛良いね!とは
いかなかったんですけど、
作家様の素晴らしいセンスに応援したいという気持ちと、完成度の面で限りなく近いということで星5にさせていただきました。

あらすじ、帯のアオリ。
間違ってない、その通りのストーリーが
893アクションあり、人間模様もありで
ドラマチックに展開されていきます。

肝心のBL的展開としては、
最初の出会いは面白かったです。

893の狂犬みたいな用心棒と、
デリヘルで働くもハマれなくて
売れない売り専ボーイ。
流れ着いたように夜の街、闇の社会に身を置くも、どこか根無し草のような2人の出会い

攻めの方には、出自から何から
真逆のようなギャップがあり
受けの方も、セクシャル的差別で
傷ついた過去、若くて未熟な彼にとって
都会での人も暮らしもままならない日々。

そんな2人が心を近付け、惹かれ合い
通わせていく。
この部分、好みかもしれないんですけど
もう少し機微を丁寧にみせて欲しかったかな…
こうなった2人はそりゃ惹かれるでしょ、なんですけど
言葉を読んで、頭で考えるより先に
前のめりで気持ちが動かされてしまう萌えが欲しいといいますか。
2人の過去の回想や、人間模様、893のいざこざ、もしっかり語られていていいんですけど

例えば、身体から始まった関係、その触りかたが違ってきて
の部分をもっと詳しく、とか。
描かれていたのかもしれないんですけど、
読み慣れてしまっている人には
手を止めるような新鮮な何か。
動いた気持ちの先に転がってきたような
素敵萌えエピソードが欲しいといいますか。

でも、このそれぞれ丁寧に描写されながらの盛りだくさんな話を
一冊でまとめられているんですけど
少しラブがさっくりしてる以外は
(個人的に思うくらいで)
なかなかどうして次の展開にいく
例えば、告白した後ろでバイクが炎上するとか
エモさも押さえていて全体的に違和感がなくまとまっているのはすごいな、と。
絶対、ページ数があればヤバかった気がしてならないです〜

周りの人物もそれぞれドラマがきちんと語られていて、その後を知りたくなりましたね。

あとはなんといっても、ココは言いたいんですけど、
攻めの義一さんのキャラが最高オブ最高です。
191cmの完璧な肉体美❤︎
肩幅広め、胸板の厚み。ほんと最近外せない❤︎
その見た目で、ノーブルな顔立ちと実はセレブ育ちでいろいろインテリ笑。
バイオリンとか、多国語使いこなす場面とかは今回見れなかったけど、頭の良さからくる行動の速さというのか、言動には惚れる。
それに、ユイの人間性にすぐ気付いて惹かれていく、聡明さ、マトモさとか。
朝が弱くて、寝ぼけて敬語になるとかもカワイイ。あーもっと見たい。

溺愛攻めになったところも
もう少し甘々なのを見たかった…
でも義一さんらしさは感じてグッときましたが。

辛口なことも申し上げましたが、
結局のところ何なんだというと
続編を読ませて欲しいと思うくらい
内容の良さと物足りなさとが同居してる心境になります。
物足りなさは、読み過ぎてる弊害なのかもなので、普通にオススメしたい作品です。
応援したい作家様ですね〜

拒まない男の続編❤︎カラクリの妙とドラマに襲われる至福の読み応えを体験して❤︎

作家様のストーリーテラーぶりにハマっているか未経験かで
感想違うだろなぁという印象はまずあります。
なぜなら今回初の続編ということで尺が長い分、
今作では物語の背景とフラグが置かれた状態で終始しているからなんですが、

この作家様の作風として、
通常、フラグと呼ばれるものとは少し違うかもしれず、
この作家さまの場合は、トリックと言っても差し支えないのではないか、
とにかく読者にも語られない部分が多く
ヒントもフラグと匂わせるものも感じさせてくれないんですが、
そのトリックというか隠されていたものというものが明らかになると、
キャラ達が誰にも(読者にも)明かせなかった本音や恋心につながるものだったりするので、
それが分かった時(そのターンも健気というか、心臓ギュッと掴まれるものなんですが)
のドラマと萌えが半端ないんですよね。

人の気持ちって恋の前では誤作動起こす、
可笑しな言動、狂わされる人生
時にマイノリティが更に事態をややこしくさせたりする←腐のときめき案件 笑

様々な人間模様が魅力的に語られながら
最後もまた恋によって救われていく素敵さ。

こういった事を一冊の中で予想もつかない展開と共に最後、見事に萌落とされる、唯一無二のストーリーテラーの作家さんだと思います。

今回はフラグ回収されるターンが先送りにされる分
物語の奥行きが真実なんて人の数ほどあるよみたいな、
複雑な人間ドラマが余す事なくたっぷりと
描かれ、読み応えがほんともう、堪らなかったです。
これは続きがあるという前提で読まれるのをおすすめします。

といっても見せ場がない、
全てが理解が追いつかないほど謎
というわけでもなく、

キーパーソンとなる律パパは、
前作の最後で、その頑なに対立する行動の背景にある過去が少し語られて
今回、それを知った律くんとの今後の関係が楽しみになる布石が明らかにあり、

主人公の2人も、2度目の偶然という出会いが明かされ、
ここから展開されるBL的下地も十分に暖められた感。
十分、楽しめる内容になっています。

また、なんといっても
今回は受の失意のどん底投げやり人生っぷり
が、かなり濃いめなトーンで描かれています。

作家様の画力、マンガ力が冴え渡る迫力というか誤魔化しのない描写、でもエグいとまで思わないのは淡々とした視点で描かれているからなのか、普段は闇系の描写は苦手なんですけど、描こうとしている視点がエログロじゃないから読めるのかも、とにかくストーリーの面白さが先に立つ作家様の作品を是非、堪能していただきたいです。



共感がすごい❤︎

やー、みんた先生の作品は
ほとんど読ませていただいているんですけど、
今作は色々アプデされてるといいますか
レビューなので、個人目線で好き勝手に書かせていただきたいと思います。
多少、何様?目線になるのをご了承下さい。

とにかく、キャラの心情に共感させる
描写力は言わずもがなですが、
今作はらそこを深掘りするのかという視点の妙、
キャラやストーリーに説得力が生まれ
解像度が高くて、ほんとエモかったです。

これは性別問わず、腐であろうがなかろうが
辛くて泣きますね…
まず、初っ端から
モノローグを語る勇志くんの部活引退から始まるわけですけど、
堪えられず、気付いたら涙を流してるわけです。

深く考え過ぎたから、と慌てるんですけど、
母子家庭で暮らす彼が
母親の不安定さ、ストレスを日常的に浴びて、浴びるしかなくて
学校に、部活に居場所を求めて、逃げ場だったんですよね。
それが無くなってしまう、
なんて言葉で言えばいいんだろう。
ほんと言葉にならない感情が溢れて、みたいな。彼しか分からない孤独感なんですよね。。

3年間ご苦労さまでした、だけなのに
もう必要ないですよ、と言われた気がしてしまったのか。
とにかく、いろいろ深読みしての涙なんですよね。
もぅそうだったのか、と勇志くんの現状、
抱えてる複雑な心情に一気に引き込まれましたよ。

それを、勇志くんは周りに相談も、詳しく明かしてないんです。
誰にも言わず、言ってもしょうがないと分かっていて気丈に振る舞う(当たり前ぐらいに思ってる…泣ける。)
勇志くんは、幼馴染の輝人にも勿論言ってないんですけど、

輝人からすれば、目の前の勇志くんが、
勇志くんの様子から感じるものが
とにかく笑っていて欲しいんですよね。
これから輝人くんの気持ちも明かされるんでしょうけど、
泣いてれば、それに直ぐ気付くし
涙のわけを聞かずに、それは嬉し涙じゃないと
それは輝人くんらしいやり方で見破るんですけど、それがもうね、すてき。

ずっと隣にいて見てきたから、
いつも笑って欲しいから、って気持ちひとつで
側にいるのが伝わってくる。
それは、きっと勇志くんもそうだし、
きっと当たり前のように
やりとりされていくうちに
自然と2人の間に流れていったんだろうなぁ。
…っていうのが、妄想込みですけど
言葉で説明するでもなく、目の前の2人のやりとりから分かってしまうエモさ❤︎

ぜひ、堪能されて欲しいです。

これまで、先生の作品はBLっぽさが割と初っ端から全面に出てくるイメージだったんですけど、(そればかりではありませんが)

今作は、かけがえのないものという想いから始まるラブが
すごく丁寧に描かれていて、とっても好きだなぁと思いました。

絵も変わられてましたね。
これは単話追い案件。
続きも色々、楽しみです〜❤︎

なんだかんだ平和です❤︎


とにかくフラフラする受けを
攻めがひたすら溺愛しまくります。
嫌いじゃないんですけど、
フラグが立ってもその後の展開が
リアルに寄りすぎて直ぐに収束する
イメージがして、なんか物足りない…
現実ってほんとそんなにときめく展開って
ないんだよね…
「BLってほんとファンタジー」色を入れないと
なかなか乗れないといいますか。

また、回想シーンもありますが、
面白い馴れ初めを期待するも
割とそこも平和で、
気持ちの芽生えもモノローグで説明されてしまった感じ。

作家同士の恋愛と
その日常を垣間見るお話といった印象で
それ以上の、萌え的なものを感じるのは
難しかったです。


読み慣れてしまったのか、
タイミングが違ったのか、
作者様の作品は好きなので、
また時間をみて読み直してみたいと思います。



番外編的テンション…

丸木戸先生の作品ということで
期待値が高くなかったとは言えないんですけど、
うー…ん、捻りも、ときめくシチュも
なくはないけど、なんというか平静で読めてしまう
レビュータイトルにもしましたが
これは、ひとしきり盛り上がって恋人になった後の
日常を切り取ったものを読んでるような。

キャラが好きだから、もう2人の何を読んでも楽しい~♪ってテンションじゃないと入ってこないやつ。

私が解釈違いなのか…
でも、本買って読んだ自分の感想なので。
個人的に、グッとくる盛り上がりが感じられず
丸木戸先生の作品っぽさ、
なんというか、アイデンティティとも柵ともいえる複雑に絡み合った人間関係の妙や、
そこで生まれる赤裸々な人情を深掘り描いているような衝撃もなく、
あとがきで、気軽にさっぱりと読めるものを書かれたとありましたが、確かにそう。
そうなのかもしれないですが、短編でもいけそうな内容に思ってしまいました。
そしてそんな中でも時折、機微を深掘りたくなる場面が出ては何事もなく消えていったりして、読んでて落ち着かないといいますか。

先生のファンなので、次回作もまた
出された際には、読ませていただきます。
楽しみにしてます。
辛口ですみません。

緊張と焦り高まる中で煽られるように盛り上がる2人のラブが最高❤︎

久々にレビュー書きます〜
シリーズ前作も、ミステリーに絡めて
燃え上がる2人のラブストーリーという
構図が最高でしたが、

本作もその勢いは止まらない感じ❤︎
はー満喫しましたw

なんといっても
レビュータイトルにした
まんまなんですけど、
緊迫した状況のなかでも
保っていられるのは、お互いの存在
そして、互いに想いを交わす事の幸福感
といいましょうか。

慶臣の紀人に対する想いを語るモノローグもきゅーんときましたが
紀人の方も、束縛愛と紙一重な激重い愛で慶臣に想いを伝えるとこで
読者を蕩けさすのは相変わらずで
何度もおかわりしちゃいました。

ほんと、このミステリーに絡ませる構図、
素晴らしいです〜❤︎

今回、紀人の嫉妬からのお仕置きセも
いただきましたが、
事件解決に単独で動くなか、
慶臣がまた危ない目に合ってしまうかも
と余裕がない紀人の心境に大いに共感しましたよ。(慶臣の可愛い反応も良かった)
またよろしくお願いします。。。

下巻も楽しみにしております〜

入り込めず…

他の方のレビューにもありましたが、
何度も読まないとわからないというより、
切ない、感動するといった作品を
描こうという意図は感じるんですけど、
読んでいて自然とリアルな共感がおこるような
シチュエーションが割愛されてるような印象や、
え、なんで…?といった辻褄が合わない箇所も実際あり
(補完する事もできないまま)
話に入り込める要素が少なく終わった感じでした。
ほんと、なんで…?が生まれちゃうと
作品を受け入れるのは難しいんですよね。。
アンノウンは好きだったので
決定された続編では、期待したいです。

可愛い2人❤︎好きだから言えない、抗えない受だよね❤︎

可愛いビジュと変わる表情に釘付けになるトヲル先生の作品
なんだかんだで読んでる冊数は少なめ。
今回は、単話で読んだ1話目に、先を読みたい衝動に駆られるものがあって
コミックスになるまで楽しみにしていた次第です。

結論からすると、安心して読める感じのおはなしかな、と。
攻めの視点ではじまったストーリーは
思ったよりあっさり安心の可愛い両片想いでした。

思わずキスしてしまった、から
なんの進展もなく繰り返されるキス
今までのBL展開では恋愛スイッチ入るよね。って思わなくもない。

が、攻めはモテる故に恋愛に食傷気味
キスしたくなるし、しても拒まれないし
で、なんて言うんだろ、まだ子どもみたいな。
可愛いからキスしたくなったやつ。

拒まれないのがいけなかったといえば
そうなんだけど、その受けというのがもう
じわじわ好きを募らせてたからなんだよね。
それで告白なり、先に進もうとしなかったのは
攻めが恋愛と自分に対してどう思っているのか
本音を聞いてしまっていたから。

あーこんな書いてると
なかなかに切なくて良いんだけど
何故か記憶に残るような
ときめきシーンがないんだよね…
なので、星4に限りなく近い3な感じです。

切ないものも求めてると物足りなさを感じますが、
イケメン×美人。眼福しながら
あとは告白するだけ!な安心の両片想いを読みたい人はオススメかも。

でも、も一回読み直してみようかな。
書いててちょっと読みたくなりました笑

再読しまして。
やっぱりなかなか良かったです。
この作家様の持ち味というんでしょうか
リアルで細やかな描写、モノローグなど
素敵でグッとくるものがあるんですけど、
表情に迫ったアップのコマに比べると
引きのコマに少し物足りなさがあるのかなとか、時々トーンの変わるコマが
思ってもみないかたちで差し込まれてる感…
少しそこは気になり、入り込むのに若干冷めてしまうのかなぁ

という諸々差し引きして評価は変わらずです。

理屈じゃない、熱量にやられる❤︎

はっきり言って、読み慣れない語りです。
BL誌から青年誌に移籍されて、とコメントされていましたが
読んでいて何となく感じる違和感、
コマ割り、行間の埋め方、見開き絵で表現されることの多いクライマックス
そして、読者に補完を委ねる分量の多さが
BLを読み慣れている自分としては強引なところを感じなくもない。

BL読者というのは、細やかでいて、あらゆる機微の表現を日頃から浴びるようにして読んでるんで、ある程度自動的に読み取る能力に長けてはいるんですけど、正直、ちょっと頑張って読んだ感がありましたね…

なので、星5寄りの4点代の評価なんですけど、
それでも最高だな、と思ってしまうのは
作者様が描こうとしているものの熱が半端なく、惹かれるものがあるからなのかな。と思います。

強いて言うなら、ここまで強引に引き込まれていくなら
もっと小難しくてもいい。ヲタクなんで…笑
特に、ダンスの場面では専門的な説明を入れて欲しい
だって、もっとリアルに知りたいから。
割と一枚絵が多い印象なんですけど、どんな動きなのか
想像したいなーじゃないと、どうしても説明調にならざる得なくなる。
キャラの表情と台詞だけで、この熱量を語るのは勿体ない。

なんか評価は高いのに、レビューは辛口になってしまいましたが、
熱量がとてつもない、ライブ感のある漫画は久しぶりで良かったです。
続きも楽しみに読もうと思います。