ようやっと待ちに待った4巻。
全体的に堪りませんでした。
また少し歩み寄れた桜井さんと蓉一。
すれ違って喧嘩して仲直りして、もどかしいけど二人には大事な行程で。
より互いが互いに触れ合うためには、桜井さんの三年という期間も二人には大事なのかなあと思ってみたりもします。
藤本の「桜井さんを好きになった水川を好きになった」って言葉がとてもすきです。
蓉一の変化と蓉一にとっての桜井さんの大きさを第三者がほんとうに感じているんだなあと思いました。
そして、ようやく替えパンツの実現になった時にはもう辛抱ならんというか。
蓉一が可愛くて可愛くて…なんど読み返したことか(笑)
萌えすぎると無表情になるって本当だったんですね。ありがとうございます。
それと個人的に周囲のホモ関係に悩む竹さんがかわいかったです(笑)
藤本が泣いて言いたいこと竹さんに愚痴ってるのもかわいかった。
予定では次巻で最終回ということで。
寂しい思いで一杯だけど、花が咲けばいいなと思いつつ。
待ってます!