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女性まふにょさん

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おまけの小冊子、ありがたいです

晃一がポリネシアンセックスがやりたい~と言い出すお話。だけどあんまりえっちな感じじゃなかったかな。この二人でルール通りに進めるセックスに、萌えどころは見つからないかも。晃一が大人しくて…。
できればベッド以外での二人の様子をもっと見たかったです。キッチンでのやりとりとか、あほなこと考えてる晃一とか、そういう生活感を出してくる二人はすっごく良かった、萌えました。
と、個人的に満足度は高くないですが、おまけで小冊子を出していただけるのはとてもありがたい。また出たら絶対買います。

(良い意味で)タイトル詐欺になっていく

二人が付き合ったその後のお話で、一巻より面白くなってる!と感じました。恋人の存在を公表したい晃一と熊沢のすれ違いに加え、熊沢の家族のお話もちょっと描かれていて、そこがすごく良い。中哉も大好きになりました。
晃一と熊沢の価値観の違いは、なりゆきで同棲を始めてから擦り合わせていく形。お互いに、言うべきことをはっきり言って、気遣うところの線引きはまだ探り探りで初々しい。
熊沢の方は、過去のあれこれゆえに自身と向き合う時間が増えていき、晃一は外の世界との関わり方に変化が出て来た気がします。二人ともが悩んでて、その描写が丁寧。終わり方は綺麗で、温かい気持ちになれました。
一度にいくつもの壁を乗り越えた晃一と熊沢は、もう立派な恋人同士。良い意味でタイトル詐欺になっていく二人を見せてもらえてハッピーでした。

恋人に向いていないなんて…

「俺たちは恋人に向いていない」←ん?どこが?ってなる短編。元はアニメイトの特典小冊子ですが、【12P小冊子】として電子配信されています。ありがたい…。恋人になった後の二人の、平和な(?)朝の一コマ。
寝起きの顔が凶悪な熊沢と、朝から元気な晃一。穴あきジーンズに物申すのって、おばあちゃんなイメージでしたが、晃一のツッコミは「おっさんみたい」と。で、その後の熊沢のモノローグは本当におっさんみたいで笑いました。
なんだかんだ上手くいってそうな二人を見られて満足満足。

なんだかんだでお似合いの二人?

youtuberな晃一のちょろさに笑っちゃうお話でした。熊沢の方も一癖ある感じで、普段我慢してるせいなのか、キレてやりすぎちゃったり突然激重感情があふれ出したり。なんだかんだでお似合いなのかな?と思っちゃう二人かも。
お隣さんの騒音問題から始まった関係は、晃一の突飛な行動に熊沢が振り回される形で続いていきます。晃一は自己肯定感高めだけど、過剰な自信を持ってるわけじゃなく、浅はかだけどあほのこってほどじゃない、絶妙なバランス。
そんな晃一の行動を、熊沢が動画のネタ探しだって何度も言ってたのは、自分の気持ちにブレーキを掛けるためだったのかな。自分を騙せなくなった瞬間の熊沢のモノローグはすごかったです。いつの間にそんなに重い気持ちを抱えてたんだろう。
ラストの、晃一にしかその顔は見せないっていう演出がすごく良かったです。
残念だったのが、整備工設定に惹かれて読んだのに、お仕事シーンなんて全然なくて、作業着姿すら冒頭数コマのみだったこと。お気に入りはネギを背負ってカモと鍋を抱えながら笑う晃一のイラスト。熊沢の中の晃一像がよく分かる。可愛い。

本編では分からなかった萌えが…

本編の方ではあまり萌えられなくて、この作品の魅力を見つけられていなかったのですが、この番外編でなんだかちょっと分かった気がしました。内容的には、愛弥主導でえっちするだけ、といえばまあそうなんだけど。
Dom/Subな二人なので、Hシーンでもコマンドが登場します。筋力では圧倒的強者の梗一郎を、一言でどうにでもできてしまう愛弥。お互いが相手のストッパーになれるし、逆に相手の枷を外すこともできる、そういう関係性を築ける二人なのかな、と。この番外編でやっとそんな萌えに辿り着けました。
目からウロコだったのは、とあるHなシーンの枠線。そんな隠し方アリなんだ!?と笑っちゃいました。

なにやら笑えるすれ違い

カップルになった二人が、一緒にベッドを買いに行くお話。普通に連載一話分のページ数読めて大満足でした。
冒頭から、なにやら笑えるすれ違いが発生してる二人。陽向の彼氏度がめちゃくちゃ上がっててびっくり。Hシーンでの甘々度はもっと上がっててびっくり。隼人は初心と慣れが同居してる感じで、たまに独特の色気を醸し出しているような。
本編から変わらず仲良しなままで、今後も安泰っぽいカップルの日常を見られてほっこりできました。

ぎゃんぎゃん騒ぎながらくっつく二人

友達から恋人へ。ベッタベタだけど、ついつい読んじゃう好き設定の一つ。こちらのカップルは大学生同士ってことで、ノリよくテンション高めに進んでいって楽しめました。陽向は将来有望なスパダリ候補だと思う笑。
王様ゲームでキスしたとこから始まるBL。おばかな隼人に色気を感じるのは、最初から陽向の目にかかってた好きフィルターのせいでは?と思っちゃいました。陽向の気持ちの変化も行動もスピーディーで、素地がないと説明つかないような。
隼人の方も押されたら落ちる程度の気持ちはあったっぽいけど、陽向の行動が無ければ普通にずっと友人でも行けてた感じ。実は絶妙なバランスで成り立ってた友情だったのかな。
最後はこの二人らしくぎゃんぎゃん騒ぎながらくっついて、とても可愛かったです。これからも陽向は隼人に振り回されて、隼人は陽向に翻弄されて、また絶妙なバランスで仲良くしていくんだろうな~と思えました。社会人編も見てみたいな。

設定詰め込みすぎな気はしたけど

ストーリーは面白かったです。Dom/Sub Switchとか、ASMR配信者とか、元彼と死別してるとか、元彼の弟とか、運命の相手を探してる理由とか、いろいろ設定詰め込みすぎな気はしたけど、ふわっとまとまってたのでふわっと読みました。
ただコマンドが…種類も使う場面も多くて、相手は犬かな?て思っちゃって。Dom/Subとしての二人、恋人としての二人、タレントとエージェントとしての二人、これらの切り替えが無く常にベッドでの二人と同じ状態ってキツイです。Dom/Subが合わないってことなのかな~。
穂高の性格自体は好きだったけど、エージェントなら担当タレントのヤバそうなとこは把握しとかないと、って甘い仕事してるとこが引っかかりました。「言いたくなかったら言わなくていい」ってよくあるセリフ、あの場面で言うのは違う…。安心して推せる人を売り出して欲しい。
個人的には元彼とのエピソードが好きでした。プレイに満足できない相手でも幸せを感じられるって、それこそ愛では?もし同じようにプレイの相性が悪くても怜王を選んでたのか気になりました。

ウサギとオオカミ、ネズミとライオン

いろんな種類の獣人が混在する世界設定で、ウサギとオオカミ、ネズミとライオンの二カプのお話。どっちも弱々受けと執着攻めのいかにもなBLらしさがあって可愛かったです。獣である点はそんなに活かされてなくて、物足りなかったかな。
前半はウサギの黒野とオオカミの灰瀬。黒野が初めてなのに流される形でヤっちゃって、ちょっとびっくりしました。え、早くない?ていうかその後の順応も早い笑。なんだかんだでお互い相手にハマってて、そのうち黒野が灰瀬を尻に敷きそうな雰囲気出してて、微笑ましいカップルでした。
後半はネズミの三好とライオンの百目鬼。なぜか最初から好き好きアピールすごくて重い気持ちをぶつけてくる人気モデルっていう、シンデレラストーリーみたいな組み合わせ。ほんの少々スカっとするシーンもあったりして良かったです。

独占欲強めな年下彼氏(Dom/Sub)

第一話の各所に違和感を覚える強引さをスルーすれば、とても面白いです。Dom/Subもあまり関係なくて、兄の友人に恋する年下攻めのお話。正直、Dom/Subを期待して読むと、あれ?ってなる気がしますが、独占欲強めな年下彼氏のBLとしては良かったです。
兄の結婚を機に、兄のプレイ相手だった湊に首輪をつけた奏多。あっさりヤっちゃって恋人気分を満喫してますが、お互いに大事なところは共有し合えていないみたいで。些細なすれ違いですぐに関係に溝ができてしまいます。
でも湊の方もちゃんと恋心は持っているので結局は甘々で、実はどっちもドロドロな気持ちを持ってて、お互い様というかなんというか。奏多もそうだけど、湊の方にもヤンデレな側面が見え、ここがすごく萌えました。
描き下ろしの四コマも好き。