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女性jejejetさん

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手紙とかチャーシューとか

あぁ、本当に読んで良かったっていつも思うよね三田織先生の作品

稔の自称元彼の退場の仕方はちょっと寂しいけど、あの目はちょっとさ、諦めてんのに見せつけられてそれでも信じることはないって感じなのかな

そんでさ、兄の手紙さ、豊はあんなに怯んで構えてたのに、あんなの手紙ですらないじゃん
良かったのか悪かったのか
稔と種は結びつきが強すぎるけど、豊と兄のは彼らはやっぱり兄弟じゃないんだなって思わされた

種、お兄ちゃんらしい顔になったよね
育って行く
これまで稔を温かく忙しくしてくれててありがとねって感じ

車椅子を押すのは経験だけじゃなくて、稔が向いているってことだと思うし、それも種だけのにいちゃんとして過ごした日々もマダムチャーシューのところで全部実るんだろうな
チャーシューのラーメン大好きみたいな、それで良いのかよってとこ、良いな
不自由な人も、傷付いた人も、傷付けた人も誰も全面的に良く過ごすなんてなくて、みんなただの人

僕らの食卓は本当にもう少し栄養を〜て思わされるんだけど、特におとうは元気に種を育ててくれないと困るし
でも普通の人達なのが良いんだよな
もう少し栄養摂って安心させて欲しくはあるけれど、それは私のエゴだし
彼らに私は一切関係ないし

神崎くんは豊が稔と飯食ってる時点でもうさ、上田家のおかげで誰かと飯食えるようになったことをさ覆すのは難しいから
でも、友達になれそうで良かったよな

微笑み描写が良かった

高校生のの頃のエピソードから、晃一みたいな明るくて素直な感じが元から熊澤の好みだったんだなと判明して一巻を読み返した
よく耐えていたね〜

熊澤兄弟の距離が縮まったの良かった
要は、晃一が苦しかったのと同じように大も苦しいとこあったから、気を許しちゃう人ほど遠ざけたくなっちゃってたってことなのかな
中哉も、兄との距離は自分たちの人柄や仲のせいではなかったこと判って良かったな
中哉も小瑠璃も、兄のことかなり好きみたいだもんな
甘い物苦手になってたこと、ちゃんと気付いてるし
てか、小瑠璃晃一の動画見てることもあるんじゃないかね
きっと、家族とは疎遠て感じではなくなれるような気がする
兄と夜道を歩くだけなのに子どもみたいな顔で笑って、可愛かった

無意識に満ち足りた、愛しさが漏れ出ているみたいな笑みを浮かべている描写、大好物
それにしても晃一は本当に可愛い奴
大が、晃一のこと可愛いなって微笑むこと増えるんだろうな
そんで職場の先輩には良かったなって思われながら日々働いて暮らしていくんだろうな

あの厳しいお母さん、晃一のこと上手く操縦してきたよな
晃一が晃一らしくやってったら危ないこともあるけれど見てる人が多いから助かるみたいなこともあるだろうし、せいぜい愛されてやっていって欲しい

とても読みやすい

オメガバース的な筋に関してはただ読んでいるだけで真相も展開も想像がついて、いつどんな風に明らかになるかって風に読むことになるのだけれど、面白かった
普通の人が全然出てこない、変わり者か皇族ばかりで展開するので難しい部分もなくすんなりグイグイ読んでいける

途中、嫉妬してんじゃんて場面とか、良かったな
お?好きなんだね?みたいな感じで

お仕事も恋も、推し活も人間関係もみんなうまく行くみたいで瑞春は頑張って良い成績取った甲斐あったな
そして、いつか、この雪瑞春の働きが国に寄与し続けることで、いつかこの世界のΩが解放されていくのだろうと想像できて明るい

敵をやり込めて学校やめさせたり、追いやってる実績がえげつないんだけど、まぁ、必要なんかな
結構、よく愛されるに至ったなって感じの人柄でもある
でも恋愛の場面ではとんでもなく可愛らしいからギャップかな

皇帝陛下が二人に支えられて長生きできると良いな

豆苗か!

この作家さんとても好き
もう出てたら買うしかないの
そんで、醜形恐怖症解る!
自分の顔ダメになったら見ないしかないんだよな
信二も蓮も、互いが一緒にいる限りコンプレックスとの付き合い方が安定するって、こんな激しい割れ鍋に綴じ蓋パターン初めて見たかも
蓮の言う、信二の腕のイカ焼きが大阪のイカ焼じゃなくて、屋台のイカ焼きだったから、コンビニで店長に食って掛かった場面は意外に思った

素顔が恋人の好みだと判明したから、恋人をの顔が実は可愛いじゃなくてかっこいいだったから、ヤバさを抑えるストレスが軽くなったって、こんな良かったなの方向があったとは⋯

いつも、難しいとこにたどり着いてしまった人が出会いとその人らしく行動することで救われるようなお話に笑いながらなぜか癒されてしまう
自分にも傷があることを自覚させられるのに嫌じゃなく読めるの面白い

登場人物のヤバみがかなりな感じなのに確かにいると思えるところがすごい
本当にあんな感じの人らいるもんな

日常ではスルーできてもベッドでメガ崎て呼ばれるのはそらダメだよね 笑った

2回くらいならっての、初めて泊まったときから豆苗の存在感が妙にあったからなんか落ちて来てしまうの上手いな
際限なくってわけには行かないけど、2回くらいなら行けるんだよね、豆苗みたいにね
こういう、助かり方に目安があったりするのも優しい気がする

エルの好意の表し方が良い

なんでか読むのにすごく時間がかかってしまった
獣人とか、チートとか、召喚とか、私はあんまり好きじゃないのかも
力の発揮方法等、納得するし、さすがだなとも思うのだけど⋯
チートってそういう意味なんだろうけれど、とは言えあんなに何でもありでは白けるっていうか⋯
国を追われて逃げなければならない状況で一人の死者も出さないのとかも、チートってそうなんだろうけれど、やっばり私にはそう言うの面白く思えないのかも
国交を持てるくらいまで復興した暁には殺さなかったことは良い風に働くような気もするけれど、合流するまでの間に殺してないなんてないんじゃないかと思うしさ⋯殺してないって描写あったならゴメンけど

良かったところは、エルの好意を隠さない甘い態度がちゃんと甘いところ!エロよりか愛しさの発露みたいなのが大好物なので、それは本当良かった

恋地獄で待つ コミック

ダヨオ 

地獄味薄〜い

何ができるようになっても、たちの悪い流行病で死んじゃったりするんだもんね
楽が高校やめちゃってすぐ死んじゃったのね
本当はどんな人かってことを知っていても幻滅するってことはなかったのね
しかし、どこが地獄なのよ
本当は好きな相手をまともに愛するようになることの何が罰なんだ〜
楽は生前認めることが苦しくて人生を棒に振ったってことはそんだけ苦しい罰ってことなの??

生まれ変わるのがなんというか、転生てよりか最近の感じだと死に戻りみたいな?同じ人生を改めているみたい
地獄感があまりに薄くてなんだかピンとこなかったんだけど、そんだけ騙された同級生らも被害が軽かったんだと思おう
盥で死ぬ瞬間の恐怖を何度も味わうてのが地獄かな?後は、いつ騙されるか分かんないのも?

若い二人がキレイで良かった

二人ともか若くて美しいのがとても良かった

私生活なげうっても格差まざまざってのにやさぐれてたから「ご奉仕」とか言っちゃったんかね
本来ワンナイトとかする人じゃないのにね

頑張り屋で心の底で淋しい二人、早瀬の表面的には素直で人柄が良いの好きになっちゃうよね
二人ともの、何を獲られるようになっても愛情に飢えていることを埋められないの、解る
誕生日を大事に祝ってくれたら嬉しい
そこを求めていたんだもの
子供の頃に覚えた寂しさって、大人になれば忘れちゃうような物じゃないんだよね

時藤父は糟糠の妻を捨てて成り上がった自分に相応しいと思う妻こそが自分の家庭と決めたくせに男の子供ってだけで一生を手駒として使う気でいる
クソ野郎
いつか、親父なんか捨てて、早瀬の起こす会社で頑張りな
誰かに助け出して欲しい攻めがいても良いと思う
最後抜けるために歩くのが自分の足だってことさえ知っていれば十分
甘えてるのも可愛いし
互いにかっこいいな可愛いなて互いを思いあって、もう離れられないだろうな
一緒にいると互いが救われちゃって力が発揮できちゃう最強の二人だもんな

たださ、ケーキのロウソクが成人男性のポケットに入ってたらどうなるかってのは無視できないんだわ
ポケットじゃない見つかり方が良かったとは思う

やっぱり?

ケイトの家族への想い、そうじゃないかなって思ってた
弟のこと、煙たいよね
不自由があるからって、助けてるからって、ケイトの交友や親との相談に彼が少しでも口出しする権利なんてないと思う
それこそ、助けを受けなくなるための話なんだから尚更関係ない
家から通える大学に行ってるのに一人暮らしとはお金持ちだなとは思うけど、弟に経済的なしわ寄せが行くこともなさそうだし
藤永ともっと二人きりで会いたいからみたいなのは、ちょっと浮かれすぎてるかなとは思うけどさ
動機は何であれ成長するいい機会だよね

藤永はこれから色々な出会いがある中で、ケイトへのトキメキは続くのかな
芝居とケイトだけに夢中な藤永、キラキラキラキラしてんの見てたいな

モノローグの妙で切なさ満喫

いやぁ、なんでそんなに…と思わなくもないんだけれど、モノローグがうますぎて、四角の中を読むと涙が勝手に出るようになってんのよね

正直、相手からの誘いにいつも渋々な態度とか、指輪のときの態度とか、相手の気持にもなってって思ったりもする
そして、古谷社長も高梨だって社員なのにあんな言葉かけて良いのか?(まぁ、父親目線だって義理の息子にも解ってるんだろうけど)親だって、過度な自虐に対してキレたのであって、自分の宝を粗末に言われたらカッとなったってだけで、何年も音信不通でも間違いなく大事に思ってる
愛されているのに…てか、結婚できないこととか、奇異な目で見られるとか、そういう否定を受けるっていうのはそんなにも心が閉じてしまうことなのかもなって改めて思った

子供欲しいは厳しいよね
子供欲しいを言っちゃったらそれは無理でしょ
しかも子供を見て子供欲しいだもん

社長と徳永と言う、血の繋がりの意味などない素敵な関係性があるから
信じて行ってほしい

モノローグ、本当良い
たどり着けて良かった

生まれ変わってこそか

人魚姫があの痛みや張り裂ける思いの末に海の泡になったこと、幼い頃に初めて出会った悲恋物で強烈に覚えている為に、人魚姫が題材だと辛めに見ちゃう節があると思うのだけど、面白かった

あれだけ苦しんで意味なんかなかったのでは?!とすら人魚姫に肩入れした子ども心には思ったりもしたけれど、人間になったと言うことは魂を手に入れて、だからこそ生まれ変わることができた…そう言う宗教観だったかな?とかは置いといて、まぁ、人間になって死んだから今回の恋があったってことで、記憶があるのは人魚姫が救われたと見る為には必要だったな

せっかく生まれ変わったのになんでゲイ…とか変な考えは一切なかった
人を惑わす歌声は変わらず持ってるみたいだし、とにかく今世では恋が成就しますってお話

呪がかかるって、本当にこの通りだと思う
自分が自分の不幸を信じてしまうこと
そのために本当に身体症状が出たり、信じている呪の効果が起きてしまう
自分自身である人魚姫と二人で、幸せを掴んで何よりだわ