CD→漫画購入で沼入りしました……
こういう漫画に出てくる攻めはミステリアスな雰囲気があるんですけど、狐目と飄々とした態度が重くさせずに受けを翻弄する……
対する受けは流され傾向にありつつもちゃんと理性的というか。さすがお巡りさん。童顔に見られるのに身体仕上がってるとかなんなん????
スーツの攻めがどうしようもなくエロく感じられるし余裕そうな顔してターゲットにするとか実は重たい?それならぜひとも半分くらいベッドで過ごしてくれ……
私服の受けはきっちり着てる感じです。ニットにシャツなど、無難でもオシャレなイメージを持ちました。清潔感ある男性が淫らに泣く姿って萌えますよね。
ベッドシーンはひたすら攻めの御奉仕タイム。でも受けもされるがままじゃないんです……ローターシーンは必見。
最終話の攻めの初めて余裕なくした顔がアァァアァァアアアァ!!!!!!!尊い!!!!!!!
これ真骨頂じゃないですかね。
寝る前に読んだら確実に夢に出てきます。
そんな作品でした。
原作未読。ひたすら「遊佐浩二 攻め」で検索していたところ、ヒットしたこの作品。
タイトルは聞いたことはあるものの、ドラマCDも原作も触れたことがなかったのでとりあえず聞いてみました。
そしたらなんとまぁ!!!
歩く18禁に切り替えギャップが浸された素晴らしいシチュじゃないですか!!!
遊佐さん演じる倉本さんは、俳優のヘタレマネージャーであり三住くんの理解者。
「自分はドMだ」と思っている三住くんに対する「奉仕活動」として彼専属のSになりますが……
奉仕活動の域超えてね?
奉仕活動というより本性表したんじゃない?
普段の明るくヘタレな倉本さんとは一変して、ベッドの上では三住くんを「響也」呼びしたり、次々と玩具を出してはいじめたり。
声の低さや息遣いがSそのものでした。
あれは倉本「さん」じゃない。
「祐司様」とお呼びしなければならない。
俳優の時の三住くんといじめられてるときの三住くんも豹変しすぎて「君二重人格?」とさえ思わせてしまうような……
私は空気になりたい。
いやむしろ、ベッドになりたい。