raraららら
平日の朝の二人。
起こしに来た赤西に「メシは歩きながら食える」と答える諒は、朝に弱いのかこの時点でとろん。
そんな諒を見て、「さくっとイかせてやるから一緒にメシ食おうな♡」とウキウキの赤西は、内心で「寝起きは甘え度高くて抑えんの辛いわー」と嬉しそう。
諒はというと、さくっといくのは嫌なようで、「いれろって…」とおねだりしてます。
男前受けながら、赤西に対してはどこか乙女な面を見せていた諒の本来の素直な姿。
優しくて甘い赤西に、愛することを恐れなくなった諒は今後安心して甘えられるんだろうなと、二人の幸せで明るい未来が見えるような朝のひとときです。
願わくは、そんな二人のその後をもうちょっと見てみたいなぁと思います。