やっぱり?!
絶対に太るに決まってると思った
甘いのも酒もって毎週やってたらあっという間でしょ〜
でも、何もやらないと働いているたけで腰とか痛くなるお年頃だし食べて運動して恋人と笑い合う生活の方が絶対良いと思う
ケーキは1つずつにすれば良いだけだし
付き合い始めのモリモリに盛り上がってるとこが見られて楽しかった
9話の表紙も良くて、そう言えば服の趣味を変えたいんだったもんねとか、思い出したし
慶司は甘やかしたいタイプだし、雀は実は要望言える方だし、良い良い
会社で頬に触るのをちょっとだからと許すのは危険だし、直属の部下と付き合ってるんだから、よりケジメ大事なの読んでる方も安心して良い
さすが十条さん!
そんで、それが楽しかったのに叱られて一瞬で不貞腐れる慶司、解る〜楽しかったもんね〜
ゲイだって絶対にバレないって一巻で豪語してたクセに〜危ないんだぞ
雀が自分も浮かれてるってすぐ言ってくれて良かった
お揃いを仕事の現場で着けてるのも大概だもの
何歳だって恋してたら完全にケジメをつけるなんて無理で、恋人のときに上司がいなくなっちゃうわけでもないし、部下のときに恋人なのを忘れているわけでもない
だからこそ、上手くやろうよ、難しいけどちゃんとやれたらきっと楽しいよって感じだよね
慶司がイチャつきに関してごめんねって言うのとか、雀が聞いたらダメって言うから聞くなって言うのとか良いんだよな
強引なのが好きってのとも違くて、好きだから許してるんだよって言ってる感じ
そんで慶司は本当ベタベタ彼氏、優しくしたってまさかのあそこまで優しくしてるとは…思いやり最高
腰に関しては慣れてもらうとか言ってたのにそこは大事にしてたのね
2人の付き合い方が予想を超えて素敵で、とりとめなく書いてしまった
付き合い始めの何かっつぅとキスしまくってるのとか、好きすぎなのよ
2人ともが恋が楽しくて仕方がないのがいっぱい見られて本当良かった
でもさ、田中はあんな風に解る機会を与えられなきゃならなかったかな(彼女は田中なら好きになれるような気がしちゃったのかな)ってのとカフスの付いた袖口が私の思ってるんと違う気がしてちょっと世界から戻された
和泉んちの両親が幼稚すぎてうんざりしちゃったけど、まぁ、それは子供側の視点でしか描かれていないし、人間は多面的なもんだから、ひどいことばかりした訳ではないんだろうと思いたい
兄弟とも性格の悪い感じが全然しないもんな
多分親も異常に優れてて無邪気だっただけなんだろうな
年子ってことは兄貴は春生まれ、和泉は冬生まれとかなんじゃないかな
年齢が低いうちは特に同学年のイベントで比較するには常に不利で気の毒だったな
現に大きくなってからは1番が取りやすくなってるし
兄の優秀さは春生まれのアドバンテージだけでは説明不可能だけれど、優劣ってあるものだけれど、和泉の兄でいるには残酷だったな
私が和泉を好きだから
和泉って、点数や順位に出るところでは負けていても総合的に見たらかなり強いし魅力的だよね
ああ言う思いをしながら育って、取る行動が常に努力と工夫のみって実直にも程がある
そして、どうしても勝てない兄を別格に置いて、自分は頑張れば勝てるって信じる気持ちが死なない
全然意地悪をしないんだもん
後輩が専務に褒めちぎって伝えてくれるよ、きっと
それどころか、彼自信が偉いおじさんになってからいい取引相手になって返ってくると思う
ずっと、丁寧に良い人生の種を蒔いて育てているように見える和泉、絶対に幸せになるじゃん
頑張りを認めてくれる彼が、なんか色々と隣にいてくれるのだって、和泉が最高だからなんだし
和泉が美味しいものたらふく食べてお風呂でホカホカになってふかふかな布団で寝る手伝いがしたくなっちゃったよ
タイトルと別のサラリーマンカップルのお話が、なんでそうなるの?てなってしまってよく解らなかった
幸せならオッケーですって感じになんか雰囲気で読んだ
タイトルの彼らの方は、兄貴分が好い人で良かった
好かれてるのに乗じて利用したりしてたわけじゃなくて、告げてくる訳でもない相手の想いに配慮しないことは責めるほどのことでもないし…なんならその期間が長かったからこの結果に辿り着いたわけだからな
本当、彼らの恋のやり方はこれしかなかったんだと思うわ
柊くん、割と難しい筋を上手いこと辿ってずっと焦がれてきた友達を彼氏にできた!やったね!
リバでも覚悟あるらしいぞ!最高だな!!
お友達の、そんな風にもめていたって言い方、さすが女の子って思った
本当ね〜雨降って地固まるってやつよね〜
エセルの使用人たちへの仕打は本当ひどくて(なんなの?こいつ)て思うんだけど、内心で止めてもらいたがっていたり、後悔していたりと気難し屋としてはなんかやや小者感があって、なんかそれこそ寓話で言ったら最後ボロボロになるワガママ姫みたいな振る舞いなんだけれど、彼は王太子だから、姫じゃないから、そんな感じなのは国にとっては激ヤバなのよね
祖父ら七侯と、大好きなオズワルドに国を任せっきりになるハズだったけれど、不思議な出会いによって啓示を受けてちゃんとした王にならなくちゃいけないと急に頑張っちゃう
見せられた内容からあのように変わるってのは、やっぱり初めから愚鈍ではないし情のある人だったんだと思う
オズワルドも野心があるけれど、それは政治を正しく行いたいだけで、私利私欲とは違うみたいだし、やっぱり2人はバラとイラクサの運命
だけど、ジワジワと王と王太子をダメにするって、過程がすごい怖い
死んでも誰も悲しまないような人物になり果ててから死ぬんだもん
甘やかし教育から遠ざけることで愛されない人間を育て上げるってのも怖い
奮起するのが遅すぎず、始めてから取ったどの行動も間違えなかったエセル、頑張った!偉かった!
この作者さんのお話は不思議の度合がちょうどよく、難しくないのに強引すぎでもないので、自分で理解や発見をしたような気にもさせてくれつつ面白く読めた
鳥飼は矢島にとても恋していて、過去からなのか繊細で恋人でいることを身に余ることかのように捉えているから壊したくないって保身で間違えちゃう。
矢島は何に対しても自分の気持ちに真っすぐで、俺が好きなものは最高。なぜなら俺が好きだから。くらいの自信があって、愛することのできる人。
前に矢島が崖から落ちたとき、鳥飼に自分のことを相当好きだろうと確信を持って聞いていたし、鳥飼が少しでもマイナスに取れる要素があったら引くって言う卑屈な態度を強気に見せかけながら取っていることにも気付いてて、本当相手をちゃんと見てる。
傷付けたら感じ取れるからデリカシーのない振る舞いが取れるんだな、きっと。
鳥飼の恋はこれ以上なく報われたのだから、きっともっと遠慮なく愛せるようになって、楽しい交際になるんだろうな。
鳥飼の幸せな気持ちに共感して嬉しくなれて、すごい良かった。お尻は舐めない方が良さそうな気はするけれど…
レスキューにもなれたし、矢島も憧れの佐竹さんに認められているし、彼らがずっと大きな怪我なく活躍しますように願う。
絵がとても綺麗で、カラーイラストにセリフが見えるみたいな素敵しなんだけれど、読みたいって気持ちにはちょっと寂しかったかも
幼馴染から恋人になって、一緒に子供から大人になるのに互いが同じように考えられてるのが素敵
一緒に住みたいけど住まないみたいなところで変な揉め事とかは起こらない
違う学校で、会おうとしないと会わないところに住んで、会うために連絡取り合うのも良いよね
そんで納得したら一緒に住みゃあ良いよね
キスされて嫌じゃないって表現あるけれど、キスってされちゃうとそんな感じなのもったいないよね
キスは断然する気でしなさいよ、君たち
思いあまってついキスするの、する側しかした感持てないでしょ
BLのキャラクターて喫煙者多いよね
実生活では、恋愛するような年頃の人らで喫煙者をあんまり見かけないような気がするんだけれど
この二人は見た目がとてもかっこいい
真澄が普通にお付き合いを始めているのが読み取れるから、理央が過度の弁えからセフレだと思ってるのに(あぁこの感じか〜)てなるんだけれど、理央が傷付いて逆ギレ泣きしたあとの、真澄からの「どうしてセフレにされちゃったの」に、卑屈や自己防衛の過ぎたのは相手を貶めるんだよなって改めて思った
真澄は理央に対して好きな人とか、言ってるからね
まぁ、それぞれ経験から学んで生きているんだし、理央だって大きく傷付いたりするわけ行かないのも解るから、とにかく丸く収まって良かった
真澄が交際の始まりを丁寧に大切にやってくれるのがとても良かった
全部受け取ってときめきまくれたら最高に楽しかったと思うもんな
登場人物らが引っ掛かったことをずっと意識しながら読んで行くと(もしかして、もしかして)てなっていくし、蓮が落語好きって判明したときに(あ!)てなってどうかハッピーエンドになりますようにって祈りながら読み進めて、最後まで止まることができなかった
どうして3人とも無事に乗り越えられたのかが、なんか本当落語みたいな印象で、頓知利いたな〜て膝を打ちたくなった
そして、そもそもどうして?てやっぱり思ったところで「あ!あの人でしょ!!」てかぶせ気味に気がつけて読後感が最高に良い
本当にお見事で面白かった
恋も、良かった
マウントの理由、理解できないのとか自分をモブと心から信じてる主人公面白かった