とうとうコミックも1000円を超えてきたか…と震えながら、つた子先生のこのご本を手に取り、相変わらず(?)分厚い…!いつも読み応え十分で嬉しい限りです!
前作を読まなかったので、今回は絵柄に惹かれて久しぶりに先生のご本。
相変わらず(?)兄貴に群がるちみっ子達がかわゆい…!もうそれだけできゅんが大満足。
そして号泣ポイント多数…。
かのんとネイロの出会い、ネイロの過去、健気さ、それをまるごと愛していくかのん、お互いの最後の未来について…死してもなお愛す…みたいな。
もうっ!涙無しでは読めない!
そんな素晴らしい作品です。
お財布事情やマンネリ化などなかなかたくさん読めなくなってしまった今日この頃な私。でもこの作品に出会えて本当に良かったです。
日々いろんなストレスを抱える心が、少しふんわりします。