大好きな作品。1巻から再読してきて、やっと新刊の8巻まできました!199ページ。以下ネタバレあります。
しばらく離れ離れだったラムダンとウルジ。やっと再会して再び気持ちが通い合ってよかった…!そして王女と共にブルクティーン家に戻ってきた続き。
ラムダンはウルジと共に実家へ行く。
ウルジがラムダン父に真摯に謝罪する姿に愛を感じるな。「オレの人生をかけて幸せに」するとウルジ。かっこいいな〜。それを聞いて顔真っ赤なラムダンがカワユ!w
幸せそうな姿を父に見せられて良かったな〜。
久しぶりのラムダンとタシの交流にもほっこり。でもウルジが来ちゃうよね〜w
ウルジはラムダンに苦労させたくないけど、ラムダンは一使用人として働くことを希望。もりもり元気に働くけど、ラムダンとの接点はほとんどない。
ラムダンがグリナザ族と噂が立ち、他の使用人達と溝ができる。グリナザ族には良くない噂があるらしい。ウルジが家督を継ぐための部族会議にも、影響してしまうのだろうか。
ウルジとラムダンもちょっとギクシャクしてる?、と思ったらラムダンが「抱かせてくれ!」??? 久しぶりにウルジと肌を合わせたかったのねww
体を重ねるのは久々なのでは。ウルジよく我慢してたな〜、愛だわね。てことで長めで濃厚でえちえちな濡れ場があまーーーい♡♡
途中「最近変なんだ」と言うラムダンが可愛すぎる♡ そりゃあウルジは1回じゃ終わらんてww
生まれてくる王女の子の教育係として、新キャラの少年ネル登場。空気読まなくてちょっと変わってる。ラムダンは振り回されてばかりw
ラムダンとウルジ、それぞれ忙しくてなかなか会えないので、合図を決めないかとラムダン。確かにかわいい!ww
ラストは破談となったアリアナの男前な兄が登場。かなりご立腹で、次巻の部族会議は波乱の予感…!王女ももうすぐ赤ちゃんが生まれそう。
ラムダンとウルジ、色々障壁はあるけど仲睦まじくラブラブで良かった〜♡
次巻は来年前半発売予定とのこと。
楽しみに待っています!
電子 白抜き修正
美麗且つ濃厚な濡れ場なのに残念な白抜き〜。しかし!39話は18禁版の電子単話が発売されてます!購入してしまった…w こちらは少なめ白短冊修正でドエロ〜ですよ(///ω///)
大好きな作品。先日8巻が発売されて、1巻から再読してきたのでレビューします。とうとう7巻まできましたー。以下ネタバレありますのでご注意ください。
まずは表紙と口絵の二人の幸せそうな表情にキュンとします。ここまで長かった…。
冒頭のセリフ「今も昔もお前だけだ…」
6巻ラストでウルジがラムダンに囁いたセリフですね、やっと答えが。
そして久しぶりの再会で、強く求め合う長くて濃厚な濡れ場が〜!王女と結婚したと思っていても、ラムダンはウルジを求めずにはいられない…。
一方アウラはラムダンを取り返そうと必死。
王宮に乗り込み、王女から事の真相を明かされる。なるほどそういうことだったのか〜。6巻ではハラハラしてしまったよ〜(汗)
ウルジもラムダンに真実を話す。
「滑稽だろう」と言うウルジのなんともいえない表情。ウルジの気持ちは全く変わっていなかった…。
これこれ!このウルジのド執着が読みたかったんだよ〜!待ってた〜!
痺れを切らして乗り込んできたアウラに、別れを言うために出てくるラムダン。
ラムダンを取り戻そうとアウラも必死。真摯にラムダンを口説こうとする姿が切ない…。でも当然ラムダンの心が揺らぐことはなく…。
個人的にアウラという当て馬がすごく好きなので、アウラが振られるこの状況が苦しいし切ない…うわ〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。
こんなに当て馬に入れ込んだの初めて。アウラ魅力がありすぎた…涙
ラムダンの肩を抱くアウラなど眼中になく、ラムダンを愛おしそうに見つめるウルジ。そして同じ表情のラムダン。二人の間にはなんぴとも入れないのね…。
その後船で荒れるアウラ。「求められたらすぐに行ってしまいそう」と言う表情が可愛すぎる…。うわ〜ん!もう誰かアウラを幸せにしてあげて〜〜。(゚´Д`゚)゚。
そして女王と共にプルグティーン家へ戻る二人。
ラムダンは今度は妻ではなく一従業員として帰るつもりだけど、どうなる?!
家へ着くと、マカム村からラムダンを返せと兄弟伴のタシ達が来た。ウルジはタシ達を追い出すかと思ったら、なんとマカム村へ行くとは!なんか、大人になったな〜としみじみ。
(王女はひとり楽しんでるww)
ラストはバドマとルカ!!
あれあれ、この二人、そういう感じだったの?!これってバドマはルカのこと…あれあれ〜〜?ってイグナも…あれあれ〜ww
意外な展開でしたw
描き下ろしはまたまた濃厚な濡れ場!しばらくお預けされてたからサービス?ウルジ相変わらずの絶倫だw
次はとうとう新刊の8巻を読みます。
ウルジはマカム村でどうするか。
続きも楽しみ♪
シーモア 白抜き修正(濃厚な濡れ場なのに残念な白抜き!他の方のレビューの通り、31話は18禁版の電子単話が発売されています。こちらは少なめの白短冊でかなりえちです〜(///ω///))
大好きな作品。先日8巻が発売されて、1巻から再読中なのでレビューしてみます。以下ネタバレありますのでご注意ください。
冒頭、ウルジがお見合いしてる〜〜!(泣)
しかし何人も断り続けていると。どういうつもりかと思ったら、バドマが屋敷にやってくる。
自分を愛さない嫁を探すということは、ラムダンをまだ愛していて相手は愛せない、でも父の命により結婚せざるを得ない、だから自分を愛さない相手を、ということかな。ウルジ拗らせてるな〜。
そんなウルジに「足掻けよ」とはっぱをかけるバドマ。お兄ちゃんの愛…。
一方船上では、アウラが罪人であると訴える者が。しかし実はそこには不憫な過去があった。
少し疑ってしまったラムダンがアウラに謝罪する。ラムダンの横顔を見つめるアウラが印象的。恋に落ちた瞬間かな。
アウラの笑顔が素敵。ラムダンに本気で恋してしまったみたい!(自覚ないけど)
船が陸に着き、アウラはラムダンに自分と来いと手を差し出す。ラムダンが断ると船に閉じ込める!アウラも回りくどいけど、ラムダンも鈍すぎるな〜w
ラムダンを連れ出港しようとしたが、王家の要請でミンシンに戻ることに。アウラの気持ちがわからないラムダンに、ルカは「お前の鈍感さ天然記念物級」ww
ミンシンは王都で、アウラ達は正装して(かっこいい!)王宮に荷を届ける。
ラムダンが逃げないように紐を結びつけるアウラ!ラムダンは男前に執着されちゃう宿命なのかw
ミンシンでは王女の結婚祝いでお祭り騒ぎ。
嫌な予感で震えるラムダン。
なんと王女の隣にはウルジが!ウルジと王女の結婚?!?!しかし王女の態度が何やら奇妙な感じ…。
発売当時読んだ時は、この展開に本当に驚きました!ラムダンの苦しさが伝わってきて、読むのがつらかった…。
苦しそうなラムダンにアウラが口移しで酒を飲ませる。これはもうキスだな〜。「オレだけを見ろ」アウラもド執着だな。ラムダンは拒絶する気力もない…。
アウラが目を離した隙に、ラムダンは建物の方へ。そして進んだ先にはウルジが…!
ウルジに何か囁かれると、ラムダンは泣きそうに…ウルジを掴む手の動きが印象的!
二人はアウラを残して部屋の中へ。
残されたアウラが哀れに思えてくる…。
ここで6巻は終わり。
描き下ろしを読んだら、アウラの無自覚な恋情にますます胸が痛んでしまった…。アウラは魅力的な当て馬なんだよな…。
しばらく離れ離れになっていた二人が、ラストでとうとう再会!次は7巻を再読します!
濡れ場なし
大好きな作品。先日8巻が発売されて、1巻から再読中なのでレビューしてみます。以下ネタバレあります。
とうとうウルジ父に男だとバレてしまった!父は怒り心頭でウルジの訴えは無視、離縁の準備に入る。
侍女のヤンは男だって気づいてたのか〜、ちょっとほっこり。
ウルジはラムダンにそばにいて欲しいと熱心に話すけど、ラムダンは冷たく突っぱねて指輪を返し家を出てしまう…。
ウルジを想いながら号泣するシーン、何度読んでももらい泣きしてしまう…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ウルジを愛してるのに、また離れることになるなんて…もう切なすぎる…。゚(゚´Д`゚)゚。
4巻で道で拾った男ルカは、バドマの知り合いだった。自分のルーツを知りたくなったラムダンは、以前ミジドから聞いた北方の遊族民グリナザ族を、ルカと一緒に探しに行くことに。
しかし道中、船に連れ込まれる。
ここで褐色のイケメン、船の主アウラが登場!
アウラは色気のある男前でかっこいい!これぞ当て馬!
ラムダンはある出来事をきっかけに船員たちと打ち解ける。インチキ呪術師になっちゃったw
アウラはラムダンに興味を持って、ベッドへ連れ込み色々と話をする。
なんのしがらみもなく自由にのびのびと生きるアウラは、家に縛られているウルジとは正反対の男だな…。そしてラムダンを無理やり抱いたりはしない、結構いいヤツなんだよなぁ。
ラストはウルジ。ラムダンに捨てられて心が空っぽみたいに見える。数ヶ月働き詰めで、とうとう父から再婚の催促が。
月見酒でラムダンを想ってるのか…。
ラストは再婚を承諾するようなセリフで終わり。なんてこと~!
本編は二人の濡れ場なしだったので、描き下ろしで少し過去に戻ってラブラブな濡れ場♡(先生に感謝)
5巻は二人が別れてしまい、初めて読んだ時はかなりつら〜い気持ちになったものでした…(それで萌2にしてました)。
この先を知ってる今回は冷静に読めました。次は6巻を再読します!
紙本 白抜きorトーン+白短冊修正(アウラの乱交シーンは白抜き修正。描き下ろしは修正少なめでトーン+白短冊修正)
大好きな作品。先日8巻が発売されて、1巻から再読中なのでレビューします。以下ネタバレあります。
3巻ラストでとうとう想いが通じ合ったラムダンとウルジ、その続きから。
まずは冒頭に濃厚な濡れ場が。先生の描く濡れ場はいつもエッロいなぁ(///ω///)
ラムダンはトロットロになっちゃうけど、ウルジは澄ました表情でガンガンに責めるのがエロい!絶倫だ〜。そして両想いなのであまあま〜で良きです♡
今回は新キャラ、貴族のミジド登場。
美しい物や人の収集癖があり、ラムダンに目をつけ言葉巧みに連れ帰ってしまう!ラムダンてば、ウルジの役に立ちたいとはいえちょっと軽率だな〜。
ミジドの召使で兄弟伴のタリフも登場。
ちょっと食えない男だな、でも悪い奴じゃない。ミジドとタリフの関係は、これはブロマンスっぽい感じなのかな。
ミジドから『グリナザ族』という遊牧民の名前が。捨て子だったラムダンとララは、グリナザ族なのだろうか。
ラムダンをさらわれたウルジだけど、頭に血が上ることなく冷静に対応。ミジドの屋敷に来て交渉を。さすが当主の器、貫禄がある!
何もできなかったララはちょっとへこむけど、無言でララを抱きしめるウルジに愛を感じてキュンとする♡
娼館に戻ってまた甘〜い時間を過ごす二人。ミジドに着せられた下着がえっど!「それじゃ舐められない」て、ウルジムッツリww
そしてようやくブルクティーン家へ帰る。
しかしララは体を壊し別の街へ行き不在。
ラストはまたとんでもない事態に…!!
ようやく両想いになったけど、今回はラムダンが連れ去られるし、次巻も波乱の予感…。
今回ミジドにかなり紙面が割かれたけど、この人の立ち位置がちょっと中途半端に感じたかも。ラムダンは観賞用って感じで、当て馬っぽさが薄かったし。
でもちょこちょこあまあまな二人が読めて、嬉しい4巻でした♡
引き続き5巻も再読します。
紙本 白抜き修正(濡れ場数回、やや短めだけど濃厚〜。修正は白抜きだけどとにかく全体的な描写がエッロい!)
大好きな作品。先日8巻が発売されたので、1巻から再読中なのでレビューしてみます。以下ネタバレあります。
3巻は発売当時は、ウルジとラムダンの絡みが少なくてあまり楽しめなかった記憶がありましたが、今回再読したらなかなか楽しめました♪
2巻ラストで、ウルジの裏工作を知り家を飛び出したラムダン。妹がいるかもしれないミンシンという街へ。娼館でウルジの兄バドマと再会、居候することに。
ウルジへの想いを自覚すると同時に裏切りを知り、苦しむラムダンが痛々しい…。
ウルジはラムダンに話を聞かれたと気づき焦る。一方でアリアナとの婚儀の準備もどんどん進んでいく…。
ラムダンが見つからず焦っていると、なんと妹のララがラムダンに会いにブルクティーン家へやってきた!ウルジにビンタ!ラムダンとそっくりで気が強いな〜w
ララの夫ロサンもいて、二人の間の誤解は解けて仲直り。ロサンの気持ちが本物でよかった…。
アリアナとの婚儀はギリギリまで進んだけど、中止となる。アリアナ、美人で気立てが良くて苦手な当て馬だったけど、いい子だしちょっと不憫だったな…。
ウルジはミンシンへ赴き、とうとうラムダンと再会する!あれだけラムダンに執着してたウルジが、「戻った後は好きにしていい」「すまなかった」と殊勝な態度でちょっとびっくり!よっぽど反省したのね(汗)
ラムダンはずっと気持ちの整理がつかないままだったけど、ウルジの顔を見て、自分の中のウルジへの想いを再度自覚する。ラムダンの表情から自分への想いに気づくウルジ。
ようやく二人の気持ちが通じ合うこのシーンには、キューンとさせられました。ラストのキスシーンが素敵です♡
描き下ろしは『初夜』。両想いになって初めての 夜。女のように扱われたくないラムダンに「お前をお前のまま抱きたい」とウルジ。ラムダンはいつも通り気持ちよくなっちゃうけど、ウルジのほのかに幸せそうな表情にほっこりでした♡
とうとう両想いになった3巻だけど、この後も一筋縄じゃあいかないんですよね…。
引き続き4巻も再読します。
紙本 トーン+白短冊修正(2巻までは白抜きだったのに嬉しい驚き!濡れ場は描き下ろしのみだけど、しっかりめ描写の受けのtnに、おお〜となりましたw)
大好きな作品。先日8巻が発売されたので、1巻から再読中なのでレビューしてみます。以下少々ネタバレあります。
かなり久しぶりの再読ですが、2巻はいろいろてんこ盛りだった!
まずはウルジの兄バドマが登場。バドマ、見た目は女好きでチャラいのに、実はすごく弟を愛しているいい男なんですよね。決闘シーンの二人かっこいいな〜。
ある思惑からバドマを選んだラムダン。ウルジの表情がコワ〜〜。
ラムダンはバドマからウルジの話を聞く。不憫な生い立ち…。落ち込んだ時は自分で自分を抱く、小さなウルジが切ない…。そして小さな頃からララを思い続ける一途さにキュン!
バドマが去るとすぐにラムダンを激しく抱くウルジ。相変わらずのド執着だな〜!嫉妬から暴走気味なウルジが、めちゃくちゃしつこくラムダンを抱き潰す濡れ場がまたエッッロいです。
ラムダンが失神すると、「すまない 愛してるんだ」なんて!んも〜不器用な男!でも一途で可愛い。
子供の頃のように膝を抱えて眠るウルジに、「嫌いだ」と言いながらキスするラムダン!あ〜、とうとう絆されちゃったな〜、待ってた!
それ以降いい雰囲気になってきて、ラムダンはウルジについて仕事するようになり、仲睦まじく過ごす二人だったけど…。
(ウルジが遠出の前に「抱かせてくれ」と抱きしめるシーンにキューン!)
終盤にまた一騒動。
ウルジ父が第二夫人を入れることを決める。
めちゃくちゃ美人で気立のいい当て馬(♀)きちゃったーーー!
ウルジに好意を持ってるのに「俺を解放してくれ」とラムダン。「それ程まで俺が嫌いか」とウルジ。気持ちのすれ違いに胸が痛む…切ない〜。゚(゚´Д`゚)゚。
ラストはラムダンがある秘密を知ってしまい、家を飛び出す!どうなる!?
引き続き3巻も再読します。
(個人的に、美人で性格のいい女性の当て馬がすごく苦手で終盤モヤモヤしたので、2巻は萌2です)
紙本 白抜き修正(紙なのにこの真っ白さはめちゃ残念!真っ白で無なコマもある…。この巻のepではないけど、電子で一部エピソードの18禁版があるので、気になる方はチェックしてみてください☺︎)
こちらは大好きな作品。先日新刊の8巻が発売されたので、1巻から再読してレビューしてみます。少々ネタバレあります。
ララの結婚といえば、ド執着寡黙(若干ヤンデレ)攻めウルジと、美人強気意地っ張り受けのラムダン、この二人のキャラクターと属性がもう大好物でして、大好きな作品です♡
特にこの1巻が大好きで何度も読み返しています。1巻発売は2018年、もうそんなに経ったのか〜。
初めて1話を読んだ時は、こんなに可愛らしい絵柄なのに、なんつーどどどどエロい濡れ場なんじゃ〜〜!!!と度肝を抜かれた記憶がありますw
(1話は2017年発売のアンソロジー「メス堕ちBL」掲載だから、単発から連載に至った作品ですね)
瓜二つの双子の妹ララの身代わりで、大商人の息子ウルジとの結婚式だけして逃げるつもりが、ウルジの本当の目的はラムダンで、初夜から7日間散々だき潰されて、すっかりメス堕ちしてしまう、ちょっと可哀想なラムダン。
でも外見は可愛くても、心は強気な男の子なので、簡単にはウルジに落ちないところがいいんですよね〜。
あと先生の作画が本当に美しい…。衣装や建物景色など異国情緒溢れて素晴らしい。各話の扉絵、カラーで見たくなります。
1巻で特に好きなのは、村に逃げたのに村人や父にウルジの家に戻れと言われて絶望したラムダンが、悲しみのあまりウルジに切りつけた後のシーン。
ウルジが「お前じゃなければダメだ」と、自分に必要なのはララではなくラムダンだと告白する。抱きしめるウルジの切ない表情や、指輪にキスする甘い表情が、なんともいえずキュンとします。ウルジって本っ当にラムダン大好きだよな〜♡
あとラムダンの兄弟伴のタシに見せる、ラムダムへの重た〜〜いド執着と独占欲もたまりませんな〜♡
ラムダンが逃亡から戻ってからは、ウルジは以前よりラムダンの気持ちに寄り添う感じで、ラムダンも少し心を軟化させて、二人の心が少し歩み寄ったところで1巻終わり。
濡れ場が多くエロエロですが、気持ちはともなわず、ラムダンが媚薬を飲まされてメス堕ちするので、苦手な方もいますかね。ただラムダンが気持ちよくなっているので陵辱という感じはないです。
続いてウルジの兄の登場する2巻を再読します♪
紙本 白抜き修正(濡れ場メインの1話は、電子で18禁版が発売されています。そちらは白短冊修正、描き込まれたtnがエッロいです)
好きな作家様。こちらで完結ということで1巻から読んでみました。1〜2巻すごく面白かったです!3巻は213ページ。以下ネタバレありますのでご注意ください。
2巻ラストで誠がとうとう東に告白!
しかし東は誠父の言葉がよぎり、思わず恋愛感情はないと言っちゃう。ぐぁ〜じれったいのきたー!
悲しいのにきちんとご飯をいただいて帰る誠、育ちがいい!w
翌日発熱した東を見舞ってお世話する誠。フラれたのに優しい子や〜。誠の優しさにとうとう東も本心を告白!(「側にいて」がカワユ!)じれったいの短かったw
泊まろうとする誠を帰らせる東。真面目さとデコチューにキュン!確かにマジ王子様♡
誠よかったな〜、ほっこり。
1巻で誠に告白した浪沼さんが東京へ。
あの真面目な東が浪沼にめっちゃ塩対応w
東ってば独占欲つよつよだった〜ww
そしてなんと東が驚きの告白!こんなにかっこいいのにど、童貞…だと?!
いい雰囲気でしちゃった屋外キスが監視に見られて(過保護すぎw)、東は退職の危機に!誠はショックからまたぬいに入っちゃった!(ぴょこぴょこして可愛いw)
真実と彼氏のユーマくん(実在してたとは!w)の協力でなんとか体に戻り、今度は愛の逃避行!東の実家の温泉旅館へ。なんか目まぐるしい展開w
自分のせいで退職に…と落ち込む誠に「あなたはあなたしかいない」「大好きだから自信持って」と優しい東にキューン!
深いキスして「続きは夜に」、温泉で「このあと触るのに」って言う東の顔、すごく色気があって好きです♡
そしてとうとう初夜!二人とも必死な表情が初めて同士って感じでなんか可愛い。「初めていただけて光栄ですっ」ww
最後は逃げずに二人で母と立ち向かう。
やつれた母。きつい人だけど、きちんと誠へも愛情があるんだなぁ。
家族会議で雰囲気悪い中、東の真摯で優しい言葉で場は収まる。さすがの手腕と愛だな〜。そしてどさくさに紛れてプロポーズだ♡
キスしても見つめ合う二人が、キラキラ幸せそうでほっこりしました。
本編ラストの濡れ場えちえちだ〜♡と思ったら呪いの後遺症でまたぬいにイン!これからも続いていくのかなw
3巻はなんだか展開が目まぐるしかったけど、無事両想いになり、母とも和解して今後の二人も安泰でよかったよかった。
東がお付き合い後は肉食系でガツガツしてくるのがすごく好きだったな〜、もっと見たかったw
今回も小鉄子先生の作品は楽しかったです!
次回作も楽しみにしています♪
電子 濡れ場数回だけど、隠す描き方で修正なし
完結したので1巻から読んでいます。
2巻は193ページ。以下少々ネタバレあります。
ネガティブになるとぬいに入っちゃう誠と、片想い相手社長秘書の東との恋のお話。1巻ラストでは東が眠っている誠にキス!の続き。
出張から東がマンションに戻ると建物が火事に!急遽誠の家に居候になることに。二人の距離が縮みそうな予感♪
二人でマンションに荷物を取りに行き、デートみたいないい雰囲気に。
そこへ誠と真実の母が急遽帰国。東を巻き込むとんでもない「お告げ」を引っ提げてやってくる。
落ち込んで、自分は本来いらない人間なんだと言う誠に、東が「いらない人間じゃない 俺にとっては」発言に、またまたズキューーンときたーー!東はマジで男前だよ〜〜!!号泣のぬい誠、よかったねぇ。
バスローブの東(色っぽいがすぎる!)が寝ているぬい誠にチュッ♡ もう絶対誠のこと好きでしょ!w
誠をないがしろにする誠母にカチンときて、思わず楯突く東も、無謀だけどめちゃくちゃ男前だったな〜。
東は誠の家を出るが、誠も連れて行くことに!今度は東の新しい部屋に誠が居候。緊張して返事が「ひゃい!」になっちゃう誠、可愛すぎるww
誠に少し気がありそうなのに「一緒に寝ましょう」ってサラッと言える東すごいw
終盤の流れにちょっとだけ違和感。
寝る時に誠が「うじうじ考えてしまう」って思っただけでぬいに入ったのは「?」だった。
あと東が突然起きてキスしたのなんだろ?キスしても呪いが消えないのは実証済みだし。寝てる子に何度もキスするのはちょっとな〜。
この辺はちょっと違和感で没入できなかった。
とはいえ作品は好きなので評価は揺らがずw
あとまあキスシーンて良きものですよね♡
ラスト、とうとう誠が告白をするけれど…というところで2巻は終わり!なんてところで終わりにするの〜!3巻の発売を1年待った方、気になってしょうがなかったんじゃw
電子は限定描き下ろし漫画5ページ付き。タイトルは『東 公平のこころ』。タイトル通り攻め視点。東の本心にキュンとする内容でした♡
1巻では東のギャップにズキュンときましたが、2巻では男前すぎる東にまたまたズキュンときてしまいました♡
ゆっくり進む誠と東の恋。
とうとう完結の3巻もレビューします。
電子 濡れ場なし(今回もキスのみ)