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萌えました(笑)

おもしろかった♪
私的には、攻の椋本くんのキャラにそれこそ「萌え」ました。
コミケや同人誌に夢中になる男性を知らないので、かえってすんなり椋本のキャラに入り込めたのかもしれませんが。
椋本のキャラがあるから、地味で目立たなくて友達づきあいが苦手…と言う岡崎くんが逆にすごくまともに感じました。
ラストの方の椋本の「……何で俺、触手出ないんだろう……」で、もう私の心は「ズッドーン!!!」でした。
楽しく読めました♪

青春ってのを思い出した…

初出が1997年ということで、まだ携帯も普及していない頃ですね。
両想いになったと思ったら東京へ進学&地元で就職、と離れ離れになった二人。
母親に捨てられおばあちゃんと暮らす滝野は、全てを諦めているような感じ。
そんな滝野を一途に愛し、そのポジティブな性格で引っ張っていく深町。
深町の一途さとポジティブさに滝野は救われてるのかもしれません。
でもやっぱり18歳、深町だって不安になったりするんだけど、どんな時でも滝野は深町の想いを受け止めてくれる…。
駆け引きも何もない、「青春時代の恋ってこんなだったよなぁ~」って思わせてくれました。
時々みせる深町くんの涙顔が可愛くって。
一番のつぼは、卒業後の春休みが終わって深町が東京へ旅立つ時…。
直前までふざけたりしてるのに、最後の最後に「愛してるぜ 滝野」…
そして電車のなかで涙をこぼす深町くん。
思わずもらい泣きしてしまいました。
Hシーンは多いし結構しっかり描かれていると思いますが、
あんまり嫌だと思わなかったのは絶対そこに愛があったからだと思います。
深町くんの一途な愛にひたすらキュンキュンしたストーリーでした。
でも結構笑えるとこもたくさんあるんですけどね。