ラブくない時がないのか君らは
道路のセミがジージー鳴きながら
シマとナツオの足元で旋回しています。
「キャー!セミバクダン!」と叫ぶシマに
「っせぇな!女みてぇな声上げんな!」と容赦のないナツオ。
通りすがりの女子に「友田は可愛いなー」と言われ照れるシマは
ソッコーで二の腕にパンチを食らいます。
「なんで殴んの!?」
「俺以外の奴に可愛がられてんじゃねぇよ」
「!?///」
思わぬ独占欲にのぼせるほど赤面して悶えるシマへ
またパンチを淡々と続けるナツオでした。
バクダン魔はなっちゃん!!
今回もご馳走様でした☆