ずっと読むのを楽しみしていた、よなよなもしもし。
タイトルの語感が自分的に、カチッとハマっていて好きです。
タイトルを知ってから、頭のなかで「よなよなもしもし」をぶつぶつ呟いています。
そんなよなよなもしもしから、「よなよなもしもし/よなよなもしもし2/よなよな後日談」が、ドンピシャ。
うるさいセッ スが好きなので!終始うるさくてよかったです。(言葉攻めという意味で。)痴漢電話とのテレセから始まる恋愛なのけど、地味な受けが、「この人だけは自分を求めてくれてるのかもと」ハマってしまう様にきゅん。痴漢さんと対面したあとの、自分のからだの変化だとか、恋人になってからの、テレセが、「この行為はもうえっちなんだな」って気づくのが、可愛かったし、気づいてもらえて愛されてよかったねと、謎に親戚のおばちゃんのような気持ちになりました。
受けにズッブズブにハマる攻めの愛おしさ全開の気もちよさ!
えっちな効果音、フォントが生きている!(?)えっちだ…気持ちいいんだろうなと思わず声に出たので、善きです。
カバーの下もえっちでした。