「マイ・リトル・ヴァンパイア」からの作家さん買いです。
この方の描く青年(少年も)のお尻ってなんでこんなに色っぽいんでしょう。
かわいいのにエロくて美しい、、(ため息)
だからこそ、今回、女性もの下着というのがすごくハマっています。
受けの子がクールな優等生で、幼馴染の攻めへの想いを断ち切るために冷たく突き放しているのですが、
熱にうかされて本音が出てしまうところ・・すごく良かった。
そのあと一気に切なくなるのですが。
だからこそ想いが結実した後の絡みが、それはもうエロくて甘くてキュンキュンしました。
DTなのにモテチャラ系イケメン高校生、あんなテクニシャンでいいんですか。
ありがとうございますです、本当に。
過去の作品も読んでみようと思います。
一見ドSでチャラそうな新夫くんは実はスパダリだし、病み変態の新妻くんは読めば読むほどかわいくなってくるし、最高の二人です。
ずーっとあまあまで、かわいくて愛おしくて、何回も読み返しては癒されます。
新夫くん、鬼畜攻めみたいに言われていますが、新妻くんを本当に傷つけることはしないし、どうにもならないほど落ち込んでいるときはずーっと一緒にいてお世話してくれて甘やかしてくれて(新妻くんは記憶にないのに)めちゃくちゃ優しいじゃん!てなります。
新妻くんも新夫くんには絶対服従なのに、彼がピンチの時には新夫くんも見たことのない一面を見せて彼を守るところ、グッときました。あれは新妻くんにしかできない助け方ですね。
続編を本当に本当に心待ちにしています。