殺人という大罪から始まっていますからおてんとさまの下で堂々と幸せになれないと思い込んで長く積んでいたのですが、SNSでプレゼンを拝見して面白そうだったので読みましたらば、この世界ではそれよりもっと極悪でもっと非道な人がもっと汚れたことをして金と地位を手に入れて幸せにやっているのでした
それを見てジェオだってセロクだって堂々と幸せになっていい!と応援するまでの気持ちになりました
罪を犯した人は刑事に追われますこの二人もそうでしたから捕まったら終わりだと思って読んでいたのですがこの荒廃した世界ではもっと厄介な悪があってそういうものから逆に刑事が守ってくれる救いの神に転じるようなお話運びがあってとても面白くてわくわくして読んでいます
自分の77話の感想メモにチェ・シオンのビジュアルを絶賛してしかし趣味の特殊さにお、おう…となったと書いてました
その後シオンのバックボーンも描かれてシオンを救ってくれそうなハンギョルという素敵なキャラクターも絡んでますます面白くなっていてここの二人にもとても注目しています
部が進むごとに絵が洗練されてとても美しいですしジェオが強くて賢くてとてもかっこいいです愛に向き合った2人がもうほんとにものすごく良いです!!
初めの方、若さゆえの臆病さや傷つきやすさそれを回避しようとする繊細な2人の距離感にピュアささえも感じてゴクッとなりながら夢中で読みました
24話とかもう何でしょう攻めの駆け引きが尋常じゃなく上手く見えて受けさんの翻弄される姿に萌えて鼻息が荒くなりました
しかしこの攻めえぐい執着でした
大金持ちで有能な秘書がいるので存分に執着のまま受けさんを囲い込む感じでゾクゾクして読みました
年齢が若いので直接的な描写よりは電話でお互いにソロプレイをしたりその時に(服が)大きいと言わされるなど創意工夫で萌えさせてくださいます
2部完までの感想ですが今のところ攻めの裏工作がバレて受けさんおこです
すごくおこなので3部では一体どうなっちゃうのかを楽しみに追おうと思います
この作品がとても好きです!未投稿だった下書きのレビューを読んだのですが、その頃1部を読んでいたので「好き」くらいでした。その後2部3部と読み進めていくうちに「好き」の深さ?がどんどん深くなって予想もしていなかった展開に好きの気持ちがどんどん膨らんでしまい今たぶん終わりに近いのですけどたまらんな!と情緒がかき乱されまくりです。
愛が深いなあ!!たまらんです!!
受けさんがさあ!来いよ!ってして攻めさんが顔を赤らめて抱きついて勢い余って受けさんがひっくり返される展開がとても面白くて大好きです。そしてそれでもかわいいヤツめって余裕な受けさんで読んでいる方も一生ついていきますってなります。
すけべシーンがほんとに怒涛のどすけべなのですが背景色がショッキングピンクみたいになるのとかたっぷりつゆだくな描写が振り切っていて面白いので作家さまの筆がのっていらっしゃるように見えて幸せな気持ちになります。
広い肩幅と厚い胸板の強いお兄さんムンソンさんが受けです。小柄な方が攻めのホヨンさんです。ムンソンさんが大きくてよく発達した筋肉の素晴らしいボディのせいでホヨンさんは華奢に見えますがムンソンさんいわく下は凶暴で若さとムンソンさんへの好き感情が大きすぎるせいでムンソンさんヘトヘトです。
超能力者なのでミッションがあったり諜報したりするシーンが良く出てくるのですがそういう時のコードネームとかそれぞれの能力もすごく面白くてわくわくしてしまいます。
特筆すべきはムンソンさんの戦闘服です。いつもは黒のハイネックシャツを着用されているのですがこの鍛え上げられた肉体美を一番映えさせてくれるぴったりフィットのハイネックシャツも素晴らしくて大好きなのですが戦闘モードの時に着用される戦闘服がとてもとても良くて。黒の革靴と皮手袋の丈が長めなのも完璧で。
ムンソンさんの肉体美のことが多めになってしまいますがこの素晴らしい筋肉美が色々な角度で描いてくださるので360度死角なしに楽しめるところもすごいと思います。
ホヨンさんもムンソンさんを上に乗せてガッチリ腰をホールドしたりしてめちゃめちゃ愛すんですよ。あのムンソンさんを抱きつぶすのすごい!
もし36話を読まれて受けとして攻めに言ってくれてありがとうなセリフをサラリというムンソンさんに心を打ちぬかれた方がいたらハイタッチしたいです。
攻めの風貌が強くて強そうで実際めちゃ強いです。ギャングのようなマフィアのような悪の組織のようなスナイパーのようなそれでいてジゴロのような得も言われぬ魅力の金髪坊主で大変かっこよく。
受けさんも強いメンタリティでアイツのことはオレが守ってやらないとみたいに思っていて大変かっこよく。
2人の会話が洋画みたいでずっとオシャレ殺伐かっこよシブいのですが一貫して攻めのジェイクが受けシンゴンのセクシーさに釘付けでやってることは溺愛のそれでしかなくて面白くて萌えて悶えころげてしまいます。
物語の中身も人間の弱い面を丁寧にかかれていたりして二人を取り巻く色々にハラハラするのですが根底にあるジェイクがシンゴンのことすごく大事なんだろうな感みたいなものが漠然と感じられて、それが妙に信頼できるので安心して読んでいます。
ある事情で香りを失った長い銀髪(白髪)のオメガと、その香りを唯一感じ取れるアルファのお話しです。アンダーグラウンドな金貸しとそこで借りた金を返せずに亡くなった男の息子という関係性です。
このオメガ、パク・ジェインはとても強いです。とても強いのですがこどもに危害は加えない。部下には信頼されている。飼っているアルファ、テユンとの行為は煽りスタイルながらトロトロになっちゃうかわいさと、色んな魅力を持っています。
ジェインの過去が明らかになると支持せざるを得ませんでしたし幸せを願わずにはいられなくて終盤手に汗握って読みました。2024.02.02ベルで最終話でしたが最終話で大き目な新事実が描かれていたのでまだ外伝が読めそうな感じで楽しみです。
元軍人の受けソンホと田舎の力仕事で鍛えられたバキバキむきむき筋肉の村長ヘボムのスローライフに癒されます。まだ1部完までの時点ですがとてもお気に入りの作品です。
好きなところその①二人とも女性としか恋愛経験がないところ。互いの魅力に惹かれ合ったというのが素敵で。その②受けさんに連れ子がいるのですがその赤ちゃんがかわいい。その③田舎の村人の人情にほっこりする。その④癒しもほっこりも、確かにそこも好きだけど二人ともどえらいセクシーな体つきをしているところ。ほっこりとえっちの緩急の塩梅すばらしい。
ソンホの目線とかえっちで最高だしヘボムの逞しさ元軍人のソンホも軽く担いでしまうなどして最高です。
あと好きなところ⑤作家さまの遊び心みたいなのが面白くて。サービスの一言みたいなのが巻末にたまにあってフフフって笑えたりして楽しいです。
大金持ちのウンジェが普通の大学生生活を送ろうと庶民に擬態しているところから始まります。ウンジェはとても純粋なので財閥とはバレずとも周囲に利用されそうになるのですが俳優の卵、苦労人の攻めジュウォンに助けられて惹かれていきます。
韓国BLウェブトゥーンを読み始めた頃に読んだのですが#後悔する攻めというタグがついていて読み進めるうちに意味がわかり「この攻めは後悔してくれ!」と思いながら読みました。
色々な後悔攻めがいますがウンジェを取り巻く諸々がハードモードすぎて、攻めだけじゃなくてあっちもこっちも制裁がくだればいいのに!となります。でもウンジェが前向きで強く、成長していくので苦しいターンでも明るさや希望があるような気がしました。