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女性研磨さん

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午後の光線 コミック

南寝 

美しい作品

本屋で見かけて気になってその場で買わず、試し読みで何話か読んですごく期待値が高くなってる時に買いました
期待が高くなりすぎてるのもあってか最後の展開に涙は出ませんでした

最後村瀬の全く関係のないところで死ぬという展開はリアルといえばものすごくリアル(○○の膵臓をたべたいがまっさきに頭に浮かんでしまった)
リアリティのある展開が嫌いな訳ではなく、むしろ好きです。

が、淀井の村瀬に死ぬ時の自分を村瀬に見てもらい、一生心に残って欲しいという願いは叶えられなかったわけで
村瀬に全く関係の無いところで亡くなっているのかなんとも言えない気持ちになりました

かといって村瀬の目の前で自分から淀井が死んだらいいかといえば違うんですが(どっちやねん)

せっかく両思いになりようやく幸せをつかみかけた2人を見た直後の死、が受け入れ難かった
一瞬でも愛し愛された淀井は幸せだったと思うけど
淀井の母親たちと3人で話し合い、自立する未来もないまま死んでしまった

最後の村瀬の手紙は、展開を受けいれられないまま終わってしまう映画のエンドロールを見てる気分だった
(あまりああいう文章の説明口調で終わる終わり方は好みじゃないが、途中村瀬が先生に書く日記で文章が物語のようなのはわかってたから納得できた)

一生村瀬は淀井を忘れない、淀井の願いはある意味かなったのかもしれないけど2人で幸せに生きて欲しかったな

あと淀井は村瀬に自分からは大好きと言ってない
トイレのシーンでも踏切の告白シーンも先に村瀬に俺のこと好き?って確認してる
愛されなかったから、愛されてると分からないと怖いのかなと感じた
生きてたらいつか自分からも好きと言えたかもしれないのに

いじめを助けてくれて自己紹介してくれた淀井は村瀬の光だった
けど、淀井のために人を殺す協力が出来るか即答した時も、好きって言う時も、電車で逃避行の時も村瀬は眩しくて真っ直ぐで、お互いがお互いの光だったと思うと悲しくて...

哲郎や母親がただの悪いやつじゃないのも細かく描写されてて憎めなかった
哲郎何とかすると言ってたけど線香だけじゃなくて、死体の淀井を村瀬に見せるはふさしなのかな...?画像でも淀井の死体を見て興奮する村瀬はいるんだろうか...

中立だけど決して悪かったという意味ではなくて、電車で逃避行、部屋で抜き合い、淀井の自傷、告白シーン、美しい描写がずっと続いていて読んでて飽きなかった

淀井の犯罪者予備軍は俺の方なんだってセリフも心に残っていて、淀井がずっと生きてたら村瀬のために人を殺すこともありえたのかなと考えてしまった

一度読んで欲しいけど、読み返すのに自分は勇気のいるそんな作品でした
でも南寝先生の作品がまたでたら絶対買うと思います


方言素敵

方言素敵だし声優さんのお芝居も悪くなかったけどすれ違いが長くてイチャイチャが短めなのがすこしざんねんでした
短いあまりいきなり生というのも自分の性癖には合いませんでした

すっごくあっさり

akabeko先生は有名な作家さんですが初読みでした。
他の作品は分かりませんがこれは本の厚さがまずとても薄く内容も浅く薄っぺらいと感じました、、

攻めは2話時点であんた(受けのヤクザ)とかかわるくらいなら死ぬと、はっきり明言してるのに、なぜか次の話では逃げられるところで逃げず
受けの立場を守ろうとしています。
あまりにも急でここで頭の中?だらけでした
何回もページを確認して読みましたがボクシングシーンで受けが惹かれているのは分かりますが攻めの心境の変化が理解できません。

そして受けがホテルいくか?と聞くと攻めは謎の赤面。
え?なんで? 受けも全く同じ反応でしたがなんだかんだホテル行くことに
結局最後まで攻めはゲイなのかノンケなのかすら分からずいろんな意味であっさりでした
コミコミさん特典も行為自体はしてるけど挿入部分は全く書いて無くてエッチに感じることが出来ませんでした
エッチのうけの泣き顔はよかったけどそれ以外の絵柄もあまり好きになれませんでした

想像以上で最高だけど気になる

pixivや創作漫画やイラストが大好きだった星ノビル先生の初コミックスということで購入しました
結果、サンプルを大きく超えて最高でした
サンプル時点では美麗な作画を生かしたえろ特化でストーリーがうすそう(めちゃくちゃ失礼ですがpixivの各話サンプルもエロシーン多めでストーリーのサンプルがほぼ無く勝手にそう思ってしまいました)、

smとあり個人的にそこまでsmが好きじゃないからどうなんだろーとちょっと不安でした
が!!ただのsmではなく攻めの剣崎は受けに尽くしたがり屋なスパダリ要素強めの、受けのためにSを演じてる部分もあって良.....(天然のS?)

受けの真中はただいじめられたいMではなく可愛がられたいMで、健気で一生懸命で(好き)私の中では新しいSMで萌えました

またエロシーンばっかと思ってましたがこの2人この1巻では最後までやらない!!!(コミコミ特典では俳優、マネージャーパロで濃厚エッチやってるので是非!!!)
ベッド届いたら抱く、いいか?の真剣なお顔...!!!!2巻も楽しみすぎる

総じて良かったですが剣崎さん関連で何点か気になってしまったので
まず描き下ろしの剣崎がめっちゃ~してやる+命令形で短いページでずっと喋って...正直少しうるさいと思っちゃいました笑
そんなに喋らんでも絵で充分伝わるし、言葉責め?なのかもだけど苦手でした

剣崎さんの赤面が少ない、、これは2巻から増えると期待してるし好みの問題なのですが攻めの赤面大好き侍としてはくっついたこれからもっと増えて欲しい、1話とか初めて真中の体に触れた後もポーカーフェイスでまじか?となった、でもそこもかっこいい

過去がサラッとしてる
これも2巻でもうちょい触れられるかもしれないけど剣崎はゲイとは書いてないが真中しか好きになれなかったって言ってて
「結婚していい家庭を築くものと思ってたけど現実は理想とはかけはなれたもので」とあって、その現実がどう離れてて、今まで恋愛感情がわかなかったとかまでは描いてなくて曖昧だったので知れたらいいなと思いました

とりあえず2巻が気になるので買うとは思います
もうちょっと過去とか知れたら嬉しいな

よく見る可愛さ

可愛いのですがBLでよくあるちょろい受けで新鮮さはありませんでした。
BL初心者の方にはおすすめです

下巻が待てない...

上巻ではあまり波乱が起きず下巻でどう巻き返すんやろー?と思ってましたが最後に抱きついてる!!!、え、なんで??ってとこで終わる
お父さんのこととか周りのキャラとか和山先生の事だからなにか大きな伏線があるのではと思ってしまう...
聡実くんの普通の大人になりたいから関わらない方が良いみたいなシーングサッと来ました.....一緒にいてくれ

聡実くんのバイトどうしよって悩むシーンとか考えた方とか凄いリアルで共感する、パチンコはいややし、コンビニとか客が楽なのは店員が大変ってほんとにそう、、飲食も大変だけどまかないあるなら何とか頑張れるもんね

下巻の展開次第なところがある!

経験ありなのが

2人とも前と後ろそれぞれ経験があってそれで忘れられないってのがちょっと…となりました
絵柄はめっちゃ可愛いです
恋愛ができないから責任とって的なこと言ってたのにお付き合いの経験もあるんかいとなっちゃいました

かつとし コミック

上野ポテト 

上野ポテト先生にしかかけない

向こうの人を読んですごく衝撃的だったのですが此方がデビュー作だったのですね!
絵柄がというのは私も正直感じました。特に今回の設定がいろんな人を魅了するというものでしたがそうはみえなくて?になりました
が、それを引いても夢中になって読み進めてしまうストーリー性と、キャラの感情が本当にリアルで共感する部分が毎回あってすごい作家さんだなと感じます。
絵柄は最新の連載ではかわいらしくきれいでてすごく読みやすくなっています。味があるのも好きですが、、!
お話はネタバレより読んでもらいたい!!
一般的なBLと流れとか視点が違って飽きずに読めます
複数の男からの視点があるのでそこだけ地雷な人は注意かもです
お話としては面白かったのですが、主人公のかつとしが好きか?ときかれたら苦手なタイプで表題作が少し物足りなかった(もっと読みたかった)ので萌2にさせていただきます

ケンカップル

喧嘩っぷる、スーツ好きとしては読むしかないだろうと思っていましたが良かった…!

でも想像したよりかはあっさり受けのノンケが攻めをすきになってた感と最初にやっちゃうのかぁーーーーーとなってしまった
これが最後だったらもっと自分は萌えた気がする
気持ちいいを好きと勘違いしてるんじゃ?って突っ込みたくなる1話からえろの漫画があまりにも多くて(もちろんそういうのが好きな方も沢山いて需要があるのはわかってます)
絵柄も綺麗でめちゃくちゃタイプのイケメンだけどエッチがさらっとしてる気がしました

色々と分からなかった

作家さん買いです。
改めて読み返してもキャラの見分けや描き分けサブキャラが多く関係が複雑であまり理解できないままおわってしまった感が否めません

他の方も言われてるように顔の違いが分かりづらい、名前も誰だっけ?と何度も最後のページを見ていました
輝未の髪の毛が急に短くなっていたり、女の女優さんは結局何がしたかったのかよく分からない
あと攻めが受けを君と呼んだり先輩と読んだりするその違いもよく分からなかった…

最初のオナニーして見せてが訳分からんし萌とかじゃなく普通に気持ち悪いと思ってしまってダメでした