しなちくちくさんのマイページ

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女性しなちくちくさん

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丁寧に描かれる優しい再会ラブにキュンとしました♡

初読み作家様。以前より気になっていた作品で、新刊の2巻発売を機に試し読みしたら面白かったので読んでみました。全201ページ。以下ネタバレあります。

こちら初コミックスなんですね!
一読して、安定した綺麗な作画に素敵なストーリーだったので、デビュー作とは驚きました!

逆体格差は少し苦手ですが、美人だけど性格は男前な攻めの四ノ宮と、決してナヨナヨしてないけれど可愛げのある受けの七尾。二人のキャラクターが魅力的で、楽しく拝読しました。

製菓学校を優秀な成績で卒業したのに、人間関係に不器用すぎてパティシエの道を諦めつつある四ノ宮が、昔突然学校を辞めてしまった七尾と再会して、恋をしたり、忘れかけていた製菓への情熱を取り戻していく、ちょっと切ないハートフルなラブストーリー。

製菓学校時代はそんなに親しくなかった二人。でも実はお互い相手のことを意識はしていて、特に四ノ宮は七尾に好意を持っていたので、再会して七尾にキスをする。七尾もまんざらではなくて、友人なのに度々キスするようになる。

付き合ってるわけじゃないのに何度もキスするって、よく考えたら不思議な関係なんだけど、この二人はなんだか可愛くて受け入れられちゃうなw

普段ニコニコして穏やかな七尾が、四ノ宮がもう製菓の仕事はしていないと聞いて真剣に怒るシーンは印象的です。
パティシエとしての四ノ宮を尊敬していたんだろうなという、七尾の強い想いを感じます。

そんな七尾の言葉に四ノ宮の心も動かされて…
職場で製菓の仕事を手伝うことになり、製菓が好きだという気持ちを取り戻して行く様子にはキュンとしました。

一方二人の関係は…
四ノ宮は自分から七尾にキスしたり、時にはキスをねだったり。明らかに七尾に気がある態度なのに、七尾はちょっと天然なのか気持ちは伝わらずw
自分だけが四ノ宮に惹かれていくと思い、距離を取るように。も〜、鈍いんだから!w

避けられちゃった四ノ宮は、七尾の気持ちを確認するために会いにくる。四ノ宮が男前な性格でよかった〜!四ノ宮のストレートで真摯な告白が素敵。七尾の涙も綺麗…。

両想いになっても、すぐに体は繋げず。七尾がちょっと待ってほしいというと、その気持ちを尊重して我慢する四ノ宮に愛を感じます♡
とはいえ1年は長すぎる気がするけどw
四ノ宮よく我慢したな〜、愛だな♡

1年後、四ノ宮は無事に資格試験に受かり、新店舗で美しいケーキたちを七尾に見せる。ここで四ノ宮の七尾へのサプライズが、またまた素敵です♡ 嬉しそうな涙の光る七尾に、ちょっとうるっとしてしまった…。

そしてとうとう一夜を共にする。
ベッドでイチャイチャする二人が可愛い。
体を繋げるシーンは短く、描写も控えめで二人の表情がメイン。濡れ場が少なめなのは少し驚いたけど、作風にマッチしていると感じました。

翌朝、四ノ宮のケーキを大切そうに見つめる七尾、嬉しそうな四ノ宮。幸せなシーンになぜだかまたちょっとうるっとしてしまった…。

このまま終わりそうなところに、男前な新キャラが登場して終わり。そうだ続き物だったw 七尾の知り合いらしいこの人は…兄弟かな?

ゆっくり進んでいく恋が、優しく丁寧に描かれている、素敵な1巻でした。読後はほっこり幸せな気持ちになりました。
高評価なのも納得の素晴らしいデビュー作でした。
2巻も読んでみようと思います♪

電子 修正箇所なし(ベッドシーンは1回あるけど、短めかつ控えめな描写で修正不要)

ボンちゃんかわゆいっ♡ そして今回はとうとう…♡

大好きな作品。3巻楽しみにお待ちしてました♪あらすじによると当て馬登場⁈ 2巻をざっと復習して読んでみました。全189ページ。以下ネタバレあります。

まずは2巻ラストで少し登場したマサのセラピー犬・ボンちゃんが、今作ではたっぷり登場!めちゃくちゃかわい〜♡ ꒰ᐡ⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝ᐡ꒱

マサは強いDomだけどSwitch性を持ち、オトの前ではSubになるので、Dom性を安定させるためにボンにコマンドを使って体調を整える。面白い設定だな〜。

冒頭、ボンと仲良しのマサにオトがちょっぴりヤキモチ。と思ったらオトにも懐いてくるボンによしよししてたら、今度はマサがヤキモチw
「“Good boy”は俺だけに言え」
このカプかわいすぎんか⁈⁈www(*≧∀≦*)

と二人と一匹のイチャイチャにほっこりしてたら…

オトの前にクセ強な後輩モデル・ハヤタ(Sub)が現れる!緊急な対応で一度オトにコマンドを言ってもらい、その強さにハマってコマンドプレイしたいとしつこく付きまとってくる。

このハヤタが……
すっっごくイヤなタイプだった〜〜(´д`|||)
オトが何度断ってもグイグイくるのはまだしも、人の話を全然聞かないし、強いお酒を飲ませてお持ち帰りしようとするし……
読めば読むほど「こいつイヤだ…」って気持ちになる…(_ _|||)

オトを心配して迎えに来たマサ、かっこいい‼︎
しかしマサの前でもしつこく食い下がるハヤタに、マサがキレて思わずコマンド使っちゃった〜!かっこいいけど、ダメだよそれは〜Σ(´□`; )
その後オトが怒るかと思ったら、怒るより可愛いヤキモチ焼いちゃって(酔っ払いだから?w)、二人のイチャイチャしたプレイ、すごく気持ちよさそうでエッチで良きでした♡

マサの強いコマンドに目をつけたハヤタが、今度はマサにプレイしたいと迫ってくる。
もうホントにイヤだ、この人〜。゚(゚´ω`゚)゚。

この後ハヤタがあることでマサを怒らせて、マサがグレアを出しそうになってしまうんだけど…
このシーン、緊迫感があって、止めるオトの強いコマンドもかっこよくて、ドキドキしました♡

ラストは二人のコマンドプレイ&濡れ場。
プレイの時、オトの瞳の色が変わるって設定好きです。瞳が綺麗✨

2巻では、オトがマサの体調を気にしたり、Dom性の発散についてヤキモキしたり、ちょっとモダモダしてのびのびとしたプレイができてなかったけど、今回は二人ともすごくプレイを楽しんでいて、そして愛も感じられる素敵なプレイ&濡れ場描写でした♡
マサの念願もかなってよかったなぁ(*´꒳`*)

描き下ろしは、ボンちゃん視点のほっこり可愛いお話で癒されました♡

後書きによるともう少し続くとのこと!
4巻はどんなお話になるのか、楽しみにお待ちしてます♪

電子 白抜き修正(濡れ場は終盤に長めに1回。修正箇所は比較的少なめだけど、白抜きはやっぱり残念)

3巻は波乱の展開でした。゚(゚´ω`゚)゚。

スピンオフ『Ωの花燭』が大好きなのでこちらも読み始めました。全173ページ。以下ネタバレあります。

2巻でようやく圭騎と理玖の想いが通じ合った続きです。
冒頭、二人がいい雰囲気。理玖から彩斗の名前が出ただけで嫉妬する圭騎の指舐め、エッチだな〜⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄

バーで理玖のよからぬ噂に怒り心頭の圭騎。李里耶の冷静な言葉にも腹を立てる。
圭騎は理玖にメロメロだな〜。
なんて思っていたら…

美人だけど怖い圭騎の母登場!
理玖についての調査書を持参し、圭騎の留守中にマンションに来る。
理玖の驚きの出自が明らかになり、マンションを着の身着のまま追い出される!
圭騎の母、恐ろしいほどのΩ差別主義者ですね…( ꒪⌓꒪Ⅲ)

理玖不在のマンションで状況を察した圭騎。
必死に理玖を探す姿に、圭騎の本気の愛を感じます。

ようやく見つけた理玖。自分は圭騎に相応しくないと車から出ようとする。理玖を抱きしめて引き留めようとする圭騎。ここまでは圭騎の愛が感じられたんだけど…

あることをきっかけに圭騎の様子が一変!
嫌がる理玖を無理やり性行為を…。
「全て私のものだ」と強い執着心を示すモノローグ、と同時に頸に噛み付く!(ヒートじゃないから番ってはないんですよね)

理玖が自分から離れようとする態度が許容できず、こんなことをしてしまったのか…。
それまで独占欲は見せても、ここまで我を忘れて強い執着を示すような行動は初めてだったので驚きました。それだけ理玖を手放したくないんだなぁ。
私はこういったヤンデレみのある攻めのド執着は好みですが、読み手によってはキツいシーンではないかなと感じました。

その後マンションに戻り、長時間に渡り理玖を抱き続ける圭騎。タガが外れちゃったかな?( ;´Д`)
理玖は苦しそうだけど、「嫌なのにもっと欲しい」とのモノローグがあるので、そこまで陵辱という感じはしないのが救いです。
かなり紙面を割いて描く、今作も薄い修正のエロティックな濡れ場でした。

翌日の昼過ぎまで抱き潰し、理玖が気を失ってようやく我に帰る圭騎。いくらなんでも抱きすぎだ〜( ;´Д`)

熱が下がり目を覚ました理玖は、圭騎に触れられて震えて怖がる。そんなにしんどかったのね…。゚(゚´ω`゚)゚。
理玖をそんな風にしてしまったことに、圭騎も傷ついたようで、帰宅せず働き詰めに…。

ラストは、心配した彩斗の家に向かおうとしたところに李里耶が来て、李里耶の家に身を寄せることになるところで終わり。
理玖が李里耶を選んでよかった〜。彩斗の家に行ったら圭騎が大変なことになりそう(´ㅂ`; )

2巻ではあんなにいい雰囲気になった二人でしたが、3巻は波乱の展開でした。
4巻がハピエンなことは表紙からわかりますが、すれ違った二人の心がどのように修復されるのか…完結編の4巻も読もうと思います♪

(本編はシリアスでしたが、描き下ろしはほっこりな内容。料理上手な圭騎のスパダリっぷりと、理玖のワンコみに癒されました♡)

電子 白線修正(3巻も少なめ白線修正!理玖は大変でしたがエッチな濡れ場でした〜⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄)

二人の気持ちがとうとう…‼︎♡

スピンオフ『Ωの花燭』が大好きで、今さらですがこちらも読み始めました。
全180ページ。以下ネタバレあります。

αの名家の当主・圭騎と、αとして育ってきたΩの高校生・理玖。魂のつがいとして圭騎のマンションで同居中。体は結ばれてもまだギクシャクした関係。
1巻ラストではちょっと険悪な雰囲気になったので、2巻はそれを引きずるのかなと思っていたら、そういうことはなく。

ヒートは終わったけど発熱した理玖に、優しく接する圭騎。理玖もまんざらではない表情。

圭騎は、前日に理玖を襲いかけた理玖の幼馴染の彩斗に会いにくる。理玖のためにあることを彩斗に頼み、頭を下げるシーンは衝撃でした‼︎
「氷の帝王」と呼ばれる名家の当主が、理玖のために、いち高校生に頭を下げるとは‼︎
圭騎がいかに理玖を大切に想っているか…
その深い想いに心が震えました‼︎

帰ってきた圭騎を、理玖が走ってきてお迎えするシーンはワンコみたいで可愛い。
一緒に食事中、むせた理玖に圭騎が口移しで水を飲ませる。なんで⁈wという行為だけどエッチだ〜⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄
理玖も圭騎に惹かれてくる、すごくいい雰囲気の序盤です。

孔王家のパーティに出席する二人。
タキシードを着るシーンでは、理玖は圭騎を「かっこいい」と見惚れるし、圭騎は「よく似合っている」と優しい眼差しで見つめて…お互いに好意を寄せている様子にキュンとします♡

そしてとうとう孔王李里耶(くおういりや・スピオフ『Ωの花燭』の主人公)が登場!
Ωだけど名家の当主でCEOという李里耶、美しくも凛々しくて素敵です♡♡

私はスピンオフを先に読んでいるので圭騎と李里耶の関係性がどんなものか知っていますが、この辺を読んでいると、李里耶は当て馬のような登場なんですね。

幼馴染で親密な圭騎と李里耶。しかも李里耶は名家当主でもの凄い美貌。
理玖が二人の関係に嫉妬心のようなものを感じてしまうのも、さもありなんという感じです。

朝、他のαに絡まれ李里耶に助けられる。
首筋の匂いを嗅がれただけで、圭騎の独占欲が発動!お仕置きのような濡れ場に突入!
圭騎って本当に独占欲つよつよなんですよね〜w
そして先生の描く濡れ場は今作も大変エッチです⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄

終盤は、彩斗に魂のつがいであることを話したところ、「利用されてるんじゃないか」と言われる。(魂のつがいからは優秀な遺伝子を持つ子どもが生まれるのだそう、面白い独自設定)

ここですぐに彩斗の言うことを鵜呑みにしちゃうあたり、やっぱり17歳、まだ子どもだな…。
と思ったけど、その後きちんと気持ちを圭騎に伝えて、変に拗れなくて良かった。

「ずっとαとして生きてきたのに、Ωとしての自覚がないと言われても…」と涙するシーンは、本当に不憫で可哀想でした。理玖に非はなく、こうなったのは第三者の悪意のせいなのに…(´•ω•̥`)

しかし!その後圭騎が理玖の苦しみを受け止めて、想いが通じ合ったキスシーンは、本当にロマンチックで素敵でした♡

続く両想いになって初めての濡れ場は、圭騎が初めて服を脱ぐ!鍛え上げられた肉体が美しい…。
「お前はどこもかしこも綺麗だ」
愛が感じられる良きセリフ♡
エロティックで愛のある両想いセッが大変素敵でした♡

描き下ろしは1巻の描き下ろしとリンクする内容。そして自分の気持ちに素直になった理玖が大変可愛らしかったです♡

2巻はもっと波乱なのかと想像してたら、ほとんどそんなことはなく。二人の気持ちが通じ合う、読後感の良い内容でした♡
3巻はあらすじによると、こちらの方が波乱なのかな?引き続き読もうと思います♪

シーモア 白線修正(1巻と同様の少なめ白線の神修正。R18版としか思えない!ありがとうございます!(-人-))

スピンオフが素晴らしくて、元作のこちらも読んでみました♪

スピンオフ『Ωの花燭』が大好きな作品。
本作は連載当時数話読んだきりでしたが(年の差CPにあまり興味が持てず)、スピン元も読んでみようかなと思ったので購入しました。今更ですがレビューしてみます。以下ネタバレあります。

まずは表紙の圭騎と理玖。幸村先生の描くキャラクターは本当に色っぽいですね♡
特に雄みのある美男子の圭騎が素敵です。理玖もキリッとした美人で良きです。

αの両親を持ちαとして生きてきた高校生の理玖。しかしαの名家の当主・首藤圭騎と出会い、Ωのヒートになってしまい…というお話。

本作ではΩはΩの親からしか生まれないという設定。理玖は両親がαなのになぜΩになったのか。実は不憫な事情があってちょっと驚きました。突然変異的なものではないのね。

理玖と圭騎は魂のつがいで、触っただけで電流が走り発情してしまう(共鳴発情)。
なので理玖がヒートになり濡れ場になるシーンが結構多いですが、幸村先生の描く濡れ場が、んもう大変エロティックです!♡⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄

濡れ場だけでなく、後半に理玖が発情して、車の中で理玖からキスするシーンがあるんですが、キスだけなのに凄いエロスです!ヒートで積極的に求める理玖に、煽られて夢中になる圭騎…キスだけですごく官能的でした♡

圭騎は理玖に触れてビリビリ電流が走るので、おそらく早い段階で魂のつがいだと気づいている。
理玖を自分のマンションに住まわせたり、理玖の幼馴染αに「私のものに触れるな」と言ったり、理玖に「二度と私以外の男の匂いを纏うな」と言ったり…(これらのセリフのシーン、圭騎の雄みにゾクゾクしました♡)
言動に理玖への強い独占欲を感じられるところが大変良きでした♡

魂のつがいとして体はすぐに結ばれますが、心はスムーズには結ばれず…
お互い、戸惑いはありつつも惹かれあっている様子なのに、終盤に気持ちの行き違いが生じてしまい…少々険悪な雰囲気で1巻は終わりました。

ここから先はほとんど読んだことがないので、2巻以降はどうなるか気になります。
『Ωの花燭』主人公の李里耶が出てくるので楽しみです。

描き下ろしは、子どもの理玖が図書館で偶然圭騎と出会うお話。小さな理玖は可愛いし、若い圭騎はかっこいい!二人のふれあいにほっこりでした♡

年の差CPに興味を持てず読まず嫌いしてましたが、やっぱり大変面白かったです!
魂のつがいとして、発情して求め合ってしまう二人が大変官能的でした♡
2巻以降も読もうと思います♪

シーモア 白線修正(白線なうえ本数も少ない、まるでR18版のような緩い修正にたまげました!w まだ出版から3年半ほどなのにすごいな〜。ありがたい…(-人-))

作画は綺麗ですがストーリーに気になる点が…

初読み作家様。
作画がとても綺麗ですね。キャラデザもクールで男前な攻めに、少し可愛らしさのある受け、どちらも好みです。以下ネタバレあります。

大学生の太陽がオンラインゲームで知り合ったイケボのゲーム仲間と会ったら、実は小学生の時に嫌われていた絢斗で、しかもアパートの隣人であることがわかり…というお話。

作画やキャラデザが好みなので楽しく読み始めたのですが、読み進めるうちに、色々と気になることが出てきて…

小学生時代に太陽を半ばいじめていた絢斗。多分太陽が好きでいじめてだんだろうな、そして偶然再会して、また太陽が気になっていて距離を縮めようとしてるんだな、とわかりやすいストーリー展開なのはいいとして…

二人がちょっといい雰囲気になったと思ったら、気持ちも通じないうちから2話でいきなりエッチな展開になったり、3話でもテレセクみたいになったり…
ちょっとエロを無理にねじ込んでる感じを受けました。両想いになる前からエロいことしすぎというか…。そんなにエロを入れなくてもいいので、幼馴染の再会ラブの進展をもっと丁寧に描いてほしかった気がしました。

あと太陽は声フェチで、絢斗の声が大好きで思い出して自慰しちゃうほどなんだけど、全体的にその設定を生かしきれてないように感じました。せっかくのフェチなので、そこを活用したシーンがもっとあったらよかったかなと。
特に最後の両想いえっちでは、声でイかされちゃうとか言葉責めとか、絢斗がもっと声を使った責めをしてくれたらよかったなと思いました。

ストーリーも、どこかで読んだことがあるシチュが多い感じがしました。
偶然隣人だったとか、子ども時代酷いことしてたのは実は好きだったからとか、友達との会話を盗み聞きして攻めに他に好きな人がいると勘違いするとか…。もうちょっと展開にひねりというか独自性がほしかったかも…。

終盤の二人が両想いになっていくシーンは、一生懸命な絢斗や、照れてる二人がとても可愛くて良かったです。

かなり好みの作画の作家様なので、ぜひグッとくるストーリーの作品を描いてほしい。今後に期待しています!

電子 ライトセーバー修正

待望の大人編開幕‼︎大人になった二人の色気がとんでもないことになってます♡

こちら大好きな作品です‼︎
大人編の2巻、首を長くしてお待ちしておりました!やっと読めて嬉しい〜♡ 1巻を復習して読んでみました。全189ページ。以下ネタバレあります。

まずは帯がスゴイ‼︎
「汗も、唾液も、涙も、すべて手に入れる」「俺のオメガにしてみせる」ですってーー‼︎
読む前から攻めのド執着への期待に胸が震えます…♡ そして表紙の大人になった旺(あきら)もカッッコいい〜‼︎

冒頭で大人になった旺と李里耶(いりや)が登場。30代前半くらいでしょうか。二人とも大人の色気が素敵です♡李里耶美しい〜♡
大人の二人がどんな恋のディールを繰り広げてくれるのか、もうワクワクが止まりせん‼︎

時期としては『αの花嫁』の圭騎と理玖が結ばれた直後のようです(ラブラブな二人も少し登場)。

CEOとしてスーツ姿の凛々しい李里耶が素敵♡
総帥となった旺から業務提携のオファーが届き、十数年ぶりに会うことに。李里耶は旺が以前肌を重ねた少年とは気付いてない。

そして旺が登場!
1巻より体格が良くなり、大人の色気もあって格好いい‼︎眼鏡も似合う〜♡
もう旺が格好良すぎてニヨニヨしてしまいます♡
1巻ではまだ少年っぽさがありましたが(それもまたよし‼︎w)、2巻ではこんな立派で素敵な攻め様に成長してくれて、もう感無量‼︎眼福‼︎٩(♡▽♡ )۶♡

旺は初めてのような顔でしれっと李里耶に挨拶するが、李里耶はすぐにあの時の男だと気づく。そして業務提携を白紙にしたいと強引な態度で物別れに終わるが…
部下の進言により、旺に謝罪しようと宿泊するホテルへ赴く。密室で二人きり‼︎ドキドキします…

とうとう旺が眼鏡を外して本性を出してくるシーンは、もうゾクゾクとニヨニヨが止まりません‼︎
「俺との夜を思い出すからか?」
クーーー‼︎かっこいいーーー‼︎
そして
「再び相まみえる時を待ち焦がれていた」
十数年に渡るド執着‼︎最高‼︎‼︎

ネックガードをしていない李里耶から、ヒートはあの夜一度きりで来ていないと聞いて驚く旺。李里耶は魂のつがいだと確信して、表情には出ないけど、嬉しいだろうな〜。

そして李里耶を抱きしめ、共鳴発情を引き起こす!この機を絶対逃さないという旺の強い意志を感じてドキドキします!

ヒートになった李里耶を抱えてベッドへ!大人になって軽々抱える、格好いい‼︎
ベッドの李里耶を見下ろす旺の表情も色っぽくて素敵‼︎
そしてDom/Subのコマンドのように李里耶に命令して服を脱がせる。恥じらう李里耶の色気がもうヤバいです‼︎

とまあ、この二人の久しぶりのヒートセッの描写がもう、とんでもなくエロティックで、ずっとドキドキ、ゾクゾクしておりました…たはー、エロい‼︎

事後、眠る李里耶を愛おしそうに見つめる旺。
魂のつがいであると確信し、体では確かめ合ったけれど、李里耶の心はまだ旺のものではない。胸を痛める旺が切ない…。

一方、旺がいなくなり起き上がった李里耶は…
旺に矜持を奪われたと感じて…
めちゃくちゃ怒っていた〜‼︎
前途多難だ〜。゚(゚´ω`゚)゚。

李里耶に去られて一人酒を煽る旺の
「次こそ逃さない」
と言う強い視線に、1巻の「絶対に手に入れてみせる」というラストシーンを思い出して、変わらぬ激重感情にゾクゾクしました♡

ラストは再び仕切り直して会社で部下と共に会う二人。しかし旺と会うと李里耶の体に変化が起きて…。大変気になるところで終わってしまった〜!続きが気になる〜〜‼︎‼︎
3巻の発売を待てないかもしれない…w

描き下ろしには1巻冒頭に登場した赤ちゃんが、めっちゃ可愛く成長して登場!美人すぎる!そして旺を好きすぎるw

1巻の10代の二人も大好きだったのですが、大人となった二人もめちゃくちゃ素敵で、激重執着攻めvs.女王様受けの恋のディール、最高でございました♡♡
作家インタビューによると、大人の恋のディールはまだまだ序盤とのこと。今後の展開が楽しみです!3巻も楽しみにお待ちしています♪

電子 白線修正(短冊よりも細めの白線修正。線の下はしっかりめに描かれていて大変えっちです♡ このご時世に珍しい良修正でありがたい…)

続編は波乱の展開 でも深まる愛にキュン♡

デビュー作の前作、ド執着攻めが大好きなので楽しく拝読しました。恋人編の2巻も読んでみました。以下ネタバレあります。

前作で幼馴染から恋人となった二人。
1巻は攻めの楓の19年ものの重た〜〜いド執着っぷりが怖いくらいでしたが、恋人になって幸せそう。

と思ったら楓の新担当がスパルタで、仕事が多忙になりなかなか会えなくなって…
久しぶりに会ったら瑛二に触りたくてえっちばかりするように。
家でイチャコラしたい楓と、お出かけもしたい瑛二がだんだん噛み合わなくなっていく。

瑛二に「友達でいた方がよかった」とか、「体しか興味ないんだろ」「セックス禁止」なんて厳しく言われるたびに、メンタルやられて仕事に支障が出る楓。
1巻でもそうだったけど、楓って瑛二とギクシャクしちゃうとすぐに仕事に影響しちゃうんだな〜w
ショック受けて「どうしてもやる気出なくて」下描きまじり原稿てww

そして漫画家・神崎との対談イベント。
ここでも瑛二関連で気が散りまくり、口が滑って大失敗を!本当に楓の世界は瑛二を中心に回ってるのねww

楓の態度に堪忍袋の尾が切れた瑛二が「別れる」と爆弾発言‼︎これは楓の仕事ヤバいんじゃ…と思ったら…やっぱりヤバかった〜ww
でも神崎先生のナイスなアドバイスで復活‼︎
復活した理由も瑛二のこと考えてなんだから、ホント楓は瑛二がいないと生きていけないねw
エンジンかかった楓はかっこいいな〜!

「別れる」なんて言ったけど、ちゃんと温泉旅館に行く瑛二。本気で別れるつもりはなくて、勢いで言っちゃったんだな、きっとw

楓も神崎に送ってもらい温泉に向かったけど…
終盤にびっくりな展開に‼︎これは驚いた〜。

火事や救出するシーンは、作画に迫力あって素晴らしかったです。
でもあんなことになったら瑛二も楓も生きてないんじゃ…とか、消防隊はどうしたとか、色々ツッコミたくなるけど、漫画だから置いといてw

二人が助かった直後に仲直りするシーン。
楓が「瑛ちゃんより大切なものなんてない」と言うシーンは、楓の深い愛にキュンとしました。「体だけ」なんてとんでもない!命を賭した激重愛なのでした♡

ラストは久しぶりに触れ合う二人の濡れ場。
楓が縫ったばかりの右手をフル活用するので、大丈夫⁈傷口開くよ⁈って気になってしょうがないw
でも愛のある長い濡れ場は大変えっちで良きでした♡

今作も瑛二を大好きすぎる楓のド執着愛、楽しく拝読しました。
ピンチを乗り越えて、最後はめちゃくちゃラブラブになって終わりましたが、同棲という次のフェーズに進んだので、続編あるかな〜とちょっと期待したいと思います♪

電子 ライトセーバー修正(う〜ん、作画が綺麗なので残念!)

恋人になっても進展はゆっくり 焦ったいけど、ほっこり楽しい3巻♪

こちら好きな作品です。
2巻で、吸血鬼のマスターと大学生のアズサはとうとう恋人同士に♡の続きです。
全162ページ。以下ネタバレあります。

序盤の諭眞の吸血シーンがえっちで良きです♡
しかしマドカの「いつまでも中坊みたいなことしてんなよ」というセリフの通り、諭眞×アズサは恋人になったのに、諭眞が「関係を急ぎたくな」くて、なかなか進展しないので少々焦ったいです。諭眞は28歳なのに奥手すぎるww
とはいえ相思相愛なのでイチャコラはしています、ほっこり。

諭眞の友人、閃利も登場して二人の交際を揶揄いつつも祝福♪ 閃利は一見チャラ男だけど、すごく優しいいい人で好きなキャラ。この人の恋愛も見てみたいな〜。

他のスタッフ、ミカやマドカの恋も描かれます。
《稜×ミカ》
俳優の稜の舞台を観にいって、誘われて二人でお食事。稜はミカに本気みたいで口説いてくるけど、ミカは生粋のファンなので一線を越えたくない。こっちのCPもかなり焦ったいな〜。今後進展するさことはあるんだろうか〜?(進展してほしい!w)

《律×マドカ》
こちらはセフレ以上恋人未満、みたいな関係。でも一途で可愛いワンコ攻めの律に、マドカも徐々に絆されていってる感じ♪
今回はちょっと切ないマドカの過去話が出てきたけど、結構ラブラブな感じでイチャイチャしてくれて良きでした♡ 唯一しっかり濡れ場を見せてくれるCP(短いけど)。ありがとう!w

恋人になったけど、子どもの頃の二人の出会いについては、黙っていた諭眞。
アズサの幼馴染の直ちゃんにはっぱかけられて、とうとうアズサに伝える展開に。
考えてみたら、子どもの頃からずっとアズサ一筋なのすごいな〜、一途だわ〜!

終盤には、なかなかキス以上のことをしてこない諭眞に焦れたアズサが可愛いく誘ってきて…
とうとうエッチな展開に!!なってきたけど、結局最後までできませんでした〜(^◇^;)おしいっ

とはいえ二人の愛はますます深まった様子で、ほっこりな読後感でした♡

エロは少なめながら、登場人物がみんな(クセはあっても)いい人達で、気負わず読める楽しいラブコメ♪
次巻は二人に進展あるかな〜?楽しみにしています♪

電子 修正箇所なし

DK達のアオハルが楽しい、そしてモダモダした恋と救済が描かれる、素敵なお話でした♡

デビュー作『仲良くしようねお隣さん』が大好きです!新作も楽しみにしていました♪
全238ページ。以下ネタバレあります。

低身長の小波(さざなみ)は、同級生で高身長の上坊寺(じょうぼうじ)と毎朝口喧嘩している。ある時ひょんなことから放課後に二人で体育倉庫に閉じ込められてしまい…というお話。

冒頭コミカルに始まるので、普通に明るめの学園ラブコメかな〜なんて読んでたら、序盤から上坊寺が重めの身の上話を語るので驚きました。

体育倉庫が寒くて震える上坊寺にくっついてあげる小波の優しさにキュン!
上坊寺を助けなきゃと必死なチビ小波も可愛い♡(先生の描くちびキャラ大好きです♡)

そして、上坊寺の気まずい家事情を知ったのに、翌朝もいつも通り喧嘩を吹っかける小波(この子は本当にいい子!)。その後一人になりニコッとする上坊寺が可愛くて…キュンとしました。

続いて球技大会。
小波とその友達、上坊寺でバスケチームを組む。大会に向けて毎日練習し、試合も頑張るDKたちのアオハルにほっこり。
試合のラストでシュートを決めて、皆に褒められてニコッとする上坊寺。なんていうかもう、愛おしいわ…。゚(゚´ω`゚)゚。

続いて他校のJKとの合コンに駆り出される上坊寺。巨乳女子を呼ぶ為に土下座するDK達w
そして上坊寺を狙う肉食女子の迫力w
好きなタイプを訊かれて「小動物っぽい人」って、それもう小波やん!と思ったら指差したww
「俺の事好きじゃね?」と尋ねると一蹴する上坊寺にキレる小波→喧嘩勃発ww
なんかもー、可愛いケンカップルだね♪

父と血のつながらない上坊寺の悲しい過去が…。切ない…悲しい…。本人がどことなく飄々としている感じなのがまた…身につまされる…(/_<。)

公園に行くと偶然小波に会う。
しんどそうな上坊寺を家に連れていく小波。
「いつかまた普通に話せるようになるといいな」
小波のさりげない優しさに、私の涙腺は崩壊しました…!小波ほんといい子だなぁ…。(゚´ω`゚)゚。
寒がりな上坊寺に「こっち来る」と一緒に寝てあげる小波。どこまでも優しい♡「ありがとう」と懐く上坊寺も可愛いなぁ。

とうとう卒業。
高校最後の思い出作りに、深夜の学校に上坊寺を誘う小波。上坊寺嬉しそう。
そして学校に侵入!小波おバカだな〜w
追いかけられて笑いながら逃げる二人が、本当に楽しそうな笑顔でほっこりしました♡

その後公園で…上坊寺の驚きの行動に…
キューーーン‼︎となりました!恋するお顔が可愛いなぁ。
しかしこの後悲しい展開が…
上坊寺、それはいかんよ〜。゚(゚´ω`゚)゚。

数年後の再会はよかった…。読んでて救われた気持ちになりました。
小波のお怒りはごもっとも!収まるところにおさまってよかったなぁ。
そして少しえっちなシーンも♡『仲良く〜』はえちなしだったので、本作は少しあって嬉しかったです。

最後は小波の言葉で、多分過去に縛られていた上坊寺が、「やっと思い出に」できた、笑顔が素敵なラストでした。いつも小波の言葉は上坊寺に影響を与えるんだなぁ。

描き下ろしは上坊寺のヘタレっぷりが可愛かった♡ 震えるでっかいワンコw

あらすじに「ラブコメ」とありますが、コミカルさもありつつ、不憫攻めの救済や、DK達のアオハルとか、ちょっとモダモダした恋などが描かれる、「ラブコメ」という枠では収まらないような、素敵な作品でした。

できれば同棲後の二人の番外編なども読んでみたいなと思いました。

やっぱり小木先生の作品が大好きです♡
今後の作品も楽しみにしています!

電子 白短冊修正(兜合わせの濡れ場1回ですが、白抜きじゃなくて嬉しかったですw)