2人の仲良い感じというか、2人の特有の空気が声色から感じ取ることが出来る素敵な作品でした。
コミックス5巻の内容ということできららが心境変化のキーになってくるような感じで…夏生の気持ちの移り変わりがよく見えて感情移入してました。
楢崎が静かに怒るシーンはさすが佐藤拓也さん、静かなトーンで落ち着いているのに確実に怒りが大きい感じご表現されていて最高です。その後の展開でも落ち着いているトーンは続くのに夏生に対して優しげな感じを表現されていて…夏生は夏生で整理しきれないような気持ちを流していく…この2人の掛け合い、空気感が好きです。
夏生がなんだかんだ周りの人とも仲良くしているのも成長が見られるなぁって思います。
好きです。