本品は『How to melt』の
アニメイトセット限定有償小冊子になります。
本編後、雪深達がラブホテルに行くお話です。
最近の雪深は
何かと活動的で生き生きしています。
雪深いわく芽吹がきっかけで
いろいろな人生の実績解除をしていると言います。
雪深の部屋にお泊りした時に
雪深に次の実績解除予定を聞くと
まだ確認中と言われますが
芽吹は雪深に付き合ってもらえるならと
行きたい場所を告げるのですが・・・
コミックスサイズモノクロ印刷12頁にて
新たなことに挑戦する雪深のお話です。
それはラブホテル♡ だったのですよ ヾ(≧▽≦)ノ
芽吹は人生で一度くらいは行ってみたかったらしく
雪深はすこし意外にだったようですが
雪深も興味がないわけではなく
せっかくなのでとラブタイムに突入
雪深に"初めて"をしてもらうことになるのですが
雪深が芽吹の体力をちょっと舐めていて
ぐったりしてしまうオチが楽しかったです。
今回は制作部の他チームの後輩と先輩のお話です。
受様のチームに助っ人で入った攻様に口説かれて
恋人にまでと後日談を収録。
受様は小さいながらも急成長中の制作会社の
アートディレクターです。
受様のチームは乙女ゲームをメインに扱い
少数精鋭なのですが
チームのイラストレーターが怪我して休職となり
チーフが他チームにヘルプを求めた時に
手を挙げたのが他チーム所属の受様でした♪
受様はバイト時代に少しばかり
乙女ゲームのイラスト制作を手伝った実績があり
攻様チーム長の許可の許可も取れて
助っ人に決まります。
攻様の受様への挨拶は「お久しぶり」でした。
実は攻様と受様は同じ母校なのです。
在学中に交流があったわけではないのですが
受様が顔を出した時に先輩として
生徒の相手をしたのが攻様だったのです。
攻様は受様と仕事ができる事を嬉しいと言い
チーム内でのちょっとした雑談で
受様が乙女ゲームのキャラにいそうという話に
「攻略難度が高そうなキャラですよね」とか
「3次元の受様の方が素敵だと思います」とか
さらっとすごい言葉を発してメンバーを
ドキドキさせます。
受様は冗談だと流しますが
受様が残業で最後の1人になった頃
忘れ物をしたと戻ってきた攻様は
チームの仕事の話をしている時にも
意味深な発言をされてしまいます!!
もし僕がプレーヤーでも受様が攻略対象にいたら
一番最初に攻略相手に選びます。
攻略してもいいですか?
受様は攻様に攻略されてしまうのか!?
電子雑誌掲載作をまとめての紙書籍化で、
制作部の他チームに所属する攻様と受様の
社内恋愛ラブコメディになります♪
ワンコ攻とクールビューティ受のカップリングが
大好物で読む前からツボだとわかっていましたが
MYツボ激押し作でした♡
受様は両親が不仲で離婚していたために
不信感が募ってまともに恋愛ができる気がせず
興味も持てなくなっていたのですが
そんな受様に対して
攻様は自分が就職で悩んでいた時に
受様が話を聞いてくれたからこの道に進めたと
受様が攻様を縛っていた呪いを解いてくれたように
自分も受様の呪いを解きたいうのですよ。
攻様も充分に乙女ゲームキャラですよね ヾ(≧▽≦)ノ
真摯な言葉でゆっくりと受様に接していく攻様に
攻様とともに過ごす事で少しづつ
攻様への想いを募らせていきながらも
なかなか一歩を踏みだけない受様に胸キュンです♡
大人になると言うか社会人になると
なかなかルーチンな生活から抜け出せないので
攻様が踏み出した一歩はとても大きかったと思います。
攻様が元のチームに戻るまでの3カ月間
攻様にドキドキさせられ、攻様をドキドキさせた
受様の恋が実るまで楽しく読ませて頂きました。
本品は『ヤクザの秘密には色仕掛けがいいと聞きまして』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。
続編エチの柏木バージョンです。
キスを重ねて比呂が自分からTシャツを脱ぎ
露になった胸元をゆっくりと撫でます。
少し潤んだ眼もとにキスすると
比呂の吐く息に熱が混じります。
柏木がこのまま続けようとすると
比呂が急に挙動不審になって離れていき
「目を閉じろ」と言われます。
比呂の言動はいつも柏木の想像を超えていて・・・
A4サイズ両面にて
続編エチを柏木視点で描いたお話です。
ごそごそしている音で
ズボンを脱いでいるのはわかりますが
それだけならあれほど挙動不審にはならないはずと
気になってうっすらと目を開けようとすると
すぐに「まだだ!」と声が飛びます。
それほど警戒しなければならないのかと
ますます面白くなっていって
続編えちにと続いていきます。
比呂渾身のお誘いが柏木に
どう見えているのかがわかって面白かったです♡
なんだかんだ言いつつ凸凹コンビなのが
このカプの楽しい所です (^-^)/
今回は受様に執着するヤクザの組長と
超絶美形な普通の大学生のお話です。
受様が美容師を目指す未来を考え始め
攻様が手を出さなくなった事で巻き起こる騒動の顛末と
攻様の実家から持ち帰ったものを絡めた後日談を収録。
受様は平凡な庶民ですが
顔が頗る良いことで柏木組組長の攻様に惚れられて
執着され振り回される日々を送る事となります。
最初こそ逃げまわった受様ですが
今や互いの両親にも紹介し合った仲となります。
受様は美容師を目指す未来を考え始め
行きつけの美容院でアルバイトを始めます。
覚える事は多くても楽しい毎日ですが
卒業を控えての論文のテーマも考えなくてはならず
日々やるべきことはいっぱいいっぱいです。
そんな中でも攻様の俺様ぶりは変わらず
受様事情等お構いなしでやりたい放題でしたが
居間か抱える事業が大詰めで忙しくなると
言われます。
攻様が忙しいことはいつものことなので
受様は不覚考えずにいましたが
攻様は受様にキスもしなくなっていて!?
「ヤクザから貞操をしつこく狙われています」から始まる
本シリーズはヤクザな攻様に激愛される受様の
ドタバタラブコメディになります♪
攻様の受様執着は相変わらずなのですが
仕事を理由にして帰ってこなかったり
帰ってきても手を出さなくなるという事態になります。
浮気を疑ってしでかした過去と今までの積み重ねで
攻様の愛情がなくなったとは疑いませんが
ない頭を振り絞った受様が考え付いた理由が
攻様が勃起不全になったのでは!? という
とんでもない理由なのですよ ( ̄∇ ̄)
読者には攻様が受様に手を出さないのは
単に歯止めが効かないだけでは!? と楽に推測できますが
攻様が絶倫すぎるだけに受様には思いつきません。
そんなところに前巻で関わった攻様父と妻に
子供ができてその祝いの席に受様が及ばれしたため
受様は攻様によく似た攻様父を観察しようと
攻様実家にていく事するのです。
受様のこの思考回路が周りを振り回すので
今回も受様が見当違いなグルグルに
受様の護衛はかなり振り回されることになります。
受様の健気な誘惑が不発に終わったり
受様をよく思わない常磐会幹部との攻防戦など
今回もワクワク&ハラハラ
一件落着するまで右往左往な展開で
とても楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ
攻様を多忙にした事業には何かありそうで
続きを期待したいです♪
本品は『リス型宇宙皇子に求婚されています』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、とある休日のお話です。
水琴は1年以上ドーナツ屋でアルバイトをしています。
窓際には座席数が少ないながらも
トートインスペースがあるのですが
満席の現在、最も奥まった2人掛けのテーブルは
一種異様ともいえる雰囲気に包まれていました。
店内に入ったお客さんは自然と目を惹かれるのか
そのテーブルに目を惹かれ動きを止め
引き剥がすように目をそらして
注文カウンターの前に立ちますが
会計を終えると素寺を振り返るのです。
水琴はドーナツを補充品しながらこっそりとため息をつき
早く退店してくれないかと無言の圧を掛けますが・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームで水琴のバイト先での出来事です。
注目されているテーブルに座ったレオナルドと
アルキメデスは気づいていながら
そ知らぬふりをしています。
入店した2人にギョッとして睨みながら
「なにしにきたんだ」と咎めましたが
2人はおやつを求めて来たと言い
「水琴の仕事が終われば共に帰宅しようかと」と
笑って告げられて今の状態なのです。
水琴はバイト仲間の女性に色々聞かれたり
女性客がキャッキャッしている様子に
嫉妬しちゃうのですが
帰宅後に水琴にレオナルドの兄から星間通信が届き
水琴がレオ兄の可愛いシマリス姿にうっとりすると
今度はレオナルドの方が胸がモヤモヤするという
どっちもどっちな2人が楽しいお話でした。
レオナルドの星は水琴にはパラダイスですよね♡
今回はリス型宇宙人と日本の大学生のお話です。
小型動物好きな受様がリスだと思って助けた攻様が
宇宙人だったから巻き起こる騒動の顛末を収録。
受様は小型動物が大好きな大学生ですが
仲間内の飲み会でも冷やかしのネタにされ
怒った受様はは酎ハイとつまみを握って
帰宅する事にします。
アパートに向かう途中に電柱の陰に
ぬいぐるみのようなリスを見つけて近づくと
尻尾が揺れて本物だとわかって放置できず
アパートに連れ帰ります。
動物病院を検索しても深夜では開いておらず
どうしたものかと思っていたら
リスの腹のあたりから妙な音が聞こえだし
つまみのミックスナッツが無塩だったことから
クルミを鼻先に近づけてみるとリスが目を開け
クルミに齧りつきます。
「気に入ったか?まだあるからな」と話しかけると
リスが「これが好みだな」とクルミを指さし
「カシューナッツも美味いぞ」と追加すれぱ
「悪くはないな。それぞれ異なる風味が・・・」と
カリカリ食べ始めます。
このリスが今回の攻様です♪
受様はリスと会話ができると喜んで
あんな場所にいた理由を攻様に問うと
乗っていた小型の着陸艇が燃料切れで不時着し
食料が切れて船の外に出たところで力尽きた
と言われます。
自分から話しかけたのに
受様がほぼ聞き流し状態だったために
攻様はこの星のリスと呼ばれる見た目が
よくないのかと思考したらしい攻様に
目線まで屈まされた受様が攻様にキスされたら
受様の目の前に金髪碧眼の美形が現れて!?
宇宙から来た攻様と日本人の受様の
ファンタジックラブコメディになります♪
接触によって相手の情報を得て模倣ができる攻様は
受様との接触で地球人に擬態したのですが
王子様のような見た目になった攻様に
受様はドキドキです。
さらに攻様は受様と相性がとても良いらしく
救ってくれた恩に報いて「妃にしてやろう」なんて
言い出しますが
リスが化けた美形の上から目線なプロポーズは
受様を追大うけさせて「謹んでお受けしましょう」と
応えちゃうのですよ ヾ(≧▽≦)ノ
翌朝目覚めた受様は昨夜のことが
夢ではないとわかりますが後の祭りです。
攻様は侍従とともに地球を目指していて
彼も人になると美麗な姿なうえに優秀で
日本の生活に慣れるとアメリカまで
出かけていくほど行動的なのです。
彼らとの暮らしはなんだかんだと楽しくて
受様は徐々に攻様に惹かれていきますが
地球にやってきたのは征服するため!? と
宇宙人あるある展開に発展
そもそも地球外生命体がリスだったり
優れた科学力で地球にやってきたり
と奇想天外すぎる設定なので
ちょっと都合良すぎなところもありますが
最後のハピエンを信じて突き進むのみと
ハラハラ&ワクワクしながら
とっても楽しく読ませて頂きました (^-^)/
本品は『みそっかすお守り鳥のご主人様は騎士団長』の
フェア店特典ペーパーです。
本編後、つかの間の休暇のお話です。
澄みわたる青空の下
マルが波打ち際で波と戯れる姿は
光鳥としての務めをしている時の神々しさはなく
ザックとともに旅をしていた頃を思い出させます。
互いに忙しい中で
ムリヤリ時間をつくりもぎ取った短い休暇で
ルーカスがマルを預けようとした友人の住む島を
訪れる計画をたてます。
先の見えない状況の中で
あの島に立とうとした日のことを思い・・・
A4サイズ片面にて
ルーカス視点での本編から1年後のお話です。
マルがあの日
昼間の晴れた日にまたここに来たいと言い
不安とともに眺めた暗い海が
今はと合わせな光でキラキラさせています。
ふとルーカスは休暇を申し出た時に
王に行き先を作国と晴れた事を思い出し
今回無事につけるかと思いますが
マルは王とデックが追いかけてきたら
「一緒に行きましょう」と笑い
ルーカスもそんな状況を楽しもうと思う幕引きで
マルとルーカスの幸せな情景が視える
とても優しいお話でした。
出来たら2人きりで楽しんで欲しいけど
たぶんそうならなそうな感じでよね♪
今回は王弟の騎士団長とお守り鳥のお話です。
長く主のいなかった受様を
攻様がお守り鳥とし幸せな伴侶にするまで。
リゼバルド王国は碧豊かな国で
様々な種類の鳥が生息する鳥の国です。
人一番の特色である"お守り鳥"は
鳥としては大型で人と同程度かそれ以上の知能があり
主人となった人間を守るための固有の特殊能力と
人の姿に変身する能力が特徴で国史の初めから
国民に寄り添い助けてきたとされます。
受様もそんなお守り鳥ですが
普通の鳥達とはちょっと違った容姿で
18年間お守り鳥として望まれた事がありません。
受様はまん丸で真っ白な体に
小さい翼と申し訳程度の尾羽で空を飛べず
身体に振れた人をほんのりと幸せな気持ちに
させる癒しの力がありますが
来店する客はまず見た目で敬遠されるため
18年間欲しいと言う人が現れません。
ところがお使いに出市場で
キラキラな金髪と真っ青な瞳の優雅美青年に
呼び止められます。
彼が今回の攻様です♪
攻様はフリフリ歩いていた受様が
可愛らしくてつい声を掛けたそうで
受様にとってとても良い日になったのですが
その3日後、攻様は受様を
自分のお守り鳥として譲り受けたいと
受様のいる店にやってきて・・・
王弟で騎士団長の攻様と
容姿が他の鳥とはかなり違うお守り鳥の受様の
童話風ファンタジ-になります♪
攻様は現王の弟で数々の手柄を立ててきた
国の英雄の騎士団長ですが
今までお守り鳥を持ちたいと思った事がなく
受様だからこそ迎える決心をしたと言ってくれ
無事に攻様のお守り鳥になった受様は
騎士団長の攻様が側近と2人だけで
北の地を目指す旅の理由を教えられます。
この国には神から使わされる光鳥の伝承があり
最近になってその文章と宝玉を納めた箱が
輝きを放ち始めたため光鳥の出現地として伝わる
北の森の教会に向かっていると言うのです。
受様もその旅に加わり
攻様との信頼関係が強固になった事で
人に変われるようになると
攻様は短期間で人間化した受様を
鳥の時同様可憐で美しいと褒めてくれます。
受様は攻様にどんどん惹かれていき
攻様は言わずもがなな状況になりますが
北の森の近くの村が黒い鳥の襲われたり
光鳥を自称する美しい鳥が現れたり
と攻様達の旅は予定通りに進みません。
しかも北の森の教会に残された箱の中の
文書に描かれていた光鳥の描写は
受様の鳥姿そっくりなのです。
光鳥は国と王のものであり
受様は攻様の守り鳥ではいられなくなり
攻様は受様を隠そうとしますが
攻様と兄王には不仲説もあり
反逆罪にも問われかねない事態になったり
偽光鳥が再び村を襲撃したりでハラハラMAX!!
受様が攻様の隣を居場所とするまで
とっても楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ
亜樹良先生のイラストが世界観にぴったりで
優しさと愛に溢れるとても素敵な物語でした♡