リディルの健気さ、愛らしさ
グシオンの真摯な愛情ときゅんきゅん
させていただいた作品の続編!
あらすじで「記憶喪失モノ」とあり
若干苦手意識もあったけど
それを吹き飛ばす面白さでした
ファンタジー要素強めだけど
この二人にはとってもしっくりくるし
リディルのお花は作品にはもう
なくてはならない要素ですね
作中記憶がないなかでも
グシオンを思いお兄様(お姉様?)の
ところへ旅立つ場面などは
要所要所健気さが切なくなります。
頑張れー!って応援しながら読みました。
アイデースで音信不通のお兄様に
ようやく会えたとき
「私の愛も少しあげる」と言われたらシーン
もぅロシェとイスハンの愛も深くて
じーーんときちゃいました…
うまく文が綴れませんが
とにかくすごく素敵な作品でした!
ぜひぜひ続編が読みたいです