完成された世界観とストーリーの流れに引き込まれ、心地好く最後まで読み終えました。
タイトルに引かれ、SNSの試し読みで更に興味を持ち、購入に至った作品。
試し読みで予想していた内容よりも、格段に深みのあるストーリーで、いい意味で裏切られました。予想以上!期待以上!
異世界転生作品に分類されるかと思いますが、乙女ゲーのキャラとして転生していながらも、しっかりと「ノイギア・ディスグランド」として意思を持って生きる一人の人間に感じられました。
一貫して、ゲーム通りに処刑されるのを回避することが行動の主軸ではあるのですが、ゲーム攻略のような「誰か別のキャラクターを生きている」わけではない。
だからこそ、隠しキャラであるエンダーリヒと結ばれたし、そんなノアとヴァンが愛おしくてたまらないし、応援したくなりました。
愛称呼びの特別感、めっちゃいいです!最高!
雑誌で読んだ第1話から引き込まれたトキノヴァ。
ゲイビモデルやアイドルという、それぞれ単体ではいくつも作品がある設定をくっつけてしまうという斬新さ!
しかも、ゲイビモデルとしても、アイドルとしても、両方の設定を活かしたストーリーが描かれています。
そういう舞台設定やストーリーのおもしろさはもちろん、何よりキャラクターが魅力的!やはり、三栖よこ先生の作品だと思いました。
わんこ系の橙真が実はかっこいい系で、わんこっぽさを見せながらも常に「かっこいい」を備えているバランスが素晴らしい。
依純さんも魅力的!裏切られて傷付いて、自分ではすっかり変わったつもりでも、変わらぬ純粋さを橙真に引きずり出されて、思い出させられて。
可愛さを隠しきれなくなっている依純さんが本当に可愛いです!
他のDiPTメンバーもみんな魅力的!
橙真と依純さんの撮影は詳しく描かれましたが、一方の3人での撮影がどうだったのか、詳細が気になる!
DiPTメンバーは、それぞれがそれぞれに対して、リスペクトや思い遣りを感じられる態度なのが素敵です。
橙真がセンターとなった今後のDiPTの活動も見てみたい!
どうにかこうにか、橙真の気持ちは依純さんに伝わったようですが、まだ付き合っていないという不思議。
続編希望…!
とうとう5巻!
楪への想いが溢れてきて、どんどん素直になってきている常盤と、そんな常盤に戸惑い&条件反射で反発しながらも、素直さを引き出されつつある楪。
最初は顔で、今も顔は大好きだけど、それだけじゃなくなっている二人が愛おしい。
楪も常盤も、お互いに影響し合っていて、少しずつ変わってきているところも愛おしい。
きちんとお互いに向き合っている、向き合おうとしているからだろうな、と思います。
受験勉強、補講、夏祭り。
ゲーセンのUFOキャッチャーでのやり取りは可愛かったです!
楪の思い出の切なさと、ゲットしたマスコットキーホルダーを記念に交換しようと持ちかける楪に胸きゅん。
傘の件では、楪の気持ちが痛い程伝わってきて切なかったです。
楽しむはずの浴衣夏祭りで喧嘩の原因となってしまった傘(常盤の元カノ)の件ですが、結果的に楪と常盤、二人ともが更に相手と向き合うきっかけになってほっとしました。
常盤の事情は切なかったですが…。
夏祭りで、楪が電話をかけ、常盤が背後から抱き締めるシーン!
めちゃくちゃよかったです!!感動!!胸きゅん!!
見開きページの迫力もとても素敵でした!!
間違いなく、5巻の名シーン!!
もちろん、浴衣えちえちシーンもあって大満足。
いやほんと、楪も言っていましたが、常盤の元カノありがとう。
ねこりはの収録もありがとうございます!
めちゃくちゃ可愛い、ねこりは(猫の楪)
可愛いだけでなく、無自覚にえちえちなねこりはに勝てる人はいません。
ねこりは第2弾もコミックスに収録されるのかな、と期待しています。6巻かな?
待望のReplay2巻!
リカちゃんとカイトさんなら大丈夫なはず!と思いながらも、続きが気になって仕方ありませんでした。
雑誌を購入して読んでいたのですが、コミックスで読むのはまたひと味違います。
気になっていたカイトさんの背中がついに露に!
走って駆けつける必死なカイトさんの様子から、リカちゃんを大好きな気持ちが伝わってきます。
ゆらさんとの件で駆けつけたときのカイトさんもかっこよかったですが、あのときよりも更に必死さを感じました。
少しかっこ悪いくらいの必死さに、愛を感じます。
リカちゃんに嫌われたくない、と弱気になる姿からも。
そして最終回。
カイトさんに奥の奥まで許してしまうリカちゃんが愛おしくて、嬉しくて。
何ですか、この可愛さ、愛おしさ!保護対象ですよ!
カイトさんが背中にリカちゃんの名前から取った龍(竜)を背負っていたとは…。
愛が重いカイトさん最高です!
しかも、和彫りがAV出演NGの宣言にもなるなんて…!
カイトさんのリカちゃん愛が溢れていて幸せ。
卒業式に花束をプレゼントするカイトさん最高では?
こんなにも愛に溢れたカイリカを読める日が来るなんて、1巻(無印)冒頭の頃に誰が予想できたでしょうか。
日々を重ねて、少しずつ少しずつ、リカちゃんとカイトさんが育んできたものだと思います。そんな二人が愛おしい。
クロウが命を救ってくれた証である噛み痕を隠し続けてきた真霜ですが、もともと裏事情があることを察していた鋭いクロウに、とうとう見つかってしまう場面で終わった上巻の続き。
それと同時に、クロウの問題である、クロウの弟・シオンとの件にも進展が。
窮地に陥ったクロウのもとへ駆けつけ、身体を張って守る真霜に愛を感じました!
思わず身体が動いたという雰囲気なのが更にいい!
流石はSPを務めるほどの元警察官である真霜。身のこなしや度胸がプロです。
なんとか窮地を脱し、療養することになったクロウと真霜が一つのベッドで温まる様子に愛おしさを感じました。
徐々に変化してきていたクロウの真霜に対する態度や感情がわかりやすく表現されていたように思います。
クロウの中で、真霜が確実に大切な存在になっていっているのが伝わってくる。
そうして、迎えたシオンとの直接対決。
結果的に、クロウと敵対する行動を取っていたシオンも、兄であるクロウを大切に思っていることがわかり、なんとか収めることができて、ひと安心。
クロウと真霜も無事に心を通じ合わせることができ、最後は真霜が亜人街のクロウ宅に引っ越してくることに。
描き下ろしで、仲良くなろうとぐいぐい来る真霜に戸惑っているシオンが微笑ましかったです。
これからもみんなで仲良く過ごしてほしいです。
亜人と人間が隣り合わせで生きる世界。
最初は敵対する相手として出会った人間の真霜と、蛇のハイクラス亜人のクロウ。
心にクロウへの感謝と恩返しを秘めた真霜と、そうとは知らないクロウが「クロウの問題が解決するまでの間、クロウの体温を調節する」という依頼を通して、少しずつ歩み寄り、心を通わせていく様子に切なさと胸きゅんを感じました。
マフィアの内部抗争が軸にもかかわらず、胸きゅんです。
シャープでスタイリッシュな作風の中にある、真っ直ぐで温もりある感情に魅せられます。
巻き込まれた事件で、犯人側であるクロウの機転で命を救われた真霜は、クロウに恩返しする機会を窺いながら、亜人街で働いていた。
そのうち、偶然クロウと再会し、思わぬ形で恩返しする機会を得たわけですが、助けてもらった証であるクロウの噛み痕を隠し続ける真霜が愛おしい!健気!
肝が据わっていて、頭の回転も良くて、落ち着きがあり、行動力もある真霜が素敵です。
そんな真霜を最初は便利な体温調節役と認識していたクロウですが、惹かれていくのは必然ですよね。
クロウに命を救われた真霜は、クロウが不用意に命を奪わないことを知っているから、クロウの毒も怖がらない。
怖がられ続けてきたクロウにとって、それは特別なことで。
何より、真霜がクロウの毒を怖がらないのは、クロウ自身の行動によるもの。
どっしりと構えていて、判断力があり、マフィアのボスらしい厳しさもありながら、愛情深いクロウも本当に魅力的です。
描き下ろしでミヤビ視点を読めて嬉しかったです!
真霜がクロウの毒までも受け入れていることをまだ知らないミヤビ。
側近から見ても、稀有なことなのだと実感できました。
雑誌連載時から気に入っていた作品です。
2話からでも充分引き込まれましたが、こうしてコミックスで1話から読めて嬉しいです。
人外BLは好きですが、ここまで完全に人間と異なる外見の人外BLを好きになるのは、初めてのことです。
初読みは雑誌で、雑誌に掲載されていたから読んでみたというのが本音です。
そういうきっかけで第1話を読んだところ、作品のあたたかさと、人外ならではの魅力に引き込まれました。
タイトル通り、国のために政略結婚するアルカドとデネブ。
異種族の婚姻ということで、結婚の儀式も書類上では済まない契約を結ぶことになる。
わりとさらりと描かれていましたが、印象的でした。
そうして結婚するも、公務に忙しい二人はそれぞれの時間を過ごすことが多いまま。
最初にデネブが宣言した通り、初夜もなく、その後も性的関係はない日々。
そこで明かされたアルカドの本音を知って、作品の好感度が一気に上昇!
そうか!アルカドにとってこの政略結婚は自ら望んだものなんだ!と安心しました。
そうなると、デネブのほうはどうなのだろうと気になりました。
意を決して行動するアルカドにも好感を持てるし、そんなアルカドを落ち着いて受け止めるデネブの包容力も素敵。
そうして、本音を伝え合った二人の本当の結婚生活が漸く始まる第1話ラスト。
メイドさんが喜んでいたのがとてもよかったです。
えちシーンは、それはもうえちえちで!
いやぁ、デネブのあの大きさには本気で驚きました。流石は人外。
続編お待ちしていました!
2巻では、冒頭からラブラブな佐知くんと鐘白くんを拝めて嬉しいです。
佐知くんは相変わらず無自覚スパダリを発揮しつつ、演劇に復帰して充実した様子で安心しました。
そんな佐知くんに相変わらずめろめろな鐘白くんが愛おしくて、にやける顔が止まらない。
佐知くんの声をすぐ録音したがる鐘白くんが可愛い!
ところが、2巻では1巻以上に、その佐知くんの「声」がストーリーの重要なポイントになる。
初の主演を務めることになった佐知くん。
その告知関連SNS投稿をきっかけに、高校時代のあの出来事を暴露されてしまう。
SNSでの佐知くんのダイナミクスアウティングは、現代だとこういうことあるだろうなぁと実感もあり、怖かったです。
あの出来事は、佐知くんにとってトラウマとなっていることもあり、劇団メンバーに迷惑をかけてしまうという自責の念も重なって、声が出せなくなってしまう佐知くん。
責任感があり、他者への思い遣りもある佐知くんだからこそ。
自分のコマンド(声)で、二度と誰も傷付けたくない、と強く思っているからこそ、声を出すことが怖くなってしまった。
そんな佐知くんだから、応援したくなるし、見守りたくなるし、好きです。
それが地方公演で、鐘白くんは最初SNSで知り、メッセージで佐知くんとやり取りするわけですが、居ても立ってもいられず家を飛び出す鐘白くんがかっこいい!好きです!
いつもは佐知くんの声(コマンド)にめろめろで可愛い彼ですが、佐知くんのこととなると抑えきれない衝動というか、自分の気持ちに素直に動く潔さがいい!
まさか、あんなに泥だらけのぼろぼろで辿り着くとは思いませんでしたが、それくらい、なりふり構っていられず一生懸命だったのだろうと感じました。
「声が出せないDomは、Domとしての役割を果たせない」
Dom/Subユニバースは何作品も読んできましたが、DomとSubの間に生じる問題は欲求の種類や程度の相違が主なものだと思っていたので、衝撃でした。
確かに、声が出せないとコマンドを使うことができない。
1巻から佐知くんの「声」にフォーカスした作品だからこその視点だと思います。
コマンド出せなくなったらどうするんだろう…、鐘白くんがそれを理由に佐知くんから離れるわけはないだろうけど、プレイができなかったら二人ともしんどいし~!と心配になりました。
そこでまさか、声なしのコマンドを編み出すとは…!
きっと、佐知くんと鐘白くんの間に強い信頼関係があったから可能だったのだろうと思います。
このカプ、最高ですか…!
佐知くんのカリスマ性やばいですね。それを引き出せる鐘白くんも。
安心感からか、声を出せるようになって本当によかった。
コマンドとは実質的に何なのか、を考えさせられるエピソードでした。
舞台も無事成功し、帰宅した後の二人のやり取りがおもしろいし、愛おしい。
一生懸命な鐘白くんが本当にいい。好きです。
佐知くんが贈ってくれた指輪のお返しの指輪を贈れて、私まで嬉しくなりました。
これからも佐知くんのこと(特に声のこと)となると様子のおかしくなる鐘白くんと、無自覚スパダリな佐知くんでラブラブ幸せでいてほしいです。
事ある毎に佐知くんの声を録音したがる鐘白くんが好き!
スピンオフで京のお話も読めて嬉しいです!
しっかり反省して謝罪もできる京にも幸せになってほしいと思っていたので。
決して悪い人じゃない。それこそ、欲求の不一致のせい。
そんな欲求の一致する相手と出会えてよかった!
まさかの通ってる大学の教授だったけれども!
冬羽さんは色気があって魅力的。
でもお色気お兄さん的ではなく、少し自信なさげに京に懐いているような雰囲気なところがいい。
偶然の4人でのWデート、楽しく堪能しました!鐘白くんから京への追及があったのか、その後が更に気になる(笑)
私のドムサブユニバース観を形作り、ドムサブユニバースを好きになるきっかけとなった作品のひとつである「プレイアフターコール」の続編を読めて、とても嬉しいです!
倉科と一色のおかげで、Dom/Subのプレイには必ずしも性的接触が必要なわけではない、ということを意識しました。
結果的に、パートナーであり、恋人となった二人は、性的な触れ合いやコマンドも使うようになるわけですが、それありきではないというか、プレイと恋人としての触れ合いとがとても自然。
プレイを通して恋心を知り、恋心とともにプレイをする。
そんな二人が好きです。
1巻でも擦れ違っていた二人ですが、2巻でもまた擦れ違う。
でも取って付けたようなものではなく、倉科と一色、それぞれの性格や考え方、行動に添ったものなので、「そうなるよなぁ~!」と、もどかしくなる。
倉科も一色も、それぞれに人として魅力があるので、引き込まれるし、応援したくなります。
羽澄先生も魅力的だなぁ、と思っていたら、スピンオフ作品が収録されているではないですか…!
でも前編だけ!後編が気になる!
羽澄先生の高校生時代のお話を読めるなんて、嬉しいです。
羽澄先生を苦手な倉科が実は好きです。倉科の魅力はそういうところにもある。
意識的無意識的に関わらず、より良い人間になろうと思っているからこそ生まれる苦手意識だと感じます。
おそらく、一色が気付いた、倉科が女性のSubとパートナーになれない理由にも通じるものだと思います。
受験生の進路を軸に、倉科と一色の事情が描かれ、二人の関係性もまた一歩深まり、前進していく。
続きが気になる2巻でした。
3巻をお待ちしております!
日本の商業BLではまだ数が少ないと思われるセンチネルバース作品をねねこ先生が描いてくださったぞー!
ということで、雑誌で読んでいるときからコミックスの発売を楽しみにしていました。
最初から最後まで、描き下ろしや特典に至るまで、センチネルバースならではの設定が活かされていてよかったです!
希少な五感能力者のセンチネルである天川と、ガイドの黒井。
現場での天川の能力の高さと酷使っぷりを見せられてからの、海外研修から戻ってきた黒井との再会の場面。
もうこれだけで、二人の間には過去に何やら起こってるし、二人とも拗らせてるなぁというのが伝わってきて、続きが楽しみで仕方なくなりました。
センチネルバース作品はいくつか読んでいて、センチネルが不安定になりやすいことや、ガイディングには危険を伴う場合があることなども知っていたので、天川の態度に嫌な気持ちになることはありませんでした。
むしろ、責任感を持って行動する姿に好感を抱いたし、心配にもなったし。
そんな天川にいくら邪険にされても、しつこく食い下がる黒井にも好感を抱きました。
「仕事だから」と念を押すように口にしながら、いや絶対自分の意思やろけど天川に余計な気を遣わせないための方便やな、と思える安心感がある。
なし崩しのように黒井のガイディングを受け入れつつも反発も続ける天川ですが、過去話で判明する黒井を拒絶する理由に納得。
この黒井と天川の過去が本当に愛おしくて、切なくて、二人が最初からお互いの唯一であったことの証明で。
天川は黒井に救われていたし、黒井の天川を想う気持ちは本物だと実感しました。
天川のゾーンアウトを防ぐためにガイディングした黒井のシールドが壊れてしまった。
天川が黒井のガイディングを拒絶するのに充分すぎる理由です。
天川が黒井を大切に思っているからこそ、二度と壊さないために。
その一方で、黒井は本当の意味で天川を守れるようになるため、海外研修へと向かう。
シールド修復に半年もかかる損傷を負いながら、それでも黒井の行動理由は天川を守るため。
黒井のために黒井を諦め、一人でも責務を全うしようとする天川の気高さ。
天川を守れる力を身に付け、隣にいることを諦めなかった黒井の執念。
どちらも魅力的で、二人とも好きです。
天川の鷹と黒井の蛇。どちらも彼らを象徴していて似合ってる。
センチネルとガイドの間にはパートナー契約があり、仮契約と正式契約がある。
正式契約は魂を混ぜ合わせることと同義。
本編内で利点とリスクについて言及されていましたが、描き下ろしと公式同人誌(コミコミスタジオ有償特典)で更に深掘りされていて、「これがセンチネルバースか…」と魅力を噛み締めました。
天川の鷹と黒井の蛇が絡み合った契約印が美しい!
先輩の志摩さんたちの契約印ももっと詳しく見たかったです。
天川たちにとって、節目節目でナイスアドバイスしてくれる良き先輩方。
志摩さんと玉城さんのパートナー事情も気になる!読んでみたい!
公式同人誌の内容は、「魂を混ぜ合わせる」ことがどういうことか、ラブラブえちえちな天川と黒井から教えられます。
「そんなことまでできるんスか、黒井さん!」と驚きつつ感心しました。
正式契約には、本当に何もかも委ねる覚悟が必要。
あの神秘的な正式契約シーンからは予想しなかった雰囲気で、正式契約の重みを知ることができて嬉しかったです。ラブえち最高。
任務場面は緊迫感があります。
そのおかげで、天川の気高さを感じました。任務中の天川かっこいいです!
そうやって活躍する天川の傍に控え、いざというときは天川を助ける黒井もかっこいい!
この二人の空気感というか、一緒にいるときの雰囲気が好きです。
根っこの部分にあるお互いに対する信頼感を正式契約前から感じられました。
素敵なセンチネルバース作品です。