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一杯の惚れ薬が始まり

最初は明が機械的なことから感情表現の仕方に効果音が多いけど、
一馬と付き合って表情が出るようになって減っていくからよかった。
惚れ薬で嘘ついたまま関係が進んでいくのに明が苦悩するのは真面目がゆえに。
一馬も「惚れ薬」を利用したまま本当のこと言わないのが悪いよね。
最後は仲直りできてよかった。

でも明の考えはたまに突飛でおもしろい。
あと欲に素直すぎる。絡みは多めだった。

エロすぎ注意!

スパダリで元カリスマAV男優の古賀と現役人気男優のりょう。
お互い男優だったから気持ちいい所を知っていたりと、
…とにかくエロい。
快楽に溺れてるりょうもだけどやっぱりカリスマだっただけある古賀も色気があるんだよね。
りょうが古賀に対する気持ちを自覚するところは可愛いなと思う。

萌えとは?

ファンタジーとリアルが混じってる。
ファンタジー要素→同じ夢をみる、目覚めるするには条件を満たさないといけない。
リアル→お互いに意識して気まずくなったり、当て馬がいたり。

まとまっていて読みやすかった。
編集部の「萌え」に関する議論もおもしろい。

愛しさが倍増

佐山が嫉妬して「好き」を理解して才川に思っていたことを伝えて
才川が「そうだよ」って抱きしめる所は、強く抱きしめてる感じなのに
愛おしさが溢れ出して優しく抱きしめてるようにも思える
その後のクリスマスデートは才川の佐山に対する愛おしさが増し増し
佐山もツンデレだけど、デレが多くなってる!
マフラーをかける時にキスするなんて今までの佐山なら考えられなかったのに

テルくんはいい子なので、どうにか幸せになってほしいと思う。

好きなのは?

可愛いツンデレ。
「おれのだ」って言ってるの可愛い。
子供っぽくて、すぐ投げやりになる暁。興味があることには無関心だけど、好きになると粘着な攻めの大前。
大前がファンだと言ってくれていた自分のことを忘れていることがショックで、意地でも思い出させようと行くところのない大前を自宅に仮住まいさせる暁。
暁にとって大事な思い出が大前にとっても大事な思い出だったのは報われた感。
「大切にするし愛しますよ」って躊躇なくいうのかっこいい。
大前は好きになると執着があるから、暁が他の人から好意を受けているのに嫉妬するのは良い。
暁のツンは悪ぶるけど結局なりきれなかったりすのがまた可愛い。

対比を感じた!

画がきれいで、ストーリーもちょっぴり切なくて繊細。
タイトルが「細氷」だから、季節が冬の設定で雪が降ったりと冷たさや寒さを感じる。ルイが先生のあとを追いかけようと年を重ねてる姿は儚さを感じる。
だけど、和志といる時はほとんど絡んでるから、人肌の温かさと熱を感じる。
その対比がなんとも言い難い!
和志は必死にルイを引き留めようとしているけど、わんこ感と性欲がすごいってゆうイメージしかない(笑)
儚さもあるけど、そこまで切なくなることはない。
思っているより最後はほっこりする。

この2人の関係が羨ましい

可愛い今回はちょっとケンカしちゃうけど、お互いを思ってだからそれにもきゅんとしちゃう。
外川くんがそれを嬉しがっているのも微笑ましい。羨ましい関係。
野末さんは本当に40代ですか?と言いたくなるくらいの可愛さ。
自分から距離を取ろうと言い出したのに、外川くんが離れようとすると引き止めたりしているのとか。
野末さんの同僚も良い!
ちょっとしたコマが繊細でリアルにも感じれる。タバコを扱う手や最後の指輪を渡すところだったり。
ドラマを観ているよう。