「どうしても触れたくない」ももちろん良かったですが個人的にはこちらのcpが好きでした
攻めの小野田に一生懸命になる受けの出口がすごく愛しく、喧嘩の場面もそれはダメだろう...と思いながらも出口に共感してしまうセリフや感情が多かったからかな?
初夜のやり取りには笑いましたがノンケだった小野田が反芻してしまうベッドでの出口、どんなやらしいことしても...のやらしい部分もっと細かくみせていただきたかったですが(笑)動いたら嫌だのくだりで胸をぐっと掴まれたので結果良しです。
1番好きなのはやっぱりお風呂でのよかったー、のシーンですね。本当に切なく、良かったねとなります。
本当にありそうなリアルなカップル感が凄く好きな作品でした
何回読み返したかわからないくらい読んでいる一作です。
惚れた相手とセックスをしたことがない、セックスは挿れて出すだけの気持ちいい行為としか認識していない矢代が百目鬼と経験したことのない感情が入るセックスをする、という本来なら幸せな展開なはずなのに何とも切なく悲しいものに。
百目鬼の矢代への気持ちは雛の刷り込みと同じだ、と言っていた矢代はやはり愛情だとは信じれないのでしょうか...信じたくないのか。
百目鬼と身体が結ばれ、ここからふたりの関係はどう変化し、そこから矢代がどう変わるのか...想像がつくようでつかないのはさすがヨネダコウ先生だなぁと思います。
コミック派なので続きはまだ読んでいませんが早くふたりが身体だけではなく結ばれるのをただ待つばかりです...
隣に住むいとこ千紘(攻)に5年片思いしている愁人(受)が寝ている千紘にキスをして気持ちがバレて...色々葛藤している愁人、意識しだしてから急にぐいぐいとくる千紘。
結局いつ千紘は愁ちゃんを好きになったんだろう...?という疑問はありつつも私は魔性の男の雰囲気を出す千紘に胸きゅんの嵐でした!
俺のこと好きだと思うじゃん。というかそうだよねぇ。というセリフに特にぐっときましたが、まぁ愁ちゃんからみたらこの時点ではただただ好奇心からのヤリモクにしか見えませんし実際千紘が好きじゃない、というレビューをよく見かけます
確かになぁ...とも思うのですが私は自分への好意に意識をしだして嫉妬したりおかずにしたり、なんだかまあ思春期独特な感じだなぁ~!とそれも良かったです
番外編や書き下ろしでは千紘からの愛情がみえて特に良かった!本作でもう少しそういう場面があればなお良かったのかな、と思います!
色々リアルで好きな作品ですが母親との部分はもう少し書いて欲しかったかな?
美人受けが好きで一巻も良かったけど二巻では鹿島が無自覚に嫉妬してる表情が出てきたりでこれから関係に変化が出る?!という期待を持ちました~!
真田くんのツンデレも可愛くて誕生日ケーキを食べてる時のなおちゃんのモノマネも良かったな(笑)
結局誕生日は知らないままなのかな?後祝いでもしてあげてほしい(笑)
プレイも濃いめのSM(玩具プレイ)だったりとドキドキでした(笑)
特典漫画のいつもと違うシュチュエーションで...というのもふたりともエロエロで良かった~!!
簡ロマはキャラもSM要素も好きなので買い続けます☆
鹿島のお母さんも好きだからこれからも出て欲しいです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )