表紙が綺麗で可愛くて、買いました。
中学卒業時、同性への告白の失敗。その心の傷からか人と関わるのが苦手で、出来るだけ人と関わらず、植物の研究や世話をがんばりながら毎日を過ごしていた御影。小柄ですし、見た目がとてもかわいいです。
複雑な家庭環境で、自分の失敗により追い込まれ、現実離れをしようと悩んでいた七星。御影と以前出会っていたことを告白していた場面で、七星が植物に優しく接する御影に恋に落ちていく瞬間の表情は、なんとも。ウハウハです。
思いが通じてもあれこれ悩み、とても不器用な二人。お互いより近づいていこうと努力していく姿は、見ものです。ピュアでキュンキュンします。
御影が、七星を誘う場面では、御影のかわいさ爆発です。「ダメかな・・・?」のセリフの時の御影の表情がそれはもう。かわいすぎて萌えます。
穏やかな温かい恋愛。ずっと応援していきたいです。
続編でてほしいです。
まず、羽純先生の絵が大好きです。
かっこよくて可愛くてセクシーさ抜群です。
仁ちゃんが英智に絡んでばかりで、読み手が「そうだ、行け!」と応援したくなります。
焼肉をおごると言って、一生懸命食べている英智に、よく喋るのに口が小さいとか下心があるかもとかキュンキュンしてしまう台詞をいってしまいます。
でも、仁ちゃんは、「好き」という気持ちがなかなかわからなくて、言葉にできなくて、とてもじれったいです。そこがまた、いい!
英智は、さすが八方美人なので、仁ちゃんへの想いを伝えてくる仁ちゃんの元カノの話を嫉妬しながらも聞いてしまいモヤモヤしている。そんな英智が健気でかわいいです。
お互い思いが通じてからも、本番がまだだと悩んでいるとても可愛らしい英智。
願いが叶った英智の「めろめろになるなんて」の台詞に萌え〜。
そのときの仁ちゃんの表情がまたたまりません。
二人の日常生活の続きが読みたいくらいです。明るい平手打ちも繰り返しあるでしょうか。
想像して、萌え萌えです。(*≧∀≦*)