はるのさくら
koi wo surunimo hido ga aru
受け様の凛ちゃんが入手していたアダルトグッズの数々。
家で母親にでも見付かった大変だから、と攻め様の亮介のマンションへ移動させる事に。
亮介としては自分がいるから、これらのグッズは必要ないしで処分するつもりだったのに、凛ちゃんは捨てたくない様子で。
こんなグッズに~と嫉妬の炎をメラメラ燃やしている時に、凛ちゃんが言い募ります。
「だって、亮介さんがいない時はどうすればいいの?」
「もう後ろを弄らないと、いけなくなっちゃったんだよ。亮介さんのせいなんだから、僕のわがまま聞いてくれてもいいと思う」
かわいさもエロさも素直にさらして無自覚にあおってる凛ちゃんのかわいさ。
もちろん辛抱たまらなくなった亮介が押し倒すのですが、凛ちゃんをとろとろにしたあげく、アダルトグッズを手に持たせ自分で実演させて、それをかぶりつくで見るという…。
結局それらのグッズは何一つ捨てられることなく亮介の部屋で保管し、その後も度々使用されているそうです。
残念度がパワーアップしていた亮介でした。
亮介視点のお話でしたが、ラスト湯船で遠い目をしていたという凛ちゃん。
何を思っていたのか、笑いがにじむペーパーでした。