野原耳子先生の心待ちにしていた新刊で、凄く楽しみにしていました!2冊12月に出るとの事で凄く楽しみにしていて、裏切らない面白さでした(書籍化と聞いてWebを読まず待っていたので)
お話は王道といえば王道で甘さは控えめなのですが、色々なところに仕掛けがあり、最後は驚きました。
なんと言ってもメインの登場人物が素敵で、特に妹のダイアナちゃんがかっこいい。悪役令嬢から素敵な悪女(?)に最後はなるシーンがとても好きです。
勿論主人公ニアの愚直なまでに真面目な性格も、ヒーローである。王子のフィルバートの腹黒さ(この人は遠くから見ていたい…近くにいたら怖い)もとても良かったです。
お話は王道のおとぎ話のような結末を迎えますが、所々戦いシーンなどが織り込まれていて、野原先生のお話だなー!と思いました。
ダイアナちゃんがこれからどんな人を選ぶかはたまた、騎士として、躍進していくのか読んでみたいです。