発売日(今日)に即購入し、即読了しました。
まず、一言。最高です。
お互い性別を偽っているDomSubの話です。
Domと偽っているSubの京也さんはSubとは思えない輝きとオーラを放っていて、なぜかコマンドも使えるので誰もがDomだと信じています。
これに関しては、まさかセーフワードがそんな使い方出来るとは!と目からウロコ。
というより、セーフワードをこういう使い方しようと考えた先生凄い!
play中の京也さんはトロトロに溶けまくってて、普段の面影どこ行った?ってくらい可愛い。もうほんとにかわいい。
Subと偽っているDomのそーたくんは、Subになり切っているときは可愛らしい弟みたいな感じですが、京也さんとPlayしているときはちゃんとDomなんですよ。
なんで、京也さんにここまで執着しているのかは今後分かってくるのかな?
そーた君が京也さんを知った時の話が楽しみです。
個人的にはサブcpのアイルとちあきが気になってます。
どこかであいちあ供給あるかしら?
pixivで見かけてから本が出るまで待ちに待っていたので、ものすごい期待して読んで、その期待を上回る最高さでした。
続きが楽しみで仕方ない。。。
好き嫌い分かれるやつかなぁと
私は好きです。
タトゥーバチバチに入ってるキャラが好きなので、「彫り師が関わってるとタトゥーいっぱい出てくるよな?どうやらエロも多そうだ!」と思って購入笑
SMだと思って読み始めましたが、想像以上のSMで「思ってたのと違う!」となりました笑
タトゥーに関しては、攻めくんのタトゥーめちゃかっこよかったぁ。
左半身と右半身でデザイン違うのも良い!
帯に「愛される」と書いてあったので甘さもあるのかなと思いきや、超微糖。なんなら無糖と感じる人もいるのでは。
個人的にもこれは愛なのか…?と疑問に思っちゃいましたが、最後の方は歪んだ愛なのかな?と結論。
精神的にも肉体的にもドメスティックな感じ。
恋人…?セフレ?ペット??
受けちゃんが恋人と思っているなら恋人なのか?攻めくん的にはペットと思ってそう……
個人的にはハードなの好きなので面白かったです。
お内裏様に初恋ってのも斜め上行ってるなと思いました笑
pixivで試し読みをした時に「あ、これ好きだ。紙本出たら買おう。」と即決していました。
発売日に即購入し読了…
最高でした!!
自分は父と違う思いながらもSが覚醒して和音の喜ぶプレイをしていくアダム。
出会った時と再会した時のアダムは、自分のSの部分を理解した、オーラのある表情をしていて、絵で伝わってくる気持ちの変化がとても綺麗でした。
何よりアダムの顔が良い!
和音はもう本当にドMすぎて。
酷くされるのが気持ちいいけど、それは過去の出来事と重なって……
先生との関係、先生って一体誰!?
と、和音の過去がすごく気になっています。
猫野先生、どうか和音の過去を教えてください…!!
えっちシーンはSMがテーマなので激しめです。
行為が激しいだけで、暴力描写とかはありません。
萌える、美味な激しいえっちです。
シリーズ作品のキャラもちょいちょい登場していたので、シリーズ既刊も読んでみようと思います!
1巻の方にもレビューしたのでこちらでは軽く…
いろいろ解決して、やっとくっついたけど、「付き合う」という形ではないというレオ。
いなくなったら追いかけるし、ずっと一緒にいる関係。こーゆー考え方も個人的には好きです。まぁ、どっちみち恋人ではあるんですけど笑
特に羽鳥さんの「好きな人と好き同士になれるの奇跡なのに、同性同士で好き合ってるのもっとすごいじゃん」という感じのセリフがとても胸に残っていて、世の中この考えを持つ人ばっかりだったら平和なのになぁなんて笑
あと、嵯峨君のレオが浮気した時に相手の女に見せつけセックスするってのはプライドの高いレオには結構な所業…笑
でもそれもちょっと見てみたいかもしれない…
気持ちが繋がって、甘々になった2人のこれから、空港で常盤に接触してたサングラスの人は誰なんだろう?とか気になるところがまだまだ満載です。
続編も楽しみです!
全巻既読です。
強気受けの最高傑作!
わずか1年で人気AV男優になった嵯峨怜介(男優名一条麗)と容姿端麗・成績優秀ながら元カノの一言からEDになってしまった卯左木レオの大学生BLです。
AVを見ながらEDを治そうとしていたレオは、サークル飲み会の王様ゲームで嵯峨とディープキスをすることになり、その嵯峨とのキスで下半身が反応してしまい、家に戻って抜いていたら嵯峨が…なんて展開です。
全巻通してのレビューになりますが、嵯峨くんの溺愛っぷりと、レオの赤面の可愛さ。アンナ先生の画力も相まって、どちらも超美形!眼福!
あと、中扉?に出てくるデフォルメ嵯峨レオが可愛いのなんの。癒される。
最初は嵯峨が無理やり進めて、抵抗してるけど流されるレオという構図ですが、巻が進むごとにレオの心情変化が見て取れるのも読んでいて、キュンキュンします。
強気受けが好きな人は読んで損はしません!!
原作既読です。
原作が結構激しい感じだったので、こちらも激しいのかと思いきや。
原作を読みながら聴いているとカットされている部分が結構あるように感じました。
前半の凌辱されているシーンより、お互いが過去に向き合う後半にスポットを当てているイメージです。進み方のテンポもいい感じです。
正直、凌辱されているシーンをもうちょっと聞きたかった感がありますが、のじ兄さんの負担が半端なくなってしまうので、これくらいがちょうどいいのかも?
激しいの聴きすぎて自分の感覚が麻痺しているのかもしれない(;^ω^)
声優さんはさすがの森川さんとのじ兄さんなので作品の繊細さがとても表現されていて引き込まれました。あまりにもピッタリキャスティングです。
原作読んだ人ならわかるであろう悪魔余田(?)との対比が細かいんです。さすが帝王。
原作を知らない人が声優さん買いしても満足できるのではないかと思います。(あくまで個人の意見です。)
テンポ、声優さん全てにおいて満足です。