無表情に近い攻め君がワンコ系素直な受け君が好きなのになかなかストレートに伝わってないからおこるいろいろがエロラブコメでのお話になってました。
でん蔵先生、やっぱり期待裏切らないエロエロでした。
先生の描かれる素直な受け君が可愛くて好きなのでイケメンである理由から無表情ぽくなってしまった攻め君とのやりとりが誤解を産みすぎて途中心配になりましたがやっぱりというか最後には重めの愛が待ってました。
攻め君の脳内があんなに忙しなく凄いことになってるとは思わなかったので笑ってしまいましたが、欲を言いますともっと早くから脳内を見たかった、そしたら場のすれ違いと受け君の勘違いやらと無表情に笑えたかも……って、私が楽しかったので個人的に喜んでいたのですが、可愛いラブストーリーです。
上下巻とも表紙から美しくて、長見してしまいます。
下巻ですが、上巻でのトラウマからの不安を二人で気持ちを確認しながら愛を確認というより確定、固めていくお話でした。
二人とも別れたくない人達なのですごく安心して読ませていただけたし、二人のかっこよさと可愛さがたまらなく愛おしかったです。
名前のないままの二人の友人がでてきますが、とってもいい友人で、最後まで名前がなかったのも笑えましたし、そこも楽しめました。
脇に出てくるいろんな人達もみんな素敵で、もっと広げてたくさん読みたくなってしまいます。
きれいに終わってますが、もっと読みたいなぁが本心です。オススメなお話です。
カッコいいし、美しいしラブラブエロエロでたまらんです。
フェロモンの世界観での二人のその後と仲を掘り下げたお話になってて、購入させていただけて大満足の作品でした。
上巻は最初は以前のコミックのその後のラブラブの話とトラウマが少しシリアスではありますが、二人の危機とかではなく愛があってのものなのでどうなるの?ってとこで終わってますが(読んでるこちらも二人も別れるとか思ってもいません)ストーリーをぜひ堪能されてみてください。
ちなみになのですが、このお話はシリーズ的につながってはいますが、ここから読まれてもわからないことはないと思います。でも読んだら全部購入したくなる病におかされます(笑)。
素敵なラブラブ作品です。
ハラハラドキドキとかストレスなく甘々を堪能させていただきました。
まさにスパダリとツンデレ(?)。可愛らしくて美しい絵。ショタにエッチにファンタジー。
よくよく考えてみたら盛りだくさんなのにまだお代わりください、もしかして子供生めるようになりませんか?なんてバカな妄言はきそうになるくらい楽しかったです。
ストーリーにもっとシリアスやら笑いやらドキドキ感やらを求めての方には違うかもしれませんが、疲れてる時にほのぼの癒されたい方に、ちょっと受け君がツンツンしてても(ツンといえるかくらい可愛らしいです)それがスパイスよと思われる方にぜひ!
可愛かったです~。欲を言えばもうちょっと受け君が昔の事思いだしたとことかよみたいです。
エッチな意味ではなく、読んでてどよんとした気持ちにならない素敵なオメガバースのお話です。
と、私が断言しちゃうのはおこがましいかとも思うのですがオメガバース世界観のちょっと独特な偏見などが苦手という方にも前向きなΩの受けくんに好感をもてるのでは。苦難を乗り越え…とか偏見いじめが…とかでなく、もちろん苦難も偏見もあるけどそこは重きでなく、とっても努力家で強くて天然で素直でかわいいです。
男の子!って感じの可愛らしさ。相手がいなければ私が嫁にもらっちゃると思ってしまいました。すみません。
運命の番も、巣作りも後付け的なのが、より、私にはご褒美でした。
アルフ攻め君も素敵ですがそれはぜひ読んでみてください。あえて書きません。きっともう情報あるとはおもいますが(笑)。
お話上、苦難はありますが、甘々ラブラブなのはやっぱり癒されます。ありがとうございます。