年下攻めがたまらない(`・ω・´)!!
小学生 × 大学生から始まる設定に、一瞬ためらったけど、結論萌えますた(`・ω・´)b
ちゃらく変装してバーに通うも、ガードが固くて童貞な受けに対し、
攻めの小学生はおま。。。本当に小学生か!?という男前な一面を持ちながら、やっぱり子供だなと思う場面もあり、そこがまた年下攻めのポイントだよね(`・ω・´)!!
小学生の告白にたいし、真剣に考えて16歳になったら付き合うではなく、付き合えるかを真剣に考えると答えた受けに、大人特有のいやらしい逃げ方して嫌がる(。-∀-)
なんて思ったけど、そこが真剣に考えているんだなと実感できる受けの素敵なポイントの一つでした!
設定はいいんですよ。肉付け方が自分には合わなかった(・ω・`)
受けが執着されて公認の監禁のような環境下で、なぜか逆転するなんてアブノーマル大好物な私がとびつかな訳が無いです。
久しぶりの外出で、攻めが自分に首輪をつけさせるか、それともローターを仕込まれるのどちらがいいとk。。。によによしました。
でも物語の展開がちょっと気に入らない(・ω・`)
監禁された状況下での第三介入とか、ちょっと美味しいポイント詰め合わせじゃないですか??
でもさ、最後の数ページで、受けが嫉妬させたい試したいからってその第三を利用するだけで、
三角関係といってもこじらせ方が足りなかった気がする。
おせっせの描写はよかった(`・ω・´)!!
正直、プロローグ前の挿絵に書かれている数行のおせっせ文がいちばんニヨニヨした。
あらすじから読み取れるように、よく小さい子がやってしまう
好きな子ほどいじめたいっていう話でしたvV(←え
でも、ここは南原先生の世界、そして年頃の男の子であるため
やっぱりそんな二人の攻防に萌を感じてしまったのよw
クールな子でちょっと俺様なところもあってこんにゃろー…とか思ったりもしたけど、人一倍の優しさを持つ攻めな性格だけど、中盤あたりから
その本来の性格が出てきて気が付けばそんな攻めに受けも惚れちゃったんだよね。うん。わかるよぉおぉおおぉ!!!
この二人の恋路もなかなかよかったし、きっかけとなった
幽霊さんのお話も、それなりに考えられていて、おもしろかった^^
甘々&微シリアスなお話が好きな人にはおすすめです!!
そろそろ表紙とかどうにかならないかな…
いつも似たような表紙だから、間違えて同じ巻を買いそうになるのは
僕だけでしょうか…w
ともあれ、美咲も就職活動の話、正直微妙…
てか、マンネリン化しすぎだしさっきの表紙の話といい
どの話もなんていうか、いまにも終わらせられるって感じで
どの方向に話を持っていきたいのかが謎…^^:
一応、せっかくここまで買ったのだから完結するまで買い続けてみようとは思うけど、ぶっちゃけエゴイストの話しか興味なかったり…
ロマチカは
うさぎ兄が出てきたあたりがピーク
エゴイストは
追いつく追いつかないの話でズルズルいきすぎた
でもやっと改善されて早く次巻が出ないかwktk状態
テロリストは
忍君のアプローチの仕方が好きじゃない・・・(笑)
でも泣き方とか料理とか好きすぐるw
とにかく、春川先生の今後に期待!!
友達に貸してもらって初めて知った作品
設定とか何もわからないまま最終巻から読み始めるってw
なんて思っていました。でも、
冒頭部分で、大体の話の流れや各巻での大まかな内容が分かったので、
すらすらと読み進めていけましたvV
修行中はやっぱり厳しい攻めだけど
Hシーンでは一転するのは約束ですよねぇw
でも、甘々なHシーンを織り交ぜながら物語が佳境へ入ると
もう一瞬にしてほんわか雰囲気も何もかも吹き飛んで
はらはらどっきどきな気持ちになりました。
この作品は、そんなメリハリがあって読みやすいし
一度読み終えても、一巻から読み直せば、攻めもこんなになっちゃって…vV
とか思えるのではと思います!
甘々好き・受け溺愛攻め好きにはたまらんかと…w