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女性碧蓮さん

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「僕の神様」に込められた意味

ウカさんにまじ惚れます!
まさかここに来て、ウカさんの兄が出てくるとは思いもしませんでしたが、そのおかげで、ウカさんの神様としての特殊性とともに魅力をより強く感じられました。
それまでは、ミサキを加護で護ってくれる神様、という枠だったのですが、人型をとり、人の中に紛れて暮らしながら、人々を護ってきたなんて…
しかも、それが普通の神様とは異なり、そんなことをするウカさんが珍しい。
眷属まで人型を長年とらせる、というのは、確かに多大な力を使いそうだな、と思いました。
でも、ウカさんは敢えてそうしている。
なんだか、その行動自体から、ウカさんの「人間」に向ける愛情のようなものを感じました。
その上で、ミサキ個人に向ける愛情が生まれた、というのがもう本当に胸きゅん!

悠真さん本領発揮!

戎くんと悠真さんが恋人関係となってからの続編!嬉しい!
前作ももちろんおもしろかったのですが、パパ活に対する忌避感がどうしても拭えなくて…。
戎くんが悠真さんと出会えたのはパパ活のおかげだし、戎くんが何故パパ活をしていたのか、という理由もあるので必要な要素だとは理解しつつ、お話にどっぷり浸れない感情がありました。
ですが、この続編では戎くんはパパ活をやめていて、悠真さんが遠慮なく戎くんへの愛情をぶつけてくれているので、二人のお話にどっぷりたっぷり浸れました!
特筆したいのは、悠真さんの本領発揮!
まさにタイトル通りの「愛の温度でとかしたい」をこれでもかと表現してくれているので、是非とも読んでほしいです。
悠真さんは常識的な紳士だと思ってきましたが、なかなかのフェチ系な愛し方をするところが好きです。
戎くん、恥ずかしいかもしれないけど頑張って!

お互いの努力で向き合い続けた先の幸せ

雨瀬とケアリーの出会いの場面は、何度読んでもやっぱりロマンチック。
その後の再会の場面では、かっこよさもありつつ、好感度を下げてしまうケアリー。
雨瀬の主張がしっかりしているので、そんな二人がどのように距離を縮めていくのか、楽しみでわくわくする冒頭でした。
マチルダも最初から可愛かったです!

ラストぎりぎりまで、ハラハラしました。
雨瀬が逃げ出してしまって、テスはいい人だけど、心が求める相手ではない人だから、ケアリーを諦めてほしくはなくて。
そんな不安の中、ケアリーがすぐに追いかけてきてくれてよかったです!
その後のケアリーと雨瀬の車内での会話が印象的でした。

両親に愛されながらも、不憫な境遇に置かれた雨瀬。
様々な面で満たされながらも、「愛」にそっぽを向かれたようなケアリー。
そんな二人は全く一筋縄ではいかなかったけれど、お互いの努力で向き合い続け、二人で紡ぐ幸せな日々に辿り着けた。
二人の周囲まで幸せになれて、よかったです。

更に大切な存在へ

上巻でお互いの気持ちを確かめ合ったリリンとアシャム。
下巻は、そんな二人の魅力を深掘りし、愛を深めていくお話でした。

アシャムはリリンと出会えて、本当によかったと思うし、リリンもまたアシャムと出会えて本当によかったと思います。
リリンと一緒に過ごすことで、感情など様々なものを取り戻していくアシャムの姿には胸があたたかくなります。
そして、アシャムと一緒に過ごすことで、リリンも大切なものに気付き、魅力が増していきます。
上巻冒頭では「この二人で大丈夫なのか?」と心配までしていましたが、杞憂でした!

いまいち自覚の足りないアシャムに心配&嫉妬しまくりで、過保護彼氏発動して慌てているリリンが微笑ましくて、実はお気に入りです。
でもアシャムにはちゃんと自覚してほしかったので、自分が嫉妬したことで気付いてくれて安心しました。
嫉妬していたことに後から気付くアシャムも可愛い。
これからも二人で仲良く過ごしてほしいです。

じわじわ感じる魅力

アシャムとリリン。
種族も違えば、テンションも正反対のような二人で、読み始めたときは、この二人がどのように関わり合っていくのだろう?大丈夫かな?と、若干心配したり。
特にアシャムのテンションの低さが「大丈夫?生きていける?」と思ってしまうくらいのレベルで…。
相対的にリリンのテンションの高さが強調されて、「ほんとにこの二人で大丈夫?」と思いながらも、いつの間にか、その二人のギャップをおもしろく感じるようになりました。
そうして次第にアシャムとリリンが心を通わせるようになり、お互いを大切な存在だと自覚するようになってからは、お似合いの二人だなと思うようになりました。

綿毛姿のリリンかわいい!マスコット的可愛さが光ってる!
アシャムのはにかんだ笑顔もかわいい!

リュカとクロード、二人の執念に拍手

雑誌で第3話だけ読んでいて、コミックス出たら買うぞ!と決めていた作品。
やっぱりおもしろかった!
個人的に、高城リョウ先生の真骨頂はファンタジー作品だと思っていて、特にこういう転生やタイムリープ系作品の説得力が好きです。
他社作品ですが「ゼロ距離」での、タイムリープ(転生)した本人の記憶が次第に融合していき、違和感が消えていく描写には震えました。痺れました。
今回の作品では、リュカ本人は最初からタイムリープ(やり直し)を望み、タイムリープしたことを自覚しているため、ひたすらに前回の過ちを回避していけば良いので、わかりやすかったです。
そうしてスプリング卿、サマー卿、フォール卿を攻略(回避)していくなかで、肝心のクロードの本心がわかりそうでわからなくて、リュカのことを大切にしているのはわかるけどもどかしい〜!とやきもきしていました。
懐中時計の刻印を読む限りは、クロードもタイムリープしていそうなのに、自覚していないようで。
ですが、そんなもどかしさを抱えながら読み進めて判明した事実に、思わずガッツポーズ。

リュカのタイムリープはクロードによるもの!

正確には、リュカ個人ではなく、世界の崩壊も厭わず使用された時間遡行装置によるもの。
リュカがいない世界なんて滅んでも構わない、と装置を発動させるクロードの気迫はすごかったです。恐怖を感じるほど。
それ程、リュカのことが大切なのだと伝わってきました。
奴隷だったクロードを引き取り、救ってくれたリュカは何にも代えられない、クロードにとって唯一の存在。

第1話冒頭を読んだときには、全然私の好きな展開ではなくて少し不安になりましたが、リュカもクロードも自分の気持ちや二人の関係を守るために突き進めるようになってよかったです。
リュカの交渉力は流石でした!かっこいい!
スプリング卿たちも悪い人じゃなかったんですね。
リュカを陥れた義弟シャルルは、蛮族の地で幸せになれたのでしょうか。

リョウ先生の「執事☆ゲーム」シリーズも好きなので、執事なクロードに心躍っていました!
これまたリョウ先生の「不思議の国で恋しよう」も好きなので、二人の屋敷を繋ぐ地下通路と、間に設けられた部屋で嬉しくなりました。
リョウ先生の作品の新たな面と、変わらぬ「らしさ」の両方を楽しめる素敵な作品です。

被食種と捕食種としての苦悩と愛

胡桃沢先生の新連載を是非とも読みたいです!
ネズミΩのキャラを思いついたときのさちおの高揚感に、私までわくわくしました!おまけにキツネαの共犯者まで!
劇中作品にここまで興奮したのは初めてかもしれません。しかも、キャラ設定だけで。めちゃくちゃ読みたい…!!
私は元々、強いΩが好きなので、どちらかと言うと、さちおはその枠から外れていました。
それでも、お話はおもしろいし、どうしても気になってシリーズを読み続けてきたのですが、4巻にして唐突に答え合わせできた感覚です。
今までにも、さちおの芯の強さを感じることはありましたが、4巻で開花しています!
これです!きっと、私はこのさちおを待っていたのだと思います。このさちおに出会える予感があったのだと思います。
それと同時に、宇迦野さんがさちおに惚れていることに今まで以上の説得力を感じました。
なかなか終わらないヒートにふらふらしながらも、「描かないと収入が途絶える」という現実感から机に向かう姿を含めて。

宇迦野さんの自宅のベランダで、さちおが宇迦野さんの耳を食む場面は泣きそうになりました。
ごちオメ独自のオメガバース設定の真髄というのか、最も核となる部分というのか、被食種と捕食種の本能に関わる苦悩による切なさが様々に描かれてきた後なので。
うかさちのエピソードだけでなく、お兄さんのエピソードが描かれたことで、更に解像度が上がり、感情が深まりました。
お兄さんにも幸せになってほしいよ!あんなにいい人だもの!さちおの妹ちゃんともしかして運命の出会いですか…!(という期待を持てそうな描写に希望を抱いています…!)
この場面から、さちおの新作アイディアに繋がるのも本当に見事な流れで惚れ惚れしました。

そしてそして、ご結婚&番契約成立おめでとうございます!
様々な障害を乗り越えての結婚と番に感動せずにはいられませんでした。
おばあちゃんも出席できて本当によかった。
宇迦野父のみならず、新編集長まで出てきて厄介でしたからね…。
でも、社さんも荒矢編集長も、嫌なだけのキャラじゃないところがいいです。
社さんはさちおに見事な助け船を出してくれたし、基本的にうかさちを見守ってくれているスタンスなのだと伝わってきました。
荒矢編集長は…逆アナルという単語を初めて知りました!私の知識もまだまだですね!編集としての手腕は確かで本当によかったです!

キツネ族の隠れ宿でのあれこれはもう本当に…ありがとうございます!ああいうの好きです!全部好きです!宇迦野さん本領発揮!
続編で家族&番としてのうかさちを読めることが嬉しいです!ありがとうございます!5巻お待ちしております!

唯一無二の兄と弟

本堂さんがまじかっこいい!!
本堂さんは叶くんにとって、最高で最強な兄貴です!!

5巻は舞台を学園に戻し、ハロウィンとクリスマスという大きなイベントを学校行事として楽しむ二人が詰まってる!
冒頭から、相変わらずラブラブでえちえちなんだから☆と楽しんでいたら、思いがけないはらはらどきどきに翻弄されました。
学園生活を堪能しようとする二人を軸にしながら、学園自体の問題や叶くんを狙う存在も気配をちらつかせる。
本堂さんと叶くんのぶっとんだラブえちと、シリアス面とのギャップが見事で、読み終えるまであっという間。
4巻の離ればなれの夏休みも必要な時間だったと確信していますが、やっぱり学園で過ごす二人が好きだなぁと感じました。

叶くんのシナリオプレイに協力しているつもりで記憶喪失の振りをした本堂さんにはらはらしたのは一瞬で、よかったよかったと思ったら、今度はまさかの叶くんが本当の記憶喪失にー!という展開は予想していなかったし、見事な流れに感心させられるばかり。
「俺が本堂さんのこと忘れたらどうしますか?」という叶くんの質問に本堂さん答えてないなぁと思っていたので、あの流れで「もう一回惚れさせる!」宣言で答える本堂さんがまじかっこよかったです!
記憶喪失叶くんの拒絶っぷりには私までショックを受けましたが、めげない本堂さん流石です!かっこいいです!
しかも、有言実行で本当に記憶喪失のままの叶くんを惚れさせてしまうのだから、かっこよすぎる…。
本堂さんを好きになったからこそ、叶くんが身体を繋げたいと望んだことがきっかけで記憶が戻って、本当によかったです。

感動が詰まった11巻!

感動が詰まった11巻!
ジルと凪の過去。ハルと皓の、玄武とその御子として更に深まる愛。
10巻から続く凪、呉、皓の過去編から、「玄武」を軸に、これらのお話に繋げる描き方が素晴らしくて、そこにも感動しました。

ぶつかり合いながらも、協力して課題をこなす幼い三人の姿が微笑ましい。
そして何より、ジルーー!!
あの見目麗しいスパルタ仙獣人がジルだったなんてー!!
いやあの、呼吸が、動悸が、やば…となりながら、ジルも昔は若かったのね、とか思っていたら…
感動するやないかい!!
玄武から青龍へと無理矢理変えさせられて、苦しみと危機に瀕している凪を救うために眷属契約を申し出るジル。
そうして神気を凪に分け与えて救ったジルは、今の歳を重ねた姿に…
いやもうこれ、感動せずにはいられませんからね!語彙力なくて表現できないのが不甲斐ないけど、とても心に刺さりました!
そりゃジルに頭が上がらないし、ジルには大感謝だし、ジルの魅力やばすぎませんか…!愛情深くてかっこいい!!

蜜果 5 コミック

akabeko 

遠距離で気付く想いの深さ

冒頭は貴宏の大阪出張をきっかけに、貴宏の可愛いところが判明して、希雄と一緒に悶えていたのですが、もちろんそれだけでは終わらない。
大阪のお店にいる癖の強いキャストが出てきて、貴宏とひと悶着ありそうだなぁと危惧していたら、時を同じくして希雄のほうにもひと悶着起きそうな気配…。
遠距離になることによる不安やいざこざはセオリーですが、店レオの場合はどうなるんだ…!と身構えていると、セオリー通りの中に店レオだからこその要素があって流石でした。
希雄も貴宏も、弱さを内包していて、そのことを自覚もしていて、その上でどうしたら関係を続けていけるのかを必死に考えて動こうとしている。
そんな二人が切なくて愛おしくてたまりません。