165
inu to kaketsuki
1ページです。
お店で一弥が包丁で指先を切っちゃって。
心配する岳にこんなの舐めときゃ治るよって言いながらも、岳がじゃあ俺がって舐めてくれるかな〜と想像してたら。
なんと岳は一弥の指を一弥の口にズボっと突っ込んで、バンソーコー持ってきます!っておそらく走って行っちゃって。まだまだ甘いな俺も…と思う一弥でした。
だってだって岳はおそらく初恋だもんね!いくらエッチやキスしてても恋人ならではな行為とかきっと知らないもんね!そういうのを少しずつ教えていかなきゃ。
「犬と欠け月2」の初回ペーパーです。
大きさはハガキ大。
薄い黄色の紙に紺色?のインクでの印刷です。(他の色展開があるかは不明。)
以下、内容となります。
↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓
①店で何か(キュウリ?)を切っている一弥。
②指を切ってしまう。「…っ」「痛」
③「あーーやっちまった〜」人差し指から血がだらー。
④掃除中?だった岳が「大丈夫ですか?一弥さん 血が…」
一弥「平気平気 こんなのなめときゃ治るって」
⑤岳「なめる?」
⑥一弥妄想中の光景は→→→岳が「じゃあ俺が…」と指をちゅく♡と咥えてくれる。
そんな事を妄想しながら、フフフ…愛い奴だ
⑦ズボ(岳が一弥の手を取って、一弥の口に指を突っ込む)
⑧岳「バンソーコ持ってきます」
一弥は指をくわえて直立。
⑨遠い目をした一弥、まだまだ甘いな 俺も… と心の声です。
トレーナーではなくてお店バージョンの一弥はなかなかいい男。
大人のいやらしさもありますね〜。
一方、岳はどんな岳でも健気でまっすぐで、眩しいわー!