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ノンストレス攻め様

記憶にはない運動神経抜群イケメンに何故か好かれているという設定、なんだかんだ大好きです。

こちらの作品の単行本化、待っていました。デビュー作の発売おめでとうございます。

幽霊が見える受け目線で進むお話なのですが、驚かせるようなホラーはなかったのでそれほど恐怖を感じずに読めました。
なによりも攻めの受けへの愛情表現にキュンキュンするのでホラー要素が薄まっています。

作画が神がかっているので攻めが本当にかっこいいです。変な駆け引きはせずにストレートに気持ちを伝える攻めなのでノンストレスでしたし、受けも拗れていない良い子なので攻めの愛情表現を無下にしません。
男子高校生同士の恋愛関係に素直に萌えられます。

「受けのことが大好きな攻め」が好きな方に刺さると思います。

初カレ。 1 コミック

あがた愛 

これからの展開がかなり楽しみ

あがた先生の新作品ということで購入させて頂きました。
【1】との表記があるので続きがあることが前提となっており、今後の展開をじっくりと描写してくれるのだろうと想像できるゆるやかなスタートです。

すごく個人的なことなのですが、あがた先生の描く攻めの中で今作の子が1番好みかもしれません。
生意気さと忠実さを兼ね備え、一見クールだけどかわいさのある後輩ですね。
受けは少し初心な印象の残る綺麗な子であがた先生の作品の子という感じがします。

内容として、交際まではすんなりといくのですが、そこから恋愛関係になっていくまでの流れに焦りがなく少女漫画を読むような感覚で読めました。
1巻の時点ではまだ恋愛関係とは言えず、2巻で気持ちの動きが出てくるのではないかと思います。私は両想いまでがじっくりと描かれ、キスやスケベシーンが焦らされる作品が大好物なので今の時点で良い予感しかしませんね。

とても続編が楽しみな作品です。

助けてほしい

こちらの作品を読んでから5日が経過したのですが、未だに余韻が抜けず、脳が支配されてます。常に考えてしまって、何も手につかなくなってしまいました。

イエスノーシリーズは一通り読ませていただいたのですが、3カプの中で1番好きなカプがこちらの竜起×深でした。

もちろんイエスかノーか半分か、ふさいで もとても良く、評価のみではありますが、神評価を押させていただいてます。

しかし、評価だけでは足りない、この良さを伝えたい!と思い、こちらの“横顔と虹彩”にレビューを綴らせて貰っています。

この作品の良いところは『相手の1番は自分じゃない』という状態から恋愛に入るところです。
お互いに恋に落ちていくにあたり、竜起は栄の存在、深は竜起が2年前に好きだった人(国江田)の存在がチラつき、良い味を出しています。
好きになるまでの描写もとてもしっくりくるもので、流石の文章能力、表現力だなと唸りました。

スピン元で当て馬だった時の竜起は、真っ直ぐシンプルにアプローチをしていたのに対して、
今作ではじわじわと、ゆっくり相手の様子を伺いながらアプローチしているのに感動しました。
奥手になってしまうのを見て、それだけ本気なんだと感じ取れたからです。

告白方法、見事です。ド肝抜かれました。


良い作品に出会った時、基本的に「読んでよかった!」という気持ちになるのですが、こちらは良すぎて、脳を支配しすぎて、刺さりすぎて、常に考えすぎてしまうため、良かったを通り越して「助けてくれ」という感想が真っ先に出てきてしまいます。

表紙の素晴らしいイラストを見るだけで、幸せすぎて苦しくなってしまいます。
こちらの作品について考えながら食事をしていたら号泣してしまいました。

過剰な幸福を与えられ、狂ってしまった読者が私なのです。

ダンキーナイト コミック

屋号 

圧巻の作画

私はケンカップルが大好きなので、読む前から期待大だったのですが、とにかく絵が綺麗すぎてビックリしちゃいました。
電子で購入したのですが、有難いことに修正も細い白線2本程度で圧巻の作画を隅々まで楽しめました

そして、ケンカップル大好きな私が、ケンカップルに求めているものが全て詰まってました。
お互いを信頼してるからこそ、気持ちよく喧嘩ができる、というのが私の求めてるケンカップル像なのですが、この作品、とても理想的で……。良かったです。

好きも嫌いも全部愛情として描かれているのが素晴らしいです。ケンカップルのオタクとして感動しました

またボリュームも多く、読み応えがありました!(212ページありました)

うん、すごく、良い

恋愛漫画としての満足度が異様に高いです。

経験したこともないのに読んでいて共感できるような、同じ気持ちになれるような、そんな漫画でした。

読んでいる時、ずっと、「私は今、大恋愛に立ち会っているんだ」という気持ちでした。

こんなに純粋に恋愛模様を描いている作品、他にないかもしれないと思いました

後半は泣きながら読んだのですが、切なさや複雑な心境などマイナスなことで泣いたのではなく、「幸福感」から涙が出ました。こんなに気持ちの良い涙を漫画で流したのは初めてです。

そして読み終わって本を閉じ、タイトルが見えたときの幸福度…。

恋愛漫画の最高潮だと思います。

宮田部長は美人ですよ!

中原くんの理性が優秀すぎる。こんなに可愛い部長を前にして止められる、そんな攻めを求めてました。
本当に大切にしていて、一生幸せにすると願ってるからこその行動だと思うので愛を感じました。
体の関係がなくてもずっと好きでいてくれそうな安心感があります。素敵な攻めです

また受けの親に「ここまで立派に育ててくれて本当にありがとうございます」これが言える攻めはもう出てこないのではないかと思いました。

4巻はかなり部長が積極的になっていて…!中原くんに心を許してるのが分かってドキドキしました!

一途ポンコツイケメン攻めが面白い

この攻め、良いですね…。読めば読むほど一途さが際立っていて安心します。

そして「(俺 いま すげぇ 幸せだー…)」ここ!(悶)
海で幸せって伝え合うシーン、大好きです。読んでるこっちまで胸いっぱいになります。
毎日BLを読み漁る人生ですが、こんなにじんわりホッコリする作品、他にないのでは?

あとこの作品、幸せな笑いを届けてくれます。
手を繋ぐためにトイレに行こうって言ったり、おしりクッキーがパスポートだったり…。
初夜っすよ…(0.01)←好き

3巻も沢山笑えました、幸せです

2巻 感謝

あの、本当に、今まで見た受けの中で1番可愛いです宮田部長。

宮田部長、攻めの中原くんだけでなく、女子からも不意打ちでキスされてしまって、私は悲しみでいっぱいだったのですが
読み返す度に、中原くんからキスされた時の反応と女子からキスされた時の反応に天と地ほどの差があることに気づき、地球の全てに感謝しました。
というかこの作者さん、口調を文字に表すの上手いですね?!?部長の可愛い口調がフキダシの中に表されているというか、、、。

2巻も素晴らしかったです

私の人生に足りなかったピース、これでは?

執着×ほだされ が読みたかったのでちるちるの検索機能を使ったところ、こちらの作品が引っかかり読んでみました。神です。

こちらのレビューを見ると、BL初心者に良い、やBL苦手でも読める、など書かれていて、「分かる分かる」と首がもげる程 頷いたのですが、
私としてはBLを極めたものほど萌えるのではないかと感じました。
初めてBLを読んだ時のドキドキ感、ギュンギュン感を思い出しました。
初めて読んだのに「私はずっとこれが読みたかったんだ…求めていたのはこれだったのかもしれない……」と感じました。
こんな気持ちにさせられた作品は初めてです。
私は基本的にBL作品は1度読んだら読み返さないのですが、読後にすぐ2周目を読み、次の日にも余韻が抜けず、読み返しました。

BL初心者も、BLを極めし者も、読むべきです。本当に初めて心臓を抑えながら悶えました。

可愛い攻め大好き民 歓喜

可愛い攻め大好き民をやらせてもらってますが、素晴らしい攻めすぎて心臓がワシ掴みにされました
攻めの性格にこだわりのある私ですが、文句なしの神評価。

とはいえ、受けのマイナスイオンが出ていそうな空気感にすごく癒されました。
年上のお兄さん受けなのですが、どこか抜けていて危なっかしさがあるんですよね。そんな受けから目を離さない攻めの溺愛がとてもとても良かったです!

また年下攻めというのをとても活かしている印象でした。
なんというか、少しワガママで甘え上手な感じが憎めない可愛さを生み出しているんですよね。受けもそんな攻めを可愛がっていて、甘やかすのが上手。
ちゃんと可愛いまま彼氏力を発揮してるのもポイント高いです。
嫉妬を隠せない攻めの必死さ、余裕のなさも、見所かと思います。

個人的に、攻めの見た目がツリ眉タレ目、受けの見た目がタレ眉ツリ目なのも性癖に刺さりました